バクラク請求書の導入事例
九州で一番DXが進んだコーポレート部門を目指して。独自KPI「バクラク率」を作り、デジタル化を推進
※出典:九州で一番DXが進んだコーポレート部門を目指して。独自KPI「バクラク率」を作り、デジタル化を推進 - バクラク
最終更新日: 2022/08/31
この導入事例のポイント
- グループ会社それぞれの請求書処理で手間と時間がかかっており業務が逼迫していた
- わかりやすい画面と一気通貫したサービス内容であることから「バクラク請求書」を導入
- 導入後は、請求書処理に関する経理作業時間がおよそ半分に!後工程が効率化された
- 経理のリモートワークを実現し、全国の優秀な人材を採用できるようになった
- 経理担当者と事業部担当者のコミュニケーションにかけていた時間も削減された
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社LayerXのバクラク請求書は請求書に特化したAI-OCRを用いたクラウド型請求書受取サービスです。会計ソフトと連携することで、手入力・手作業ゼロの請求書処理が実現します。仕訳データや振込データも自動で作成できます。電子帳簿保存法にも対応済み。請求書の受取から支払処理までの時間を80%も削減できます。バクラクシリーズはこれまでに5,000社以上の導入企業数を誇ります。バクラクシリーズと連携することでより素早い会計処理を実現します。
製品のおすすめポイント
- さまざまなフォーマットの請求書を5秒でデータ化
- 仕訳データを自動学習。さまざまな会計システムのフォーマットに対応
- 改正電子帳簿保存法のシステム要件に対応済み
導入前に知っておきたい基礎知識
「請求書作成ソフト」とは
請求書作成ソフトとは、予め用意されたテンプレートに情報を入力することで、誰でも簡単に請求書が作成できるツールです。
表計算ソフトと連動させて、請求書作成業務を自動化できる機能が付いているものがほとんどで、請求業務の削減が期待できるでしょう。請求書作成の電子化によるペーパーレス化も期待できるため、昨今では様々な企業が導入を進めています。
業務内容に合わせて帳票をカスタマイズでき、帳票を自動作成/送信する機能もついているソフトが多いです。
請求書ソフトにはインストール型とクラウド型の2種類があり、前者はランニングコストは低いがバージョンアップが不可、後者は月額型が多いが最新バージョンへアップデートすることが可能という特徴があります。