製品を導入することになった背景

コスメ・化粧品、健康、美容分野を中心とした広告・マーケティング事業を展開する株式会社ピアラは、急成長中のベンチャー企業として、クライアントのフロント対応を行うコンサルタントと書類を確認・入金対応する管理部の間で、紙の書類や承認押印などのアナログな対応からの脱却を目指しました。そのため、効率的な業務フローを実現するために「MakeLeaps」を導入することを決意しました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社ピアラは、請求書に関わる業務フローが多く、効率化を求めていました。具体的には、請求書発行までの流れが複雑で、発注書の回収ハードルが高かったり、請求書のレイアウトが統一されていなかったりといった課題が存在していました。また、売上データを即座に確認できない、情報が点在してしまうなどの問題も抱えていました。

導入前の課題に対する解決策

株式会社ピアラは、業務の効率化を目指し、システム化による情報の一元管理を求めていました。上場に向けての審査や監査法人への数字の説明を容易にするため、情報を一元管理するシステムの導入を検討しました。また、代表の考えとして、単純作業の外注やシステム化による効率化を積極的に進めるべきという方針があり、これが「MakeLeaps」の導入を後押ししました。

製品の導入により改善した業務

「MakeLeaps」の導入により、株式会社ピアラはバックオフィス業務のシステム化を実現しました。具体的には、発注機能の活用や承認フローの可視化が可能となり、Web上での書類作成から承認までのフローが大幅に簡略化されました。また、請求書や発注書の作成、セキュア送信など、一つの製品でのワンストップ対応が可能となり、データの一元管理によりミスなく確実に数字を把握することができるようになりました。