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製品の紹介

Repro

Repro株式会社

Repro株式会社のReproは、ツールと人の力で企業のマーケティング活動を加速させるカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。顧客データを活用した、メールやプッシュ通知、Webやアプリ内ポップアップなどをノーコードで実装できます。チャネル横断かつ1to1のコミュニケーションが可能になります。Webサイト、アプリで活用できる他、Webサイトのコンバージョン支援やアプリストア最適化などのマーケティング支援機能の充実度の高さが特長です。

最終更新日: 2022/08/24
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • アプリ内広告の収入を増やすために、MAUを上げる必要があり対応を検討していた
    • MAUの向上に必要なKPI数値を上げることができる「Repro」を導入
    • 導入の結果、継続率、アプリ起動数がともに向上し、アフィリエイトの売上が増えた

    製品を導入することになった背景

    ゴルファー向けアプリ『ゴルフネットワークプラス』は、ゴルフスコア管理アプリとして多くのファンを持ち、ダウンロード数も280万を突破しています。しかし、アプリ内マーケティングに関しては担当者が初心者であり、手探りの状態でカスタマーエンゲージメントプラットフォーム『Repro』を導入することとなりました。導入の背景には、アフィリエイトの売上を増やすためのMAUの向上が求められていたことが挙げられます。

    導入前に企業が抱えていた課題

    『ゴルフネットワークプラス』のアプリ収益の柱は「動画視聴料収入」と「アプリ内広告の売上」であり、特に『楽天GORA』を経由したゴルフ場の予約によるアフィリエイト収入の増加が求められていました。このアフィリエイト収入を増やすためには、MAUの向上が必要であり、新規継続率とアプリ起動率の向上がKPIとして設定されていました。

    導入前の課題に対する解決策

    『Repro』を導入することで、アフィリエイトの売上が倍増するなどの成果を実現しました。具体的な施策としては、「プッシュ通知」と「アプリ起動時のポップアップ」のチューニングを行いました。例として、ラウンドのスコアを登録したユーザーに対して、「次回のラウンド予約をしてみてはいかがですか?」というアプリ内メッセージを送信するなどの取り組みが行われました。また、楽天GORAとのID連携を促進するためのバナーのデザインや文言の改善も行われました。

    製品の導入により改善した業務

    『Repro』の導入により、アフィリエイトによる売上が倍近くに増加し、その成果が明確に現れました。具体的な施策としては、「プッシュ通知」の最適化や「アプリ起動時のポップアップ」のチューニングが挙げられます。これにより、ユーザーへの適切なタイミングでの通知やメッセージの送信が可能となり、ユーザーのアプリ利用率やアフィリエイト収入の向上が実現されました。
  • この導入事例のポイント
    • ユーザー行動が可視化されておらず、適切なコミュニケーションが取れてなかった
    • UIがわかりやすく、導入後のイメージがしやすかった「Repro」を導入
    • データを基に1to1コミュニケーションを実施し、MAU150%を達成できた

    製品を導入することになった背景

    『モトクル』は、バイクに特化した写真共有型のSNSとして運営されているサービスです。サービス開始当初はWebサービスとして展開されていましたが、2018年の春にアプリをローンチしました。その後、会員数は80,000人、ダウンロード数は15万件を突破しました。しかし、ユーザーのアプリ内行動が可視化されておらず、コミュニケーションの最適化が困難でした。この課題を解決するために、『Repro』というアプリマーケティングツールを導入することを決意しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    『モトクル』のグロース担当者は、ユーザーのアプリ内行動が可視化されていないという大きな課題を抱えていました。このため、ユーザーとのコミュニケーションが最適化できず、MAUや継続率が伸び悩んでいました。また、無料のツールを使用していたが、その機能に限界を感じていました。具体的には、ユーザーのセグメントを分けずに一方的な「お知らせ」を一括で送るしかできない状況でした。

    導入前の課題に対する解決策

    グロース担当者は、『Repro』の導入を検討する中で、そのUIが非常にわかりやすく、導入実績が豊富であることを評価しました。また、セールス担当の方の熱意や、具体的な施策や活用方法の提案に感銘を受けました。『Repro』の導入により、ユーザーセグメントに応じたプッシュ通知など、リテンションレートを高める施策を実施することができるようになりました。

    製品の導入により改善した業務

    『Repro』の導入後、『モトクル』はユーザーセグメントに応じたプッシュ通知を中心に、リテンションレートを高める施策を展開しました。その結果、導入1年でMAUは前年比150%にまで改善されました。さらに、『モトクル』と『グーバイク』のアプリ間相互プロモーション施策も実施し、社内資産をサービスの枠を超えて有効活用する新たな方法を見つけました。この施策は、『Repro』が『モトクル』と『グーバイク』の両方に導入されていたため、実現できました。
  • この導入事例のポイント
    • 使えるツールが限定されていたため、実施したい施策を打てず課題に感じていた
    • システムリプレイスのタイミングで、課題を解決できそうなRepro社のツールを導入
    • ツール導入後、実施したかご落ち対策によって2カ月でCVR272%を達成した

    製品を導入することになった背景

    総合ファッションECサイト『MAGASEEK』を運営するマガシーク株式会社は、株式会社NTTドコモと共同で『d fashion®︎』というファッション通販サイトも手掛けています。『d fashion®︎』は、約1,500ブランドの衣料品やファッション雑貨を取り扱っており、これまで様々なマーケティング施策を実施してきました。しかし、さらなる1to1マーケティングの強化を目的として、2020年にReproの『コンバージョン最大化サービス』を導入することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    マガシーク株式会社は『d fashion®︎』の事業拡大を目指していましたが、従来使用していたECプラットフォームの成果は期待通りではありませんでした。また、マーケティングツールにも制限があり、望むマーケティング施策を迅速に実施することができない状況にありました。このような背景から、新しいECプラットフォームへの移行と、新たなマーケティングツールの選定が必要となりました。

    導入前の課題に対する解決策

    Reproの『コンバージョン最大化サービス』の導入を決定した理由として、マガシーク株式会社はReproからの提案が自社のマーケティングの基本方針に合致していたことを挙げています。Reproは、マガシーク株式会社が求めていたツールの内製化を視野に入れた提案を行い、具体的な施策や機能についても詳細な提案をしてくれました。また、Reproのサポート実績や知見の豊富さも、マガシーク株式会社にとって大きな魅力となりました。

    製品の導入により改善した業務

    Reproの『コンバージョン最大化サービス』の導入後、マガシーク株式会社は『d fashion®︎』でのカゴ落ち対策を実施し、CVRが272%に向上するなどの成果を達成しました。具体的には、『Repro Web』を使用して、ポップアップ表示による「かご落ち対策」を行い、その結果としてCVRが大幅に向上しました。また、商品詳細ページを閲覧しているお客様を対象にしたクーポンのお知らせポップアップも効果的であり、CVRが115%に向上するなどの成果が得られました。
  • この導入事例のポイント
    • ユーザーのアプリ内外での行動分析ができておらず、プッシュ通知ができない状態だった
    • アプリマーケティングの運用を効率化するために、「Repro App」を導入
    • 導入の結果、プッシュ通知の大量・即時配信が実現でき、予約数が15%アップした

    製品を導入することになった背景

    『スシローアプリ』は、株式会社FOOD & LIFE COMPANIESが展開するブランドの一つで、2015年にサービスが開始されました。主な目的は、店舗での待ち時間や待ち人数を減少させるため、アプリ経由での予約を可能にすることでした。このアプリのダウンロード数は累計2,500万件を超え、業界内外で広く知られる存在となっています。近年では、アプリ経由での予約率をさらに向上させるために、顧客コミュニケーションの磨き込みに注力しています。

    導入前に企業が抱えていた課題

    『スシローアプリ』の立ち上げの主要な目的は、お客様の待ち時間の短縮でした。アプリが存在しない時代、混雑状況を知るためには実際に店舗を訪れるしか方法がありませんでした。その結果、お客様が120分や150分待たされるような状況が頻発していました。このような課題を解消するために、事前に来店予約ができるアプリの導入が考えられました。

    導入前の課題に対する解決策

    アプリを導入することで、お客様が事前に来店予約を行い、待ち時間を短縮することが可能となりました。さらに、アプリの導入により、ネット注文や会員特典としてのポイントプログラムも導入されました。しかし、アプリの利用が増える中で、より高度な分析機能やプッシュ通知の配信機能が求められるようになりました。このようなニーズに応えるために、『Repro App』というツールを導入することとなりました。

    製品の導入により改善した業務

    『Repro App』の導入により、アプリ内でのユーザーの行動や閲覧コンテンツを詳細に分析することが可能となりました。また、プッシュ通知の配信も大きなタイムラグなく行うことができるようになり、お客様に適切なタイミングで情報を提供することができるようになりました。具体的な成果として、Reproの提案を基にしたメッセージ改善により、予約数が15%アップするなどの効果が見られました。
  • この導入事例のポイント
    • アプリ中心のOMO戦略を立案したが、各種ツールが複雑化し推進が困難だった。
    • Webマーケティングの運用までを効率化するために、「Repro App」を導入
    • ツールを導入した結果、アプリ経由売上が店舗、ECサイトともに大幅に増加した

    製品を導入することになった背景

    衣料品専門店『洋服の青山』を中核事業とする青山商事株式会社は、47都道府県すべてに出店し、多彩なアイテムを提供しています。近年、オンライン・オフラインの統合やデータ活用が重要となってきました。『洋服の青山』のOMO戦略を推進する中で、デジタルコミュニケーションヘッドオフィス ゼネラルマネージャーの藤原尚也さんは、Web・アプリの統合マーケティングツール『Repro』の導入背景や成果について語っています。

    導入前に企業が抱えていた課題

    青山商事株式会社の主力商品はビジネススーツで、購入に際しては店舗スタッフとのコミュニケーションが欠かせない。『洋服の青山』は店舗でのきめ細やかなコミュニケーションのノウハウを持っていましたが、このノウハウをオンライン上で再現することが課題でした。また、アプリやWebのデータ管理が複雑で、施策の実施に多くの時間とコストがかかっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    青山商事株式会社は、『Repro App』を導入し、その後『Repro Web』も導入。これにより、アプリとWebの連動を強化し、データを起点としたコミュニケーション施策を実行することが可能となりました。Reproのツールを活用して、お客様とのコミュニケーションを構築することに重点を置きました。また、Reproの運用支援を受けることで、データ分析や施策の提案を効率的に行うことができるようになりました。

    製品の導入により改善した業務

    Reproの導入により、アプリとWebの連動が強化され、ユーザー行動をトリガーとしたプッシュ通知などの施策が実行できるようになりました。2021年には、アプリ経由での店舗売上が大幅に増大し、アプリ経由のEC売上は前年比284%と飛躍的に伸びました。また、Reproからの施策提案により、CVRが2倍に上昇するなどの成果が得られました。
  • よく比較されている
    「Web接客ツール」の製品:23件

    23件中 1~4件表示

    EFOツール チャットボット Web接客ツール

    株式会社エフ・コードのsinclo(シンクロ)は、チャットボット型のEFOツール。これまでに800社以上の導入実績があります。シナリオ機能を用いることで、オートメッセージやオートリプライ機能を実装できます。見込み顧客の購買意欲向上を維持しつつ、メッセージの自動化でコスト削減も実現できるサービスです。salesforceやGoogle Analyticsなどの多種多様な外部サービスと連携することができ、業務効率化にも役立ちます。

    製品のおすすめポイント

    • ユーザーの離脱を防ぎCVRを向上させる多彩な機能
    • 直感的に操作できるユーザーファーストなUI/UX
    • チャット履歴・返信対応率などの統計レポート
    運営企業情報 株式会社エフ・コード
    ソフト種別 なし 
    基本的な機能 EFOツール 外部ID連携 分析機能 背景色設定機能 離脱ブロック ガイドナビゲーション リアルタイムアラート レポート機能 チャットボット 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の定めなし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    チャットボット Web接客ツール

    株式会社空色のWhatya(ワチャ)は、オンライン接客の差が、売り上げの差になる、顧客生涯価値(LTV)を上げる、セールス特化型 有人×AI対応のハイブリッドな戦略的Web接客ツールです。WhatYaはシナリオベースのAIチャットボットと、有人オペレーターの対応ができるハイブリッドチャットサービスをもっています。売上につながる声を見極め、効率的に振り分けを行うことで、Webサイト上でも積極的な接客による購買機会の創出が期待できます。

    製品のおすすめポイント

    • 販売機会を逃さない、ハイブリッドなチャット戦略
    • 接客のプロがアップデートし続けるサービスロジック
    • 会話からインサイトを導き出し、セールス目標に応じた導入拡大も可能
    運営企業情報 株式会社空色
    ソフト種別 なし 
    基本的な機能 会話形式 有人切り替え可 AI搭載 カスタマーサポート対応 webサイトに導入可 マーケティング支援対応 会話ログの蓄積 有人チャット切り替え可 ハイブリットタイプ 
    推奨環境 なし 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    チャットボット Web接客ツール

    アルプス システム インテグレーション株式会社のASBOT(あすぼっと)は、問い合わせへの対応からスケジュール調整、申請・手続きまで、日々の面倒な業務をあなたの代わりに行ってくれる、AIアシスタントチャットボットです。Microsoft Teams上で利用でき、さまざまなITシステムやサービスとの連携が可能になります。思いもよらなかった業務改善や本当の働き方改革を実現します。Teamsを導入していれば、使い方は簡単です。

    製品のおすすめポイント

    • 誰もが当たり前にITの力を使いこなせるAIアシスタント誕生
    • あなた専任アシスタントとしてASBOTは成長する
    • 業務負荷からの解放を叶える「お願い、ASBOT」
    運営企業情報 アルプス システム インテグレーション株式会社
    ソフト種別 なし 
    基本的な機能 社内ポータル・FAQ連携 外部サービスとの連携 レポート機能 会話ログの蓄積 有人チャット切り替え可 シナリオ型チャット AIチャット チャットタイプ 
    推奨環境 なし 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    チャットボット Web接客ツール

    株式会社プレイドのKARTEは、顧客体験を向上する機能を持つWeb接客ツールです。膨大な行動ログから顧客一人ひとりの体験を可視化し、分断しているデータを繋ぐことで、あらゆる顧客接点での活用を促進します。顧客体験をより良いものにするために、目的や課題に合わせて、Web接客やサイト管理・改善、広告配信最適化などの機能を柔軟に組み合わせることができます。また、直感的に管理・更新・評価できるサイト管理システムでシンプルな運用が可能です。

    製品のおすすめポイント

    • ユーザー理解と継続的な改善が可能なWeb接客
    • サイトの更新・評価・改善を自由かつ直感的に行える
    • 顧客接点を一元化し、一貫した顧客とのコミュニーケーションを実現
    運営企業情報 株式会社プレイド
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 基幹システム連携 会話形式 カスタマーサポート対応 LINEに導入可 webサイトに導入可 マーケティング支援対応 テンプレートあり チャットツール連携 同時対話可能 外部サービスとの連携 レポート機能 会員情報との連携 離脱防止機能 有人チャット切り替え可 タグ1行挿入で導入可 ターゲティング機能 シナリオ型チャット ABテスト連携 FAQ作成 マルチデバイス対応 ハイブリットタイプ 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 小売・流通 広告・放送・出版 人材サービス
    よく導入している企業の規模 不明 1,001名以上 51名-100名

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