製品を導入することになった背景

ヤブサキ産業株式会社は、情報を社内で共有できて社員の声を聞くようなコミュニケーションが必要であると感じていました。7年前に社内向けの新聞を作成していましたが、全員が読んでいるのかわからなかったり、反応をきくまでにタイムラグがあったりと一方的なコミュニケーションになっていることに気づきました。そこで、Goalousを見た際に「新聞の進化版はこれだ!」と感じ、情報を共有したいときにみんなが同じタイミングで知れるという点が魅力的であると感じました。

導入前に企業が抱えていた課題

ヤブサキ産業株式会社は、会社の情報や経営者の思いを社員に直接伝える手段がなく、社員の声を聞くようなコミュニケーションが不足していました。社内向けの新聞を作成していたものの、全員が読んでいるかどうかが不明確であり、反応を得るまでに時間がかかっていました。このような状況から、もっと効果的なコミュニケーション手段が求められていました。

導入前の課題に対する解決策

Goalousの導入を決めた背景には、情報をリアルタイムで共有できる点が大きく影響しています。会社や社員が目指す目標を見える化することで、一方的なコミュニケーションではなく、会社全体で双方向のコミュニケーションが可能となりました。また、いくつかの事業所が離れている中でも、Goalousの機能を活用することで、写真などの情報を共有し、一体感を持つことができると感じました。

製品の導入により改善した業務

製品の導入により、各ガソリンスタンドの店舗でキャンペーン期間中の数字を競い合うゴールを立てることで、一体感を持って数字を追うことができるようになりました。また、数字の進捗を追ったり、他の店舗の達成状況も共有できることで、モチベーションアップにつながりました。さらに、仕事の情報だけでなく、プライベートな報告もオープンになり、社員同士のコミュニケーションがとりやすくなりました。これにより、社員の帰属意識も高まったと感じています。