この導入事例のポイント
- これまで情報共有はWikiを使用 デザインサンプルの共有ができず課題だった
- 協業するデザイナーさんの紹介で、デザインの共有も可能なDocBaseを導入
- 導入後したことで、ナレッジ・打ち合わせの議事録・デザインなどの共有が可能に
- 新しく入ったメンバーもすぐに馴染み、手順など何でもメモを残してくれている
- DocBaseは利用人数に関わらず料金が変わらないため、気軽に追加できる
この導入事例のポイント
- 業務の効率化に向けたナレッジ共有の推進で、さまざまなサービスを模索
- シンプルで高速、Markdownも使えることからDocBaseの導入を決定
- 社内の知恵袋としてたくさん投稿 意外な箇所で共有できていないことがわかった
- Markdownで書けるので「簡単に書けるし、見出しも付けやすい!」と感動
- 伝えるのにもスキルが必要 他のメンバーの投稿を見て、みんなで影響しあっている
製品を導入することになった背景
情報システム担当者は、社内の業務効率改善のためにさまざまなサービスを試していました。DocBaseにも興味を持っていたものの、具体的な利用方法が決まっていなかったため、一時は導入を見送っていました。しかし、会社がナレッジ共有を推進する方針を決定したことをきっかけに、DocBaseの導入を本格的に検討し始めました。その結果、DocBaseのシンプルさや速さ、そしてMarkdownの利用可能性を評価し、導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社イーサグラムは、大手ポータルサイトの新築マンション・戸建てページの制作更新を手掛けるなど、多岐にわたる業務を展開しています。しかし、社内のナレッジ共有が十分に行われておらず、業務効率の向上や新しい知識の習得が求められていました。特に、新しいツールの使い方や業務に関する疑問点など、日々の業務で生じるさまざまな課題に対する解決策が必要でした。導入前の課題に対する解決策
情報システム担当者は、社内の業務効率改善のために多くのサービスを試していましたが、DocBaseのシンプルさやMarkdownの利用が可能な点を評価しました。また、他のサービスと比較して、DocBaseは使いやすく、共有に適していると感じました。そのため、社内の「知恵袋」としてDocBaseを利用することを提案し、実際に導入を進めることとなりました。具体的には、業務に関する疑問や課題を投稿し、知識を持っているメンバーが回答するという形式での利用が始まりました。製品の導入により改善した業務
DocBaseの導入により、株式会社イーサグラムでは社内のナレッジ共有が効率的に行われるようになりました。具体的には、業務に関する疑問や課題をDocBaseに投稿し、知識を持っているメンバーが回答するという形式での共有が行われています。この結果、業務の効率化や新しい知識の習得が進められ、組織全体の生産性向上に貢献しています。また、DocBaseの差し込み機能を活用することで、関連する情報を効率的にリンクすることが可能となり、より深い知識の共有が実現されています。この導入事例のポイント
- 既存の情報共有サービスは人数に応じた価格設定で、あまり機能していなかった
- 情報共有に加え、メンバーを追加しても同価格であることからDocBaseを導入
- 以前は口頭伝達で問題もあったが、今では「メモにして共有する」文化ができた
- メモ内に他のメモを埋め込める機能は社内でもかなり評判 文書化に役立っている
- お客様向けのマニュアルなど、DocBaseのテンプレートから作成できて便利
製品を導入することになった背景
株式会社Zealsは、以前別の情報共有サービスを使用していましたが、そのサービスは十分に機能せず、料金が人数に応じて変わるシステムであったため、メンバーの追加や削除の作業が面倒でした。インターンなどの情報共有も考慮すると、DocBaseの導入が適切であると判断されました。導入前に企業が抱えていた課題
情報の共有が主に口頭で行われており、必要な情報を探す際に「言った、言わない」の問題が発生していました。また、情報が流れてしまうことや、情報の整理・管理が難しく、効率的な情報共有ができていなかったです。導入前の課題に対する解決策
DocBaseの導入を決定し、全社員に「とりあえずDocBaseに全部書いてください」と周知しました。Slackでの会話が流れることを避けるため、Slackの運用ルールもDocBaseに記載しました。また、Markdownの使用や他のメモへの埋め込み機能を活用し、文書化を効率的に行うよう努力しました。製品の導入により改善した業務
DocBaseの導入により、情報やナレッジを効率的に共有する文化が根付きました。会議の議事録やAPIの仕様など、多岐にわたる情報がDocBaseに記載されるようになり、情報の流失や探しにくいという問題が大幅に減少しました。また、「スターをつけたメモ」機能を活用し、重要な情報へのアクセスが容易になりました。この導入事例のポイント
- これまで利用した情報共有ツールは使い勝手に不満があり、長続きしないものだった
- Markdownの利用など、全ての欲しい機能が揃ったDocBaseを導入
- 社内で使っているライブラリなど、「共通化する」という意識が強くなった
- 「テキストはすべてDocBaseで」と決めてから、自然とメモを書く習慣に
- 会議前に議事録・メモを周知することで、会議中に見ながら進行できるようになった
製品を導入することになった背景
エングラフィア様は、wikiや他の情報共有サービスを多く試してきましたが、DocBaseが必要な機能や欲しい機能を全て持っていたため、導入を決意しました。特に、Markdownの記述やPlantUMLの使用、グループ機能や2段階認証、差分の確認など、多くの機能が揃っていたことが魅力でした。導入前に企業が抱えていた課題
エングラフィア様は、情報共有ツールを多く試してきましたが、多くのツールが結局使われずに消えてしまうという問題がありました。また、情報共有の意識はあったものの、具体的なツールや方法が定まっていなかったため、情報の散逸や属人化が進行していました。導入前の課題に対する解決策
DocBaseの導入を検討する中で、その多機能性や使いやすさに注目しました。特に、Markdownの記述やPlantUMLの使用など、技術者にとって必要な機能が充実していたこと、そして差分の確認ができる点などが、他のツールとの差別化ポイントとして挙げられました。製品の導入により改善した業務
DocBaseの導入により、エングラフィア様では情報共有の文化が根付きました。社員全員が日報を書くようになり、営業部では週報を、総務では業務フローやルールを共有するようになりました。また、会議時にも議事録の原型のメモを作成し、それをもとに議事録を共有するなど、効率的な情報共有が実現されました。「部署を越えてナレッジを横展開できるようになりました」株式会社マイナビ様
※出典:「部署を越えてナレッジを横展開できるようになりました」株式会社マイナビ様 | DocBase - テレワークを活性化する情報共有ツール
この導入事例のポイント
- 情報共有ができておらず、オンボーディング(新人教育)のコストが非常に高かった
- 豊富な機能があり、低コストで情報共有ができることからDocBaseを導入
- チーム内で知識の偏りが無くなり質問回数が減少 他の時間に回せるようになった
- 口頭で行っていたオンボーディングがメモを読む形に変わり、手間が減ったと実感
- 投稿した内容をブラッシュアップして企画を出すなど、部署を越えた情報共有に