Qastの導入事例
この導入事例のポイント
- Slackでの質問で、見落としや同じ質問が繰り返されるという問題があった
- UIがシンプルで洗練されいて、QAに特化していることからQastを導入
- 導入後は、まずQastで検索を行い、解決しない場合は質問してもらう運用に変更
- Qastに蓄積されることで同じ質問が減り、講師陣の対応時間削減に大きな効果
- UIが非常にシンプルで便利なので、受講生様達にもスムーズに利用頂いている
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
any株式会社のQastは社内の情報をすべて蓄積し活用するナレッジマネジメントシステムです。利用ユーザー数が55,000人を突破しており幅広い業界に導入されています。社内の業務マニュアルや議事録はもちろんのこと、全社で共有する情報のアナウンスや様々なノウハウを属人化せず、Qast一か所に蓄積することで企業全体の生産性を高めます。これまで属人化してきた社内情報を経営資源と捉えることで情報を探す時間や対応時間を削減し、生産性の向上を支援します。
製品のおすすめポイント
- 属人化されている社内情報を全社で共有、情報として蓄積
- 新人教育のコストを削減、情報格差をなくしパフォーマンスの均一化を支援
- システムを一箇所にあつめることで複数のツールに分散していた情報を集中化
運営企業情報 | any株式会社 |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト |
基本的な機能 | 外部機能連携 検索機能 オンラインストレージ アクセス権限 スケジュール管理 プロジェクト管理 ファイル共有 ダッシュボード機能 ナレッジ共有 誤削除防止機能 Teams連携 Q&A機能 slack連携 ベストアンサー機能 リアクション機能 メール連携 メンション機能 モバイル端末対応 テンプレート機能 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ |
サポート | メール チャット |
トライアル | |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
よく導入している業種 | 広告・放送・出版 運輸・物流 旅行・宿泊・飲食 |
よく導入している企業の規模 | 101名-300名 1,001名以上 51名-100名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「コラボレーションツール」とは
組織内におけるコミュニケーションの重要性が急速に高まりつつある現代では、ツールによって社内外の円滑な情報共有を実現しようとする動きが拡大しています。
そのなかで、社内外のコミュニケーションを円滑にする機能を備えた「コラボレーションツール」の導入を検討している企業も少なくありません。
しかし、ツール選定を任されているバックオフィス担当者のなかには「どのツールが自社にとって最適なのか」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そのような方のために、本記事では2024年最新版のおすすめコラボレーションツールを紹介します。コラボレーションツールの定義や種類などの基本情報はもちろん、ツール選定時の比較ポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。