WOVN. ioの導入事例
アジャイル開発のタスクとして「翻訳」を考慮しなくてよい WOVN.io ~エンジニアでなくても直感的な操作で多言語化運用が可能に~
※出典:エンジニアでなくても直感的な操作で多言語化運用が可能に(株式会社NTTドコモ) | 導入事例 | WOVN.io
最終更新日: 2022/06/30
この導入事例のポイント
- 海外市場をターゲットにしたサービスの、展示会に向けた迅速な英語対応が必要だった
- エンジニアでなくても管理しやすいことが決め手となり、WOVN.ioを導入した
- 頻繁にアップデートのある開発タスクの中で、翻訳工数を考えずに済むようになった
- 自動翻訳や用語集を活用することで、翻訳し直す手間を省くことを実現できた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
Wovn Technologies株式会社のWOVN. Ioは、Webサイトのあらゆる言語の翻訳に適した翻訳システムです。Webサイトやアプリの多言語化に強みを持ちます。開発段階で多言語化する必要がないため、対象のサービスが海外展開する際の翻訳コストや開発コスト、管理負担を軽減することができます。なお、ノーコードなのでエンジニア不要でテキストの翻訳修正が可能です。PCのブラウザのみならず、スマートフォンのブラウザにも対応しているため、幅広いサービスに対応できるのも魅力の翻訳システムです。
製品のおすすめポイント
- どんなWebサイトにも対応可能!翻訳制度やセキュリティが強固
- 多言語翻訳でもメンテナンスが簡単。運用コストの削減に
- Webサイトだけでなくスマートフォンアプリにも対応可能
導入前に知っておきたい基礎知識
「自動翻訳」とは
近年、自動翻訳・機械翻訳という単語を耳にすることが多いのではないでしょうか?翻訳システムは、法務や貿易関係といったグローバル業務を中心に活躍してきました。しかし、今は利用者が 急増しているのです。これには、新型コロナウイルスの影響によって多くの国で行われた入国制限が影響・関係しています。海外出張が難しくなり、連絡・コミュニケーション手段がオンラインへと移っていきました。ニューノーマルの働き方としても「Web会議システム」や「ビジネスチャットツール」が普及し、リモートワークが推進されています。多くの企業が「不必要な海外出張」の存在を実感し、入国制限が緩和された今でもオンラインコミュニケーションの需要が高いことが現状です。また、英語・中国語やその他言語に対して簡単にコミュニケーションが取ることができるようになり、海外進出やグローバルな取引などの選択肢の拡大が期待できます。