CAIWA Service Viiiの導入事例
アイデム様にチャットボットViiiを社内の問い合わせ窓口としてご導入いただきました。下記はチャットボット運用担当者様へのインタビュー記事です。
※出典:株式会社アイデム様 導入事例詳細 - イクシーズラボオフィシャルサイト
最終更新日: 2022/09/22
この導入事例のポイント
- 社内の問い合わせに対応する業務の負荷軽減と、社内のナレッジを集約・管理すること
- 専門的な知識がない人でも対応できて「日本語に強い」、「CAIWA」を導入。
- 気軽に問合わせできて回答スピードも早く助かる、という声が社員から上がっている
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社イクシーズラボのCAIWA Service Viiiは、学習済み言語モデルが搭載されている、高い言語認識能力を誇るチャットボットです。AI会話プラットフォームである「CAIWA」を基盤として開発されており、Webサイトやイントラサイト、ECサイトやメッセンジャーアプリ上での自然な回答や会話を可能にします。「顧客のサポート」や「社内ヘルプ」といった担当が可能で、24時間365日稼働可能になります。
製品のおすすめポイント
- 英語版のAIチャットボットも利用可能、海外向けも視野に
- ドキュメント検索システムFinDocと連携可能、音声入出力も
- 社内ヘルプデスクやWEBサイトFAQとして活用できる
導入前に知っておきたい基礎知識
「チャットボット」とは
チャットボットとは、人工知能を利用した自動会話ツールの総称です。
チャットボットを導入している企業は非常に多く、LINEやTwitterなどでも顧客向けのチャットボットサービスが提供されていることもあります。
近年、ビジネス向けにも社内資産管理などの際にチャットボットを利用した対話型ユーザーインターフェースの開発が進められています。今後はコールセンターなどの業務もチャットボットに置き換わるようになると言われており、顧客体験の向上や業務効率化も期待されています。
ただ、膨大な顧客のニーズに応えられる技術がまだ存在していないため、これから少しづつ成長していく分野であることは念頭に置いておく必要があります。