Shadow Desktopの導入事例
お客様に働き方改革を提案するため、まずは自社の持ち出しPCによる情報漏洩対策を探していた。可動性・安全性・柔軟性、三拍子揃った高さとコストパフォーマンスに満足。
最終更新日: 2022/06/30
この導入事例のポイント
- お客様に働き方改革を提案 まずは自社の持ち出しPCによる情報漏洩対策を探していた
- 汎用性、信頼性、パフォーマンスが優れているShadow Desktopを導入
- とくに意識することなく、普段使い慣れたモバイルPCがそのまま利用できるのは便利
- この快適さは、説明を受けた時よりも実際に使ってみることによって実感している
- 可動性・安全性・柔軟性、三拍子揃った高さとコストパフォーマンスに満足している
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
アップデータ株式会社のShadow Desktopは、情報漏洩対策や災害時のBCP/DR対策、PC紛失時のバックアップ、ランサムウェア対策と、総合的なデータプロテクション製品です。PCのデータをクラウドへ格納し、PCにデータが存在しない状態にします。しかしPCにはデータが存在しているように見えるうえ、従来のPCと同じようにクラウドを意識せずに利用できます。「データが存在しない」ことにより、セキュリティとデータ保護の性能が各段に向上します。
製品のおすすめポイント
- 「PCにはデータが存在しているように見える」ことです
- データを仮想化しているので、読み取ることはできません
- テレワークでオフィス内と同じ作業をすることができます
導入前に知っておきたい基礎知識
「仮想デスクトップ」とは
「VDI」とは
新型コロナの感染拡大や働き方改革により、テレワークを導入する企業が増えています。
一方で、テレワーク導入で情報漏洩のリスクもあり、その対策についてお悩みではないでしょうか。「VDI」は、テレワークでのセキュリティを強化し、多様なワークスタイルを実現するシステムとして注目されています。
ただし、VDI(仮想デスクトップ)には多くの種類があり、自社の目的に適したシステムを選ばなければ、社員のパフォーマンスを低下させてしまう恐れもあります。そのため、VDI導入時には、自社の目的とVDIの概要やそれぞれの違いを把握しておくことが大切です。
本記事では、VDIの概要や機能、具体的な導入メリットについて詳しく解説します。「デジタル化の窓口」が厳選したおすすめVDIも紹介するので、VDI選定の参考にしてみてください。