Shadow Desktopの導入事例
この導入事例のポイント
- 現場で配布するPCにおいて、データの書込不可・セキュリティ確保を行いたいと考えた
- シャットダウン時にデータの削除が可能なShadow Desktopを導入
- 使用しただけではアプリが動いているのがわからないほど、通常のPCと同じ使用感
- PCのローカル上にデータを書き込みさせない仕様でセキュリティを強化できた
- 今後は、管理コンソールを使った遠隔でのメンテナンスや使用状況の確認なども行いたい
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
アップデータ株式会社のShadow Desktopは、情報漏洩対策や災害時のBCP/DR対策、PC紛失時のバックアップ、ランサムウェア対策と、総合的なデータプロテクション製品です。PCのデータをクラウドへ格納し、PCにデータが存在しない状態にします。しかしPCにはデータが存在しているように見えるうえ、従来のPCと同じようにクラウドを意識せずに利用できます。「データが存在しない」ことにより、セキュリティとデータ保護の性能が各段に向上します。
製品のおすすめポイント
- 「PCにはデータが存在しているように見える」ことです
- データを仮想化しているので、読み取ることはできません
- テレワークでオフィス内と同じ作業をすることができます