etudes(エチュード)の導入事例
この導入事例のポイント
- 新たな事業として、eラーニングサービスを運用するためのプラットフォームが必要
- 担当者が中小企業の教育インフラへの想いに強く共感してくれたためetudesを採用
- 地道な社内調整とコンテンツ制作を並行して行い、2018年11月にサービスを開始
- 毎月5本ほど新たなコンテンツが追加され、飽きずに学び続けられる仕掛けになっている
- 利用企業からの評判は上々 他にはない経営視点のコンテンツに魅力を感じてもらえる
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
アルー株式会社のetudes(エチュード)は、eラーニングに携わって20年以上の実績を持つクラウド型eラーニングシステムです。企業の人事部や情報システム部門の方が求める機能を搭載し、長年の運用ノウハウが詰まっています。また、数十万ユーザーの大規模運用が可能で、Microsoft Azure上で動作、社内ポータルと連携ができるためネットワークやセキュリティ面でも安心です。受講者向けの機能はもちろん、研修管理者向けやシステム管理向けの機能もそなわっておりeラーニングを一元的に管理ができます。
製品のおすすめポイント
- マルチデバイス対応でいつでもどこでも受講可能!多彩な教材を配信できる
- 直感的でわかりやすい画面で操作がしやすい
- Microsoft® Azure®のPaaSを利用し、強固なセキュリティで安心
運営企業情報 | アルー株式会社 |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト |
基本的な機能 | 集合研修管理 アンケート機能 コース作成 コンテンツ作成 zoom連携 Microsoft Teams連携 Microsoft office連携 マルチデバイス対応 テスト作成 他システム連携 評価・レビュー集計 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 セキュリティ科目 シングルサインオン ビジネススキル科目 ライブ配信可 モバイル端末対応 ビジネスマナー科目 テスト作成 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
よく導入している業種 | 人材サービス 製造 小売・流通 |
よく導入している企業の規模 | 301名-1,000名 1,001名以上 6名-20名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「オンライン研修」とは
オンライン研修は、時間や場所を問わずに受講できる効率的な社員教育手法です。企業は移動時間や経費を削減しつつ、従業員のスキル均一化が図れます。オンライン研修サービス・ツールは、リモートワークの普及やコロナ禍により注目され、管理者は研修内容の一括管理や進捗把握が容易です。
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。