Soliton SecureDesktopの導入事例
コロナ禍でBYOD×Soliton SecureDesktopによる全庁テレワーク環境を緊急配備 県庁DX推進に向けさらなる業務環境の進化を目指す
※出典:三重県 様 Soliton SecureDesktop 導入事例 | 行政・教育委員会 | ソリトンシステムズ
最終更新日: 2022/06/30
この導入事例のポイント
- 感染拡大に伴い、全職員を対象に在宅勤務の環境整備とセキュリティ確保が必要だった
- 「すぐに導入、利用できる」Soliton SecureDesktopを導入
- 契約手続きからわずか1か月の短期間で構築 BYODによって全庁展開が実現できた
- 端末に情報が残らないリモートデスクトップ方式で、安全に私有PCを利用できた
- わかりやすさと快適な操作感で、職員からの評判もよく混乱なく業務が遂行できた
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この導入事例で紹介した製品
株式会社ソリトンシステムズのSoliton SecureDesktopは、在宅勤務を実現する業務用リモートデスクトップです。オフィスPCの活用でVDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップ)導入コストを3分の1以下で実現できます。タブレットもMacも、すべてのデバイスから、どこからでもアクセスできます。データを端末に残さない+高速画像転送で快適操作を提供します。
製品のおすすめポイント
- 手元の端末にはデータが残らない、保存できない
- 電子証明書による強固な端末認証
- 直感的で使いやすいインターフェース
運営企業情報 | 株式会社ソリトンシステムズ |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト |
基本的な機能 | 国内メーカー ストリーミングプロトコル PC以外の端末対応 |
推奨環境 | なし |
サポート | メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 1年間 |
よく導入している業種 | 公共機関・非営利団体 卸売 製造 |
よく導入している企業の規模 | 1,001名以上 301名-1,000名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「仮想デスクトップ」とは
「VDI」とは
新型コロナの感染拡大や働き方改革により、テレワークを導入する企業が増えています。
一方で、テレワーク導入で情報漏洩のリスクもあり、その対策についてお悩みではないでしょうか。「VDI」は、テレワークでのセキュリティを強化し、多様なワークスタイルを実現するシステムとして注目されています。
ただし、VDI(仮想デスクトップ)には多くの種類があり、自社の目的に適したシステムを選ばなければ、社員のパフォーマンスを低下させてしまう恐れもあります。そのため、VDI導入時には、自社の目的とVDIの概要やそれぞれの違いを把握しておくことが大切です。
本記事では、VDIの概要や機能、具体的な導入メリットについて詳しく解説します。「デジタル化の窓口」が厳選したおすすめVDIも紹介するので、VDI選定の参考にしてみてください。