PEPの導入事例
コールセンターと本社間の社内問い合わせを8%削減
※出典:アメリカンホーム医療・損害保険株式会社│PEP導入事例│PEP(ペップ)-AIアシスタント(チャットボット)
最終更新日: 2022/09/26
この導入事例のポイント
- 効率化に向け、全国のサービスセンターからの問い合わせ対応を自動化したいと考えた
- 作成のしやすさと、ログ分析の簡易さから、AIアシスタント「PEP」を導入
- 導入によって、全体を通して電話などでの問い合わせが8%程度削減できている
- 導入効果を引き続き高めるため、回答と一緒にチャットボットの利用を促している
- チャットボットを窓口として一元管理 知識の格納庫のような役割を担ってくれる
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社ギブリー のチャットボット「PEP」は、IT、メーカー、商社、サービス、人材など様々な業態の企業から導入の実績があり、導入2か月で担当者の工数が80-100時間削減される等、高い導入効果を発揮しています。また、新たな業務システムへの乗り換え等、ハードルの高い取り組みは不要で導入直後から高い効果をあげる事が可能です。現在、ご利用中のWebサイトやチャットツールが簡単に業務改善ツールになる使い勝手の良いチャットボットツールです。
製品のおすすめポイント
- 直感的操作で誰でも簡単にチャットボットを作成可能
- 学習支援機能による品質の高い問い合わせ対応が可能
- 強度な自然言語処理により柔軟な顧客対応が可能
導入前に知っておきたい基礎知識
「チャットボット」とは
チャットボットとは、人工知能を利用した自動会話ツールの総称です。
チャットボットを導入している企業は非常に多く、LINEやTwitterなどでも顧客向けのチャットボットサービスが提供されていることもあります。
近年、ビジネス向けにも社内資産管理などの際にチャットボットを利用した対話型ユーザーインターフェースの開発が進められています。今後はコールセンターなどの業務もチャットボットに置き換わるようになると言われており、顧客体験の向上や業務効率化も期待されています。
ただ、膨大な顧客のニーズに応えられる技術がまだ存在していないため、これから少しづつ成長していく分野であることは念頭に置いておく必要があります。