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製品の紹介

PEP

株式会社ギブリー

株式会社ギブリー のチャットボット「PEP」は、IT、メーカー、商社、サービス、人材など様々な業態の企業から導入の実績があり、導入2か月で担当者の工数が80-100時間削減される等、高い導入効果を発揮しています。また、新たな業務システムへの乗り換え等、ハードルの高い取り組みは不要で導入直後から高い効果をあげる事が可能です。現在、ご利用中のWebサイトやチャットツールが簡単に業務改善ツールになる使い勝手の良いチャットボットツールです。

最終更新日: 2022/06/30
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 効率化に向け、全国のサービスセンターからの問い合わせ対応を自動化したいと考えた
    • 作成のしやすさと、ログ分析の簡易さから、AIアシスタント「PEP」を導入
    • 導入によって、全体を通して電話などでの問い合わせが8%程度削減できている
    • 導入効果を引き続き高めるため、回答と一緒にチャットボットの利用を促している
    • チャットボットを窓口として一元管理 知識の格納庫のような役割を担ってくれる

    製品を導入することになった背景

    アメリカンホーム医療・損害保険株式会社様は、お客さまの保険契約の適正な維持管理と、ご安心とご満足をいただける保険金サービスの提供に努力しています。日々の業務の中で、全国のサービスセンターからの問い合わせが数多く寄せられていました。これらの問い合わせの中には、マニュアルを参照すれば解決できるものや、類似の内容を持つものも多く、効率的な対応が求められていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    アメリカンホーム医療・損害保険株式会社様の保険金支払いの管理部署では、全国のサービスセンターからの問い合わせが日常的に多数寄せられていました。これらの問い合わせの中には、人の手を介さずに対応できるものや、マニュアルを参照すれば解決できるものも含まれていました。しかし、類似の問い合わせが繰り返されることで、業務の非効率性が問題となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    問い合わせの対応に関して、人の手を介さないと対応できないものを除き、情報は社内イントラネットや共有フォルダ、紙など様々な場所に存在していました。このため、チャットボットを知識の格納庫(ナレッジデータベース)として活用することで、一元的な管理と効率的な対応が可能となると考えられました。また、PEPの導入を決定した背景には、シナリオの作成のしやすさやログ分析の簡易さが挙げられます。

    製品の導入により改善した業務

    PEPの導入により、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社様の問い合わせ対応が大きく改善されました。具体的には、電話やメールでの問い合わせが全体的に8%程度削減される効果が得られています。現在、約250人がチャットボットを利用しており、問い合わせに対する回答が得られるようになっています。さらに、導入効果を高めるための取り組みとして、チャットボットでも回答が得られる旨を伝え、その利用を促進しています。
  • この導入事例のポイント
    • 社内情報検索コストを削減し、バックオフィスの応対も自動化したいと考えていた
    • 情報検索のしやすさ、操作性、面白さからAIアシスタント「PEP」を導入
    • 導入後は、AIアシスタントによる資料の呼び出しとバックオフィス応対の自動化を実現
    • 資料検索にかかる30秒以上の時間が10秒で完了!全社的に工数が削減された
    • 今回のプロジェクトは全社的にも評価されており、導入担当者は社長賞を受賞!

    製品を導入することになった背景

    1886年に設立された株式会社カクイチは、ガレージ・倉庫・物置製品の製造販売や土木・工業・農業・園芸用の樹脂ホースの製造販売など、多岐にわたる事業を展開しています。一方で、Slackを活用して全社業務改善を実現するなど、最先端の業務改善を推進する側面も持っており、その次のステップとしてAIアシスタントの導入を検討しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社カクイチは、社内ポータルサイトに多ジャンルの社内情報を掲載していましたが、情報が充実する一方で、どこに何の情報があるのかを社員が把握するのが難しく、情報検索に手間がかかっていました。また、バックオフィスの応対も自動化したいというニーズがありました。

    導入前の課題に対する解決策

    情報検索のしやすさや操作性、面白さを重視し、AIアシスタントのPEPを選定しました。PEPは、曖昧な言葉でも資料を探し出せる点や、管理画面の使いやすさ、さまざまなクラウドサービスとの連携が可能である点が魅力として挙げられました。特に、月400件の問い合わせをわずか2週間でAIアシスタントに登録できる点は、選定の大きな決め手となりました。

    製品の導入により改善した業務

    PEPの導入により、営業が使用する「農作物の作物情報資料」の検索や、人事労務や会計、稟議に関する問い合わせなど、全社的に問い合わせの多いバックオフィスの対応が自動化されました。その結果、資料検索にかかる時間が3分の1に短縮され、エンドユーザーが資料検索にかけていた30秒以上の時間が10秒に削減されました。この取り組みは社内でも高く評価され、運用担当者は社長賞を受賞しました。
  • この導入事例のポイント
    • 問い合わせの解決に1件当たり数時間かかるため、工数の削減が求められていた
    • エンジニアでなくてもメンテナンスが容易である、AIアシスタント「PEP」を導入
    • 導入後は、問い合わせに対する回答を24時間自動で瞬時に出すことが可能となった
    • 回答まで平均10時間だった待機時間が数秒に!本来の業務に集中できるようになった
    • PEPの有人対応機能により、個別で来ていた問い合わせもPEPの管理画面上で一元化

    製品を導入することになった背景

    株式会社メルカリは、社員全員が事業貢献に専念できる環境を目指しておりました。特に、人事や労務の業務を可能な限り自動化し、組織と個人のパフォーマンス最大化に向けた施策検討に時間を割きたいという考えがありました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社メルカリでは、問い合わせが来た場合、追加で質問の意味の確認をすることや土日を挟むこともあり、解決までに1件当たり数時間かかるという課題がありました。社員が問い合わせする前に自ら調べる工数や、回答を得るまでにかかるやりとりの時間の削減が求められていました。

    導入前の課題に対する解決策

    上記の課題を解決するため、24時間応対できるAIアシスタントを導入することを検討しました。その中で、エンジニアでなくてもメンテナンスが容易であり、マニュアルがなくても感覚的に使えるPEPを選定しました。PEPは、会話のフローが見やすく、ノンプログラミングで社内AIアシスタントを作成できる点が決め手となりました。

    製品の導入により改善した業務

    PEPの導入により、問い合わせから回答までに平均10時間6分かかっていた待機時間が数秒に短縮されました。従業員は本来の業務に集中できるようになり、管理部門と現場間の社内問い合わせ応対も10%削減されました。さらに、PEPの有人対応機能により、個別できていた問い合わせもPEPの管理画面上で一元化できるようになり、コーポレート側の負担も軽減されました。
  • この導入事例のポイント
    • 繁忙期やシステムの入れ替え時期の情報システム部は、問い合わせ応対だけでパンク状態
    • 月間30%の工数削減(20時間)を目指し、AIアシスタント「PEP」を導入
    • 導入により2か月程度で入電問い合わせはほぼ0になり、個別チャットも1/3に削減
    • 問い合わせのジャンルも増えているので、定期的にアップデートを行っていきたい
    • 現場でもボットがあるのはとても効率的 「心理的に聞きやすい」というスタッフの声も

    製品を導入することになった背景

    「Zoff」を運営するインターメスティック株式会社の情報システム部は、店舗と本社間の社員同士のコミュニケーションを効率化するための方法を模索していました。特に、業務上の定型的な問い合わせ応対の自動化が求められていました。この背景から、LINE WORKSを導入し、さらにPEPでAIアシスタントを構築することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    インターメスティック株式会社は、店舗と本社間のコミュニケーションにおいて、多くの問い合わせが発生していました。特に大型連休中の入電問い合わせが増加し、担当者は問い合わせ応対に追われる状況でした。このため、効率的な問い合わせ応対の方法や、担当者の工数削減が急募となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    課題解決のため、インターメスティック株式会社はLINE WORKSを導入し、PEPでAIアシスタントを構築しました。このAIアシスタントは、業務上の定型的な問い合わせ応対を自動化することができるため、担当者の工数を大幅に削減することが可能となりました。また、店舗スタッフはボットに問い合わせることを意識し、本社側の負担を軽減するための協力も行われました。

    製品の導入により改善した業務

    PEPのAIアシスタントの導入により、導入2か月で担当者の工数が80-100時間削減されました。具体的には、平日の店舗対応時間が2-3時間×20日で40-60時間、休日が2時間×10日で20時間削減され、合計で60-80%の削減を実現しました。さらに、問い合わせ応対に追われていた担当者は、他のプロジェクトにアサインされるなど、副次的な効果も得られました。
  • この導入事例のポイント
    • 管理部門で日々類似した問い合わせの対応に追われ、回答にもばらつきが発生していた
    • 機能面・サポート面共に優れていることから、AIチャットボット「PEP」を導入
    • 導入によって一部の担当者だけが持っ知識が見える化され、属人的業務を削減
    • チャットボットの利用率が向上 400人以上からの問い合わせを10%以上削減
    • 誰に聞けば良いかわからない情報でも素早く入手可能となり、便利さを実感している

    製品を導入することになった背景

    全日空商事株式会社は、社内イントラネットの情報量が多く、社員が必要なときに知りたい情報をすぐに取得できないという状況に直面していました。このため、社員全員が事業貢献に専念できる環境を目指すべく、業務改善のための新しい手段を模索していました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    もともと社内イントラネットの情報量が多く、社員が必要なときに知りたい情報をすぐに取得できないという課題がありました。さらに、総務を含めた管理部門側は、日々類似した社内問い合わせの対応に追われており、応対する社員によって回答にばらつきが生じるという問題も抱えていました。

    導入前の課題に対する解決策

    全日空商事株式会社は、機能面・サポート面ともに優れたAIアシスタントを探していました。PEPはその要件を満たしており、希望・目的に合ったチャットボットを作成できると判断されました。また、費用面においても月額使用料が適当で、長期間使用していく上で適切であったことが選定の理由となりました。

    製品の導入により改善した業務

    PEPの導入により、これまで一部の担当者しか持っていなかった知識が見える化され、属人的業務の削減に寄与しました。また、メールや電話等での問い合わせが多かったが、AIアシスタントでの問い合わせ案内を行うことで、利用率が向上しました。その結果、問い合わせを都度回答する手間が削減され、10%以上の応対を自動化できるようになりました。
  • よく比較されている
    「チャットボット」の製品:34件

    34件中 1~4件表示

    ヘルプデスクツール チャットボット

    エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社のチャットボット「COTOHA Chat FAQ」は、ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021、AI部門「総合グランプリ」を受賞した実績のあるチャットボットです。中でも13言語に自動翻訳が可能なマルチリンガル機能が好評を得ており、大手企業を中心に導入が増えています。サポートも充実しており、導入から運用までトータルでサポート受ける事ができます。

    製品のおすすめポイント

    • オペレーターの業務効率を最大化し60%の対応件数を削減
    • マルチリンガル機能や自動回答機能等豊富なオプションメニュー
    • 問い合わせ内容を自動集計・分析・グラフ化
    運営企業情報 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 多言語対応 有人切り替え可 API連携 社内向け FAQの作成 AI自動応答機能 データ分析・レポート作成 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    ヘルプデスクツール チャットボット

    株式会社イクシーズラボのCAIWA Service Viiiは、学習済み言語モデルが搭載されている、高い言語認識能力を誇るチャットボット兼ヘルプデスクツールです。AI会話プラットフォームである「CAIWA」を基盤として開発されており、Webサイトやイントラサイト、ECサイトやメッセンジャーアプリ上での自然な回答や会話を可能にします。「顧客のサポート」や「社内ヘルプ」といった担当が可能で、24時間365日稼働可能になります。

    製品のおすすめポイント

    • 英語版のAIチャットボットも利用可能、海外向けも視野に
    • ドキュメント検索システムFinDocと連携可能、音声入出力も
    • 社内ヘルプデスクやWEBサイトFAQとして活用できる
    運営企業情報 株式会社イクシーズラボ
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 社内ポータル・FAQ連携 カスタマーサポート対応 グループウェア連携 API連携 顧客管理 社外向け 社内向け AI自動応答機能 API連携 データ分析・レポート作成 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 製造 広告・放送・出版 IT・情報通信
    よく導入している企業の規模 1,001名以上 不明

    ヘルプデスクツール チャットボット

    ネオス株式会社が運営するOfficeBotは、想定質問パターンを数十倍に自動拡張するため回答到達率が高いことが特徴です。最初から賢いbotを利用することができます。導入までの速さがあげられるが先述の自動拡張機能により、FAQを元にシナリオを学習するので最短一日で導入可能です。また英中韓などの多言語へも対応しており、属人化のリスクを低減できたり、ログ情報の分析などもしたりできます。PDCAを効率的にまわすことが可能です。

    製品のおすすめポイント

    • 導入まで最短一日、はじめからから賢いボットを利用可能
    • 専門用語の登録と写真を吹き出しの中で使用可能
    • 問い合わせの工数を削減し、さらなる業務効率化が可能
    運営企業情報 ネオス株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 多言語対応 グループウェア連携 チャットツール連携 対応履歴の管理・閲覧 社内向け チャット・メッセージ 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 1か月
    よく導入している業種 製造 小売・流通
    よく導入している企業の規模 101名-300名 301名-1,000名

    ヘルプデスクツール チャットボット Web接客ツール

    株式会社L is BのAI-FAQボットは他のチャットボットで可能なキーワード検索、選択式の検索ができるチャットボットです。自然文での入力が可能なので、ユーザーが質問したいことを探す手間がかからずに検索をすることができます。またFAQの取り込みもExcelのみで運用可能なため非常に使い勝手が良く、多くの人が検索する内容をカテゴリ設定できるというのも利便性いです。カテゴリで内線や外線を登録することでワンクリックで外線表が出てきたりなど、業務の効率化が進みます。

    製品のおすすめポイント

    • 従来のキーワード検索選択式検索、自然文で検索できる
    • 運用方法はとても簡単で使用するごとに回答の精度が向上
    • 24時間365日、必要な時に求めていた回答が手に入る
    運営企業情報 株式会社L is B
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 グループウェア連携 LINEに導入可 CSV(Excel)での管理可 webサイトに導入可 チャットツール連携 外部サービスとの連携 有人チャット切り替え可 FAQ作成 AIチャット 24時間対応 チャットタイプ 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 その他
    よく導入している企業の規模 不明 1,001名以上

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