Vulsの特徴
1自社状況に合わせた効率的な脆弱性診断が行える
インターネット上では大量の脆弱性が公開されていますが、自社で管理しているサーバに関係する脆弱性なのか1つ1つ確認するのは大変です。Vulsなら日々更新される脆弱性データベースから、管理下のシステムに関係する脆弱性情報のみ検出するので、システム内の脆弱性を効率的に可視化し、対応が必要な部分だけに注力できます。
2コンテナの脆弱性診断や日本語への対応が可能
Docker・LXD・LXCなどのコンテナの脆弱性診断も可能で、コンテナが動作中でも診断できます。また、情報収集元として、日本語版であるJVN iPediaに対応。JVN iPedia翻訳済みの情報があれば、結果を日本語で出力することもできるので、スムーズに状況を把握できます。
3検出した脆弱性を、自動でチケット化し管理できるFutureVulsプラン
FutureVulsのプランならより効果的な運用・管理が可能です。検知した脆弱性ごとにチケットを自動起票し、ステータス機能や非表示機能、コメント機能を用いて、検知した脆弱性の対応状況を追跡できます。また、日々検知される脆弱性のレポートを毎日通知します。通知先はメールだけでなくSlackも選択可能です。
導入の傾向
よく導入している 業種 |
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よく導入している 企業の規模 |
基本情報
ソフト種別 | パッケージ型ソフト |
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基本的な機能
グラスボックス診断
クラウド診断
オープンリダイレクタ
オートコンプリート機能有効化
スマホアプリ(iOS・Android)診断
クロスサイトスクリプティング
サーバ設定
HttpOnly属性が付与されていないCookieの利用
X-Frame-Optionsヘッダの未設定
X-Content-Type-Optionsヘッダの未設定
Webアプリケーション診断
URL設定
アプリケーションエラーの開示
SSL設定
SQLインジェクション
プラットフォーム診断
ヘッダインジェクション
ドメイン設定
デスクトップアプリ診断
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グラスボックス診断 クラウド診断 オープンリダイレクタ オートコンプリート機能有効化 スマホアプリ(iOS・Android)診断 クロスサイトスクリプティング サーバ設定 HttpOnly属性が付与されていないCookieの利用 X-Frame-Optionsヘッダの未設定 X-Content-Type-Optionsヘッダの未設定 Webアプリケーション診断 URL設定 アプリケーションエラーの開示 SSL設定 SQLインジェクション プラットフォーム診断 ヘッダインジェクション ドメイン設定 デスクトップアプリ診断 |
推奨環境 | なし |
サポート | 電話 メール チャット |
トライアル | 有り |
最低利用期間 | 1ヵ月 |
料金プラン
初期費用0円 | 初期費用は発生しません。 |
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Vuls OSS0円 | 脆弱性をスキャンします。 |
FutureVuls standard4,000円/月額 | 脆弱性を管理します。1台の料金です。 |
複数システムの脆弱性を横断管理要相談 | 複数システムの脆弱性を横断管理します。最小100台からのプランです。 |
※税込と表記されている場合を除き全て税抜価格を記載しています。
運営企業情報
- 商号
- フューチャー株式会社
- 本社
- 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー
- 創立
- 1989年11月
- 代表者名
- 金丸 恭文
- 資本金
- 4,000百万円