LearnOの導入事例
全店舗に横展開できる「仕組み」を作るためにLearnOを使う
※出典:株式会社プリマベーラ | 【公式】LearnO(ラーノ) | 月間60万人以上が利用 eラーニング
最終更新日: 2023/08/04
この導入事例のポイント
- 既存のシステムは動画の分類や視聴データの管理がむずかしく切り替えを検討していた
- コンテンツ内容と機能、リーズナブルな金額の点から「LearnO」を導入
- 管理画面で各自の進捗状況をチェックできるようになり、全体管理が出来るようになった
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
Mogic株式会社のLearnOは3,800社、月間60万人以上が利用しているeラーニングシステムです。システムを開始して10年以上の実績があります。料金プランも豊富で利用目的や企業規模に合わせて適切な運用が可能です。工夫を重ねたスマートな操作画面や、学習スタイルに合わせた柔軟なカスタマイズ性には定評があり、2024年グッドデザイン賞を受賞いたしました。また、LearnOのシステムに独自の教材をアップロードし、自由に設定した価格でエンドユーザーへ再販売することができる「OEM制度」も展開しています。【販売ノルマなし】、【定価の20%OFF】で貴社のビジネスに合った独自のサービスとして展開でき、手軽に自社ブランドのeラーニングシステムを販売することができます。
製品のおすすめポイント
- LearnOは月間60万人以上に利用され、10年以上の実績
- eラーニングだけではない!セミナー代行の活用も
- 幅広い料金プランで最適な料金設定をご提案
運営企業情報 | Mogic株式会社 |
---|---|
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
基本的な機能 | eラーニングシステム 多言語対応 他システム連携 評価・レビュー集計 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 コースカスタマイズ可 シングルサインオン Q&A機能 レポート提出 モバイル端末対応 テスト作成 ディベート投稿 LMS 修了証表示 アンケート機能 マルチデバイス対応 テスト作成 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
よく導入している業種 | 小売・流通 製造 金融 |
よく導入している企業の規模 | 1,001名以上 6名-20名 21名-50名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「オンライン研修」とは
オンライン研修は、時間や場所を問わずに受講できる効率的な社員教育手法です。企業は移動時間や経費を削減しつつ、従業員のスキル均一化が図れます。オンライン研修サービス・ツールは、リモートワークの普及やコロナ禍により注目され、管理者は研修内容の一括管理や進捗把握が容易です。
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。