MENTERの導入事例
金融機関グループ傘下の人材ビジネス会社が取り組む、”時間”を生み出すためのリスキリング
※出典:みずほグループ傘下の人材ビジネス会社が取り組む、"時間"を生み出すためのリスキリング
最終更新日: 2023/07/12
この導入事例のポイント
- デジタル化が進み、IT化に対応できるよう全社的な教育が必要だと考えていた
- クイズ形式でサクサク進めることが出来る点に興味を持ち、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、業務のデジタル化が進み、仕事の効率化を実現できた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
WHITE株式会社のMENTERは、PCやITスキルを強化しDX人材の育成に特化したeラーニングシステムです。基本的なExcelやPowerPointの使い方から情報セキュリティ、自動化に必要なRPAの知識まで学べるコンテンツを用意。なお、受講者のスキルに合わせてコンテンツを選べます。MENTERの最大の特徴は一問一答形式のクイズと詳しい解説でスキルを習得しやすいことです。チャット形式で気軽に勉強を進められスマホからも受講できるため、忙しい方でも隙間時間にスキルアップすることができます。
製品のおすすめポイント
- マンガ動画で学べる!難しい内容もわかりやすい
- 1レッスン5〜10分かつチャット形式でサクサク学習できる
- 実践的な内容も実際にツールを使ってクイズ形式で学べる
導入前に知っておきたい基礎知識
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。