KnowledgeC@feの導入事例
[導入事例]セキュリティリテラシー向上の研修に「KnowledgeC@fe」を採用
※出典:[導入事例]セキュリティリテラシー向上の研修に「KnowledgeC@fe」を採用|LMSラボ|KnowledgeC@fe 公式サイト|富士通ラーニングメディア
最終更新日: 2022/05/31
この導入事例のポイント
- 従業員の自律的な成長やキャリア形成支援のため、オンライン研修を検討していた
- セキュリティリテラシーを向上させるべく、「KnowledgeC@fe」を導入
- システムを導入した結果、コンテンツ作成の負荷を大幅に削減することができた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社富士通ラーニングメディアのKnowledgeC@feはeラーニングを通じて人材育成をサポートするeラーニングシステムです。人材育成企業として様々な研修運営業務の実績に基づいているため、品質の高い研修やサポートが魅力のシステムです。また、教材作成から学習履歴まで一括して管理できるため、社員の学習管理システムとしての機能もになっています。在職の社員のみならず、産休育休を取得している休職中の社員へ学習情報を提供しておりの、スキルアップフォローの支援も可能です。
製品のおすすめポイント
- 研修効果を最大に!学習内容の現場活用と実践フォロー
- eランニングのコンテンツを簡単作成でタイムリーな学習内容に
- 産休・育休者など休職社員向けのキャリアアップ支援や情報提供にも
導入前に知っておきたい基礎知識
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。