この導入事例のポイント
- より高品質なサービスを提供できるように人手不足の課題を解決したいと考えていた
- 高品質でありながらコストが抑えられる「tripla AIチャットボット」を導入
- 基本的な質問はチャットで回答できるようになり、問い合わせ数を削減するとこができた
この導入事例のポイント
- 従来の予約エンジンだと、予約プロセスにおける顧客の行動を追えず課題に感じていた
- LINE等のSNSと連携ができる「tripla AIチャットボット」を導入
- 導入の結果、昨年対比で売上が179%、自社予約の割合は2.15%向上した
製品を導入することになった背景
大分県別府市上人ヶ浜に位置する「AMANE RESORT SEIKAI」と「AMANE RESORT GAHAMA」を運営する株式会社松秀様は、トリプラの開発力を高く評価しました。特に、コロナ禍の中での直販の売上が前年比179%という結果を達成したことや、GoToキャンペーンを公式サイト上で販売できたことが背景として挙げられます。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社松秀様は、宿泊業界において変動が大きい時期においても、公式サイト経由の直販の売上を伸ばすための課題を抱えていました。また、他の予約エンジンではプロモーション向けに専用プランを作る作業が発生し、プランが増えて管理が大変でした。導入前の課題に対する解決策
トリプラの「triplaホテルブッキング」を導入することで、GoToキャンペーンや県の割引施策をすぐにプロモーションとして打つことができるようになりました。また、トリプラでは既存のプランに「クーポンコード」で後から割引をかけることができるため、作業量が軽減されました。さらに、AMANE RESORT独自のプロモーションも作成できるようになりました。製品の導入により改善した業務
トリプラの導入により、公式サイト経由の直販の売上が前年比179%と大幅に伸びました。また、自社予約の割合も昨対+2.15%となり、これにはトリプラでのGoToキャンペーンの販売が寄与しています。さらに、トリプラの「プロモーション機能」を活用して、GoToキャンペーンや自治体のキャンペーンを迅速に販売することができるようになりました。会員登録者数も2年で約3倍に増加し、これには「会員レート機能」が一役買っています。ホテルチャムチャム台北(Hotel Cham Cham Taipei 趣淘漫旅 -台北)様
※出典:ホテルチャムチャム台北(Hotel Cham Cham Taipei 趣淘漫旅 -台北)様 - 【公式】宿泊施設特化のAIチャットボット、予約エンジン、CRM・MA|トリプラ
この導入事例のポイント
- 毎日、電話やメールでの問い合わせが多く、効率化できないか課題に感じていた
- ホテルに特化したFAQが取り込まれている「ripla AIチャットボット」を導入
- 即時回答が可能となり、電話やメールで回答にかかっていた顧客の待ち時間を解消できた
製品を導入することになった背景
台湾新北市に位置する「ホテルチャムチャム台北(Hotel Cham Cham Taipei 趣淘漫旅 -台北)」は、お客様からの多くのお問い合わせに対応するための効率的な方法を模索していました。特に、電話やメールでのお問い合わせが集中しており、迅速な対応が求められていました。そこで、AIチャットボットの導入を検討し、トリプラのAIチャットボットを選択することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
ホテルチャムチャム台北様は、お客様からのお問い合わせが毎日多く寄せられていました。特に、「アーリーチェックイン・レイトチェックイン/アウトはできますか?」や「宿泊予約はいつからできますか?」などの質問が一部に集中していました。これにより、メールの返信に時間がかかることが多く、お客様の待ち時間が長くなる問題が生じていました。導入前の課題に対する解決策
ホテルチャムチャム台北様は、トリプラのAIチャットボットを導入することで、お問い合わせの自動回答を実現しました。トリプラチャットボットは、起動直後に「よくある質問」を表示し、お客様がその中から質問を選択することで、即時に回答を得ることができます。また、ホテルに特化したFAQが取り込まれており、高品質な自動回答が可能となりました。製品の導入により改善した業務
トリプラのAIチャットボットの導入により、ホテルチャムチャム台北様は、お客様の回答待ち時間を大幅に短縮することができました。AIが即時回答するため、24時間5言語で世界中のお客様に対応することが可能となりました。さらに、ホテルスタッフは、対面の接客や他の業務改善に専念できるようになり、オンライン・オフラインのカスタマーサービスの質が向上しました。これにより、お客様満足度も大幅に向上しました。この導入事例のポイント
- お問合せ対応を強化でき、お客様のストレスも解消できる方法がないかと考えていた
- 「チャットボットの中でも宿泊予約が取れる」という点が新鮮で「tripla」を導入
- 2021年3月の自社予約率が10%超えと、過去最高を記録することができた
製品を導入することになった背景
長野県松本市に昭和48年にオープンして以来、地域の中心地で多くの人々に愛されてきた「ホテルニューステーション」様は、地域に根ざした発展を願っています。専務取締役様のもと、トリプラの導入を検討する中で、2021年3月の自社予約率が10%を超えるなど、過去最高の成果を記録しました。このような背景から、トリプラの導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
ホテルニューステーション様は、長野県松本市の中心地での営業を続けてきましたが、自社予約の伸び悩みや、顧客とのコミュニケーションのギャップ、そして地域の飲食店や観光スポットとの連携の難しさなど、多くの課題を抱えていました。特に、自社HPの利便性や情報の見える化、そして顧客のニーズに応じたサービスの提供が求められていました。導入前の課題に対する解決策
トリプラの「triplaホテルブッキング」を導入することで、自社予約率の向上や、チャットボットを通じた顧客とのコミュニケーションの強化を図りました。特に、トリプラの管理画面を活用して、ページアクセスランキングやFAQランキングを確認し、これに基づいてHPの改修を行うことで、顧客のニーズに応じた情報提供が可能となりました。また、トリプラのブッキングエンジンを導入することで、一元的な管理が可能となり、コミュニケーションコストや導入・運用費用の削減が実現しました。製品の導入により改善した業務
トリプラの導入により、ホテルニューステーション様は、自社予約率の大幅な向上や、チャットボットを通じた顧客とのコミュニケーションの質の向上を実現しました。具体的には、2021年2月の予約転換率が2.2%、3月は3.4%と、業界平均の約1%を大きく上回る結果を達成しました。また、トリプラの管理画面を活用して、顧客からの質問内容をもとにHPの改修を行い、顧客のニーズに応じた情報提供が可能となりました。さらに、トリプラの「オプション販売機能」を活用することで、地域の飲食店や観光スポットとの連携を強化し、地域全体の発展を目指しています。この導入事例のポイント
- 以前のシステムでは、細かいデータがとれず分析が出来ないため課題に感じていた
- 予約までの流れが非常にシンプルだった「triplaホテルブッキング」を導入
- 導入の結果、自社予約比率が倍増し、会員登録率は約100%を実現することが出来た