eden LMSの導入事例
精神保健福祉士の研修制度にて、eラーニングシステム「eden LMS」を活用
※出典:【利用事例】 日本精神保健福祉士協会 様 - クラウド型eラーニングシステム eden LMS
最終更新日: 2022/07/25
この導入事例のポイント
- 資格取得後も知識を磨き、継続的に研鑽を積んでいただけるような仕組みが必要だった
- 手軽にコンテンツ作成が行え、受講者の学習状況を確認できるeden LMSを導入
- 導入により、それぞれがeラーニングを通じて継続的に知識を増やせる環境が整った
- eden LMSでは少人数での利用が可能で、料金体系が明快だった点も良かった
- 実際の配信時は問い合わせ等を心配していたが、何事もなくスムーズに運用できた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
エデン株式会社のeden LMSは、シンプルで柔軟な設計が特徴の、クラウド型eラーニングシステムです。専門的な知識を必要とせずに、PowerPointや動画から効果的に学習教材を視聴可能です。また、AIによるナレーション機能やZoom、Teamsとの連携で対面研修での利用も可能。中小企業から大企業まで、さまざまな組織で利用されており、ユーザー数は50万ユーザーを超えています。システム管理不要で、簡単に、どこでも受講できます。
製品のおすすめポイント
- ブラウザのみで簡単にコンテンツを作成可能、AIによる支援機能も
- 独自のワークフローを構築、研修履歴やスキルレベルの管理が可能
- 人材データによって社員スタッフのデータベースを構築可能
運営企業情報 | エデン株式会社 |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト |
基本的な機能 | 多言語対応 他システム連携 レポート提出 帳票出力 評価・レビュー集計 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 コースカスタマイズ可 シングルサインオン AI不正防止機能 zoom連携 Q&A機能 モバイル端末対応 ディベート投稿 テスト作成 コンテンツ作成 zoom連携 Microsoft Teams連携 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 1ヶ月 |
よく導入している業種 | 製造 医療・化学 公共機関・非営利団体 |
よく導入している企業の規模 | 1,001名以上 不明 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。