Qaseeの導入事例
この導入事例のポイント
- フィリピンの開発拠点の業務管理や業務効率化を図りたいと考え方法を検討していた
- 業状況をすべて可視化できると聞き、自社要求とあうと思い「Qasee」を導入
- 従業員の「パフォーマンス」、「負荷状況」、「作業集中度」など、細かく可視化できた
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この導入事例で紹介した製品
Qasee株式会社のQaseeは、組織や業務の問題点、課題点、ボトルネックを抽出し、改善方法まで導き出すことができるクラウド型のプロジェクト管理ツールです。AIが業務分析することで、業務の生産性を阻害している原因や非効率作業を特定します。特長は、正確な業務データから自動分析したデータを基に、セルフマネジメントができることです。従業員自身で働き方を改善していくことが可能になることで、組織の収益の最大化にも寄与します。
製品のおすすめポイント
- 管理者は、社員の状況・業務改善ポイントを把握し、チーム力強化
- 社員は、自動収集・分析されたデータで合理的なセルフマネジメントが可能に
- 各指数の表示で、様々な角度から業務の可視化が可能に
運営企業情報 | Qasee株式会社 |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト |
基本的な機能 | 健康管理 作業比較データ表示 各種適正度表示 各種指数表示 多言語対応 外部カレンダーとの連携 乖離チェック 導入後サポート 勤怠システムとの連携 自動打刻機能 未稼働時間の検知 月間の労働時間予測 操作時間の集計機能 レポート作成機能 タスク管理機能 評価傾向分析 評価分布表示 目標管理機能 |
推奨環境 | PCブラウザ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
よく導入している業種 | IT・情報通信 不動産 広告・放送・出版 |
よく導入している企業の規模 | 21名-50名 51名-100名 101名-300名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「業務可視化ツール」とは
業務可視化ツールとは、業務時間中の従業員の動きを可視化し、働き方や従業員の傾向を分析するためのツールです。従業員のPCにソフトウェアをインストールし自動で情報収集するか、従業員ごとの業務をツール上に入力するかの2パターンがあります。勤怠システムと連携して乖離チェックをスムーズに行えるツールもあります。何の作業にどのくらい時間がかかっているのかを明確にし、グラフなどを用いて比較することで、生産性向上と適切な人事評価に貢献します。また、見えにくいリモート環境の社員の健康ケアにも貢献できます。
「プロジェクト管理ツール」とは
プロジェクト管理ツールとは、現在進行しているプロジェクトの進捗状況やメンバーの情報などを可視化し、プロジェクト管理を支援するツールの総称です。
プロジェクト管理ツールには主に「スケジュール管理機能」、「レポート作成機能」、「情報共有機能」や「タスク管理機能」などが備わっており、プロジェクトを進める上で非常に重要な役割を果たします。
導入することで、プロジェクトの管理作業の効率化、プロジェクトの進捗状況の把握、顧客情報などのリアルタイムな情報共有が可能になるでしょう。
プロジェクト管理ツールを選ぶ際は、費用はもちろん、オンプレミスなのかクラウドなのかを把握し、操作性や機能性を重視して選ぶことが大切です。