この導入事例のポイント
- 従来は代表が社員の評価を下していたが、精度の高い評価を設ける必要があると判断
- 事業所が離れていても精度の高い人事評価を下すことが可能な「評価ポイント」を導入
- 各店長の評価を数値化し、見える化されたことにより公平性のある評価制度を構築
- いいね!ポイントによるランキングを共有し、社員同士が高めあえる仕組みができた
この導入事例のポイント
- これまで営業職の評価制度はあったが、事務職の活躍を可視化することが難しかった
- そこで感謝の気持ちをいいねポイントで可視化が可能な「評価ポイント」を導入
- グラフでデータを簡単に確認できるため、会社に対し行動する社員が見えてきた
- ポイント付与自体手軽に行えるため、負担も少なくリーダークラスも運用に関わっている
製品を導入することになった背景
株式会社イーライフ様は、営業職に対しては毎月の売上をベースに評価・表彰する制度を持っていましたが、事務職に関してはその活躍を可視化するのが難しく、表彰制度が存在していませんでした。このような状況を改善するため、新たな評価制度として「いいねポイント」を導入することを決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社イーライフ様は、営業職の成果は売上をベースに評価していましたが、事務職の成果を明確に評価する手段がありませんでした。事務職の中にも、日々の業務での頑張りや成果があるにも関わらず、それを適切に評価・表彰する制度が存在しないため、仕事のやりがいを感じにくい状況が続いていました。導入前の課題に対する解決策
この課題を解決するために、株式会社イーライフ様は「いいねポイント」を導入することを決定しました。このポイント制度は、LINE WORKSを利用して、社員同士がお互いの活躍や成果をポイントで評価することができるものです。毎月、いいねポイントの保有数上位3名の社員を表彰する制度も新たに設けられました。この制度により、事務職だけでなく、営業職の中でも裏方の仕事に専念している社員への評価も行えるようになりました。製品の導入により改善した業務
「いいねポイント」の導入により、事務職の社員も自らの成果が可視化され、適切に評価されるようになりました。これにより、仕事のやりがいを感じる社員が増え、業務のモチベーション向上に繋がっています。また、データの集計が分かりやすくなり、評価制度の運用負担も軽減されました。さらに、新入社員へのオリエンテーション時にも「いいねポイント」の説明が行われ、新しい社員もすぐにこの制度を利用することができるようになりました。この導入事例のポイント
- 「自分の評価がどのように付けられているか分からない」という社員の声がきっかけ
- 評価をポイントによる可視化が可能な「評価ポイント」を導入
- まずは営業部のみで導入を行い、商材や顧客の獲得件数を評価対象とした
- その後は全社に導入し、ボーナス支給時はポイントを現金還元している
製品を導入することになった背景
株式会社ユニオンメディカルは、主にコンタクトレンズを取り扱う眼科医療機器卸売業として事業を展開しています。業務の中で、営業部の実績の可視化が求められるようになり、評価ポイントの導入を検討することとなりました。特に、新規商材や新規顧客の獲得件数に関する評価が必要であり、それを実現するための手段として評価ポイントの導入が選ばれました。導入前に企業が抱えていた課題
営業部では、新規商材や新規顧客の獲得件数を中心に業績を上げることが求められていました。しかし、これらの実績を具体的に可視化し、評価する仕組みが存在しなかったため、実績の把握や評価が難しくなっていました。導入前の課題に対する解決策
この課題を解決するために、評価ポイントの導入が検討されました。評価ポイントを導入することで、新規商材や新規顧客の獲得件数についての実績を具体的にポイントとして可視化することができるようになりました。また、全社員向けに「Thanks point制度」を導入し、助けてもらった際にポイントを付与するという運用方法も採用されました。製品の導入により改善した業務
評価ポイントの導入により、営業部の実績の可視化が容易になりました。具体的には、新規商材や新規顧客の獲得件数をポイントとして明確に把握することができるようになったのです。さらに、全社員向けの「Thanks point制度」の導入により、ボーナス支給時に1ポイント=1,000円として社員に現金還元が行われるようになりました。これにより、社員のモチベーション向上や業務の効率化が実現されました。この導入事例のポイント
- 「評価がどのように付けられているか分からない」という社員の声を受け導入を決意
- 操作もシンプルで使いやすく、コストも安価な「評価ポイント」を導入
- 導入後、社員は評価者である上司に見られているという意識をしっかり持つようになった
- 現場で社員同士がどのようなことで感謝しあっているのか分かるメリットも
製品を導入することになった背景
株式会社大清は、従業員から「自分の評価がどのように付けられているかが分からない」という声を受け取りました。この声を受けて、企業として何らかの対策を講じる必要があると感じました。評価の透明性を高め、従業員のモチベーション向上を図るための方法を模索していたところ、「ヒョーカクラウド」という製品を知りました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社大清では、従業員の評価制度に関する透明性が不足していました。従業員からは、自分の評価がどのように行われているのか、具体的にどのような基準で評価されているのかが不明確であるという声が上がっていました。この状況は、従業員のモチベーション低下や業務への不満を生む要因となっていました。導入前の課題に対する解決策
従業員の評価に関する透明性を高めるため、「ヒョーカクラウド」という製品を導入することを決定しました。この製品は、評価を可視化し、従業員同士で評価ポイントを相互に付与することができるシステムです。また、操作がシンプルで使いやすい点、コストが安価である点などが、株式会社大清にとって魅力的でした。製品の導入により改善した業務
「ヒョーカクラウド」の導入により、従業員は自身の評価を課長や役員に見られるという意識を持つようになりました。これにより、社内のコミュニケーションや従業員の勤務姿勢に変化が見られるようになりました。また、「評価ポイント」の導入により、従業員同士の感謝の気持ちを形にすることができるようになりました。従業員は、自分が付与できるポイントを他の従業員に贈ることで、感謝の気持ちを伝えることができるようになりました。この導入事例のポイント
- 社員のモチベーションアップや動きを細かく把握できる方法を探していた
- 人事考課の評価指標として「評価ポイント」を導入
- 社員は行動がポイント付与という形で評価されるので、成果を感じられるようになった
- 運営している保育園の園児の給食完食にポイントを付与する際にも利用している