クロスオーダーの導入事例
LINEとFAX-OCRでアナログ受注を50%削減、受注処理時間は3分の2に
※出典:LINEとFAX-OCRでアナログ受注を50%削減、受注処理時間は3分の2に – クロスマート株式会社 | XMart, Inc.
最終更新日: 2022/05/16
この導入事例のポイント
- 顧客からの注文方法・自社の受注処理方法が統一されておらず、時間が取られミスも発生
- クロスオーダーのLINE発注とFAX-OCRを導入、煩雑化した注文方法をデータ化
- 3時間以上かかっていた集計時間が、注文の多い日でも2時間以内に収まるようになった
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この導入事例で紹介した製品
クロスマートのクロスオーダーはLINEとFAX OCRを活用した受発注システムです。卸業者と飲食店の受発注業務に特化しています。と非力先の使いやすさにこだわって本当に使ってもらえる受発注システムを実現しました。オンラインへの切替が難しい取引先にはFAX発注のまま。クロスオーダーはFAX-OCR機能でFAXの手書き文字を瞬時にデータ化できます。独自のLINE受注とFAX-OCRを採用することで作業時間はこれまでの90%を削減します。
製品のおすすめポイント
- 取引先の発注方法を変更しなくてもコスト削減を可能に
- 取引先へのサービスの案内や注文方法の説明もフルサポート
- 導入時は商品マスタと注文履歴を用意するだけのシンプルインターフェイス
導入前に知っておきたい基礎知識
「受発注システム」とは
受発注システムとは、受発注に関わる作業を全て自動化し、業務効率化をサポートするツールのことです。
仕入れなどの発注作業の際、発注内容の入力や請求金額の計算などの業務が自動化され、管理業務が効率化されます。受発注の際の入力作業削減など、管理業務が効率化されることで、他の業務効率の向上も見込めるでしょう。また、一度の受発注に時間を要さず、さらに24時間稼働のシステムによって受発注の機会増加も見込めます。さらに、受発注情報がリアルタイムで共有されるため、決算処理作業も早めることができます。
しかし、システムの使用方法が分からないと、かえって時間がかかってしまう可能性があるというデメリットがあります。