この導入事例のポイント
- 従来のエクセル管理では限界を感じていたため、システムの導入をすすめたい
- 使いやすくて紹介会社とのやりとりも理解していそうなかんりくんを導入した
- 学生ごとにページが分かれているため、紹介会社とミスなくやりとりすることができた
- 採用に関する事務作業の工数が、以前の半分以下になったことに満足している
この導入事例のポイント
- 複数の求人媒体を別々に管理しているので、手間がかかり非常に効率が悪かった
- 求人媒体の管理を一元化できてシステム上でメールやzoomを送れるかんりくんを導入
- 採用効率は約4倍になり、事務作業の工数は半分以下まで削減することができた
- 採用活動の最適化と無駄な媒体オプションを削ることができたため、コスト削減ができた
製品を導入することになった背景
テレビ業界の人材育成に特化した事業を展開しているブリングアップ史様は、業界の多忙さと人材不足に対処するために、採用一括かんりくんを導入する決断をしました。特に、新人がすぐに辞めてしまうという問題を解消するために、全社でのフォローアップ体制を強化する必要がありました。導入前に企業が抱えていた課題
採用活動において、複数の媒体を通じて応募者を管理する作業が非常に複雑で手間がかかっていました。特に、リクナビやマイナビ、インディードなどを活用していたため、応募者の対応が煩雑になっていました。さらに、Excelと各媒体の管理画面で管理をしていたため、手間が増大していました。導入前の課題に対する解決策
採用一括かんりくんを導入することで、複数の媒体からの応募者を一元化し、管理作業を効率化しました。具体的には、説明会の予約枠を作成したり、メールやzoomを一元的に送信できるようになりました。また、学内セミナーで接触した学生に対しては、エントリーフォームを活用して応募を促しました。製品の導入により改善した業務
製品の導入により、採用活動の無駄が削減され、効率が大幅に向上しました。媒体へのコストを3分の1に削減し、採用人数は増加しました。また、採用に関わる事務的な時間は半分以下になりました。さらに、LINEを活用することで、学生とのコミュニケーションがスムーズになり、返信率が向上しました。この導入事例のポイント
- 採用活動を紙とエクセルで行なっていて、一元管理できておらず工数がかかっていた
- 採用業務をシステム内で完結できて、LINE連携もできるかんりくんを導入した
- 採用に関する事務作業時間が約半分になり内定承諾率も約25%から約40%に上昇した
- イベント設計も短時間で行えて、分析機能も充実しているので非常に助かっている
製品を導入することになった背景
BDO三優監査法人様は、公認会計士試験合格者の採用活動において、短期決戦が求められる状況に直面していました。試験が例年8月下旬に行われ、その約3か月後に合格発表があるため、この短期間で採用活動を展開しなければなりません。毎年約3,700名の公認会計士試験受験者の中から、500名ほどが同法人にエントリーしてくるため、その対応が必要でした。導入前に企業が抱えていた課題
導入前は紙とエクセルで応募者管理を行っており、エントリーシートはすべて郵送で受け付けていました。説明会を開催する際には、一回で約30名の応募者情報を処理する必要があり、その説明会を1日に6回ほど開催することもあったため、管理が煩雑で工数がかかっていました。導入前の課題に対する解決策
採用フロー設計のしやすさが「採用一括かんりくん」の導入の決め手でした。システム上で応募者の歩留まり状況が可視化されているため、非常に見やすく活用しています。また、費用感や設計のしやすさ、ノウハウの情報蓄積等の観点から、乗り換えをせずに現在も利用しています。製品の導入により改善した業務
製品を導入することで、紙とエクセルで行っていた多くの業務がシステム内で完結できるようになりました。特に内定承諾率は、一昨年が約25%だったのに対し、昨年は約40%まで引き上げることができました。また、LINEの活用によって事務的なコミュニケーションのレスポンス速度が向上し、リッチメニューからのエントリー流入も増加しています。このようにして、製品の導入により業務効率が大幅に向上しました。この導入事例のポイント
- 採用フローの構築や学生・数値管理を一元管理できるATSの導入を検討していた
- 採用フローの運用設計やカスタマイズを行えて、LINEを活用できるかんりくんを導入
- エントリー率が約2.5倍増加したにもかかわらず、かんりくんで採用の一元管理ができた
- 分析機能でエントリー状況や歩留まりなどを的確に把握することができるようになった
この導入事例のポイント
- 応募者とのLINEによるやりとりや採用に関する日程調整に煩わしさを感じていた
- 一斉連絡する機能や対応漏れを知らせてくれる採用一括かんりくんを導入した
- 同じステータスの応募者に対し一斉連絡する機能を利用して工数が1/2になった
- 採用に関する工数を削減できた分、採用以外の業務にリソースを注ぐことができた