製品を導入することになった背景

SBIビジネス・イノベーター株式会社の「わたし・みらい・創造センター」では、チーム内の情報共有を円滑に進める方法を模索していました。従来はエクセルを使用して情報管理を行っていたものの、情報の検索性の問題や、情報が散逸してしまう問題がありました。そんな中、上長の推薦でStock(ストック)を試用し、情報が流れずに簡単にストックできる点に価値を感じ、全センターでの導入が決定しました。

導入前に企業が抱えていた課題

SBIビジネス・イノベーター株式会社では、案件や検討テーマごとにエクセルファイルを作成し、情報管理を行っていましたが、情報の検索が困難で、効率が非常に悪かったです。また、エクセルに記載した内容は検索に引っかからないため、情報の再利用が難しく、業務の効率化に大きな支障をきたしていました。

導入前の課題に対する解決策

情報共有の効率化を図るため、Stock(ストック)が導入されました。Stock(ストック)の最大の特徴は、案件や検討テーマごとに「ノート」を作成し、情報を簡単にストックできる点です。従来のチャットツールとは異なり、情報が流れずに残るため、情報の検索や再利用が容易になり、業務の効率が大幅に向上しました。

製品の導入により改善した業務

Stock(ストック)の導入により、案件ごとの情報共有が効率的に行えるようになり、業務のスピードアップが実現しました。特に、外部クライアントへのコンサルティングサービスや、社内プロジェクト、シンクタンク的な研究業務など、多岐にわたる情報が一元管理され、チーム間での情報共有がスムーズになりました。これにより、業務プロセスの質の向上と、迅速な意思決定が可能になりました。