製品を導入することになった背景

設立当初、財団法人S様はグループウェアを持っておらず、会議室などの予約は紙に記入して行っていました。効率的な設備予約とスケジュールの共有化を目指し、グループウェアの導入を検討し始めました。そして、6社の比較の結果、Desknet'sのASPを提供しているJ-MOTTOグループウェアを選択することとなりました。

導入前に企業が抱えていた課題

設立当初の財団法人S様は、設備予約を紙で行っていたため、予約の確認が難しく、紙が劣化してしまうこともしばしばでした。また、スタッフ間のスケジュール共有が難しく、効率的な業務進行が困難でした。

導入前の課題に対する解決策

J-MOTTOグループウェアの導入を決定した財団法人S様は、管理者が不要と判断した機能を非表示にし、必要最低限の機能のみを活用することで、グループウェアを社内にスムーズに導入しました。スケジュールの共有化や設備予約の効率化を実現し、業務の効率を大きく向上させることができました。

製品の導入により改善した業務

J-MOTTOグループウェアの導入により、スタッフ全員のスケジュールを公開し、効率的に管理することができるようになりました。また、設備予約はスケジュールと連動して行うことができ、以前のような紙の劣化や確認の難しさといった問題を解消しました。さらに、スタッフ共通のお知らせやセミナー、講演会の出欠確認などもグループウェアを通じて効率的に行うことができるようになりました。