製品を導入することになった背景

前身の会社である株式会社ビジネスソリューション・ジャパンにて、2005年にJ-MOTTOグループウェアを導入することとなりました。それまでの業務では経費精算などの手作業が主で、社員数の増加とともに何らかのシステムの導入が必要となりました。その際、ASP(クラウド)のサービスが普及し始め、J-MOTTOのグループウェアが他のサービスと比べて圧倒的に低価格であったため、導入を決定しました。

導入前に企業が抱えていた課題

手作業を中心とした業務が多く、特に経費精算などの業務において、社員の増加に伴う手間や時間が増大していました。また、業務のルールや指標の明確化が求められていました。

導入前の課題に対する解決策

業務の効率化とコスト削減を目的として、J-MOTTOのグループウェアを導入することとなりました。このツールはASP(クラウド)ベースであり、低価格での導入が可能でした。また、ワークフローの書式作成などの初期設定には手間がかかりましたが、それを乗り越えると多くのメリットが得られると判断しました。

製品の導入により改善した業務

J-MOTTOグループウェアの導入により、業務のルール付けや指標の設定が容易になりました。特に、文書管理機能を活用することで、ISMSの取得に必要な文書変更の手順やエビデンスの管理がスムーズに行えるようになりました。また、社外からでもアクセスが可能となり、ワークフローの申請や承認が迅速に行えるようになり、業務効率が大幅に向上しました。