この導入事例のポイント
- 個人間・部署間・グループ間でのスケジュール共有・紙の稟議書に限界を迎えていた
- スケジュール調整の効率化ペーパレス効果に期待して、WaWaシリーズを導入
- グループ企業全体でスケジュールをオープン化 会議の調整が格段に楽になった
- 掲示板を活用して、グループとしての会社方針も全体に一度で情報を共有可能に
- 稟議の申請状況が見える化されたことで、決裁までがスムーズに進むようになった
この導入事例のポイント
- スケジュールがタイムリーに共有できていなかった 個人依存の営業体制から脱却したい
- 出張申請のワークフロー、「お客様の声」の管理ができるWaWaシリーズを導入
- 営業の訪問予定が共有され、自分と他者とのスケジュール調整がスムーズになった
- スマホから訪問予定や訪問実績を確認できるため、外出先でも活用できている
- 「お客様の声」をWaWaD-Beで共有することで、対応漏れが無くなった
製品を導入することになった背景
「指宿フェニックスホテル」様は九州の指宿に位置するリゾートホテルで、営業のスケジュール把握や情報共有の課題を感じていました。特に、各課長や営業所のスケジュールが不透明で、タイムリーな情報共有が難しい状況でした。これらの課題を解決するために、スケジュールを共有するツールの導入を検討し始めました。導入前に企業が抱えていた課題
指宿フェニックスホテル様は、営業のスケジュールが各部署や営業所間で共有されておらず、情報の非対称性が生じていました。特に、営業所からの月報は月1度の実績報告であり、事後報告が主でした。これにより、効率的な営業活動や情報共有が難しくなっていました。導入前の課題に対する解決策
指宿フェニックスホテル様は、WaWaシリーズを導入することを決定しました。初めに、営業のスケジュール把握のためにSFAを検討し、その後ワークフローやお客様の声の管理を行うWaWaD-Beも導入の対象としました。WaWaシリーズは操作が簡単で、多機能ながらも直感的に使える点が選定の決め手となりました。製品の導入により改善した業務
WaWaシリーズの導入により、営業の訪問予定が共有され、スケジュール調整が簡単になりました。特に、グループ週間表示機能を活用し、他の人のスケジュールとの調整が容易になりました。また、外出先からもスマホで訪問予定や実績を確認できるようになり、情報の取得が迅速になりました。さらに、お客様の声の管理もWaWaD-Beを通じて効率的に行うことができるようになりました。この導入事例のポイント
- 既存システムがバラバラで業務が非効率 さらにサーバーの老朽化でトラブルも発生
- オンラインデモにより、WaWaD-Beで必要機能が十分に揃っていることを確認
- お客様ベースのデータベースを作り、顧客分析ができるようになったのは大きい
- リアルタイムな情報共有に加え、Excel資料も置き換え 業務の効率化が進んだ
- WaWaD-Beでは詳細に参照権限の振り分けが可能 セキュリティレベルが高くなった
製品を導入することになった背景
グランドデュークス株式会社は、社内のシステムがバラバラであり、非効率な業務運用に悩んでいました。特に、古いシステムが多く、それに合わせた業務が非効率であると感じていました。また、サーバーの老朽化も問題で、サーバートラブルが頻発する可能性があり、それがお金と時間を浪費する原因となっていました。このような状況を改善するために、新しいシステムの導入を考えるようになりました。導入前に企業が抱えていた課題
グランドデュークス株式会社は、社内のシステムが統一されていないことが大きな課題でした。それぞれの部署や業務で異なるシステムを使用しており、情報が散在していました。また、サーバーの老朽化によるトラブルリスクも高まっていました。このような状況下で、業務効率が低下していたのです。導入前の課題に対する解決策
この課題を解決するために、グランドデュークス株式会社はWaWaD-Beを選定しました。オンラインデモを通じて、その機能と使い勝手を確認し、導入を決定しました。WaWaD-Beは、情報の統合が容易であり、既存のExcelファイルも置き換えることができるという点が評価されました。また、セキュリティ面でも優れており、権限設定が細かくできるため、情報の安全性が確保されました。製品の導入により改善した業務
WaWaD-Beの導入により、グランドデュークス株式会社はいくつかの点で業務効率が向上しました。第一に、お客様の分析が可能になり、より質の高いサービス提供が可能になりました。第二に、リアルタイムでの情報共有が可能になり、業務のスムーズ化が図られました。第三に、項目の追加が容易であり、手早く業務を開始することができました。最後に、セキュリティが強化され、情報の安全性が高まりました。これらの改善により、業務効率が大幅に向上しました。この導入事例のポイント
- 以前はアナログで情報共有 リアルタイムな予定が把握できず、チームワークにも問題
- 誰でも直感的に使えること、サポート体制・コスト面からWaWaOfficeを導入
- 今では紙の資料もPDF化してWaWaで共有 資料の保管場所も不要になった
- スケジュールの共有で、お互いのフォローが可能に チームワーク強化に繋がった
- バラバラだったシステムをWaWaD-Beに置き換え、データ活用が可能になった
製品を導入することになった背景
グランドデュークス株式会社様は、浄水システムシーガルフォーの日本総代理店として活動しています。社内での情報共有は、アナログな方法で行われており、例えばスケジュールはホワイトボードに、掲示・回覧物は紙に記載されていました。このようなアナログな情報共有には多くの問題点があり、チームワークの強化や情報の一元化を目指して、グループウェアの導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、グランドデュークス株式会社様はホワイトボードや紙を用いた情報共有による課題を抱えていました。ホワイトボードに書かれた情報は、その場にいないと更新も閲覧もできないという欠点があり、外出先での予定変更などがスムーズに共有できない状況でした。また、紙での掲示物は一度見逃してしまうと、後から確認することが難しく、情報の見逃しや二度手間が生じていました。導入前の課題に対する解決策
情報の一元化やチームワークの強化を目的として、グループウェアの導入を検討しました。数社のグループウェアを比較検討した結果、WaWaOfficeが最も適していると判断されました。WaWaOfficeは、直感的に使えるインターフェースを持ち、アナログの運用からの切り替えにも適していると感じられました。また、サポート体制や費用面でも、WaWaOfficeが最も合理的であると判断されました。製品の導入により改善した業務
WaWaOfficeの導入により、情報共有の基盤が整備され、業務が便利になりました。アナログでの情報共有からの移行は時間がかかりましたが、現在ではWaWaOfficeを中心に情報が共有されています。ペーパーレス化も進み、机やロッカーの整理整頓も進められました。情報の活用が進んだことで、スタッフ間のフォローやチームワークも強化され、業務の効率化が実現されました。この導入事例のポイント
- 事業継続の観点から、サーバーを持たないクラウド型へのリプレイスを考えていた
- 十分な機能でシンプルな操作性、将来性も含めてWaWaOfficeを導入した
- ネットフォルダの機能が一つのシステムにまとめられ、各機能が使いやすくなった
- 本社回線への集中が解消され、本社、支店、現場ともレスポンスが良くなった
- 本社用・支店用にアンケート・Web社内報を有効活用し、情報の見落としが減った
製品を導入することになった背景
あおみ建設株式会社は、2013年2月からWaWaOfficeとWeb社内報を使用しています。導入の背景には、サーバーのリプレイスタイミングと、既存のオンプレミス型グループウェアのサポート終了がありました。さらに、東日本大震災の影響で、事業継続の観点からもサーバーを本社に置かず、クラウドのグループウェアを探し始めました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、あおみ建設株式会社はオンプレミス型のグループウェアを使用していましたが、そのサポートが終了していました。また、東日本大震災の直後であり、余震や計画停電などの不安要素があったため、事業継続の観点からもサーバーを本社に置かないようにして社内間の通信を確保したいと考えていました。導入前の課題に対する解決策
オンプレミス型からクラウド型への移行を検討し始め、WaWaOfficeを選定しました。選定の理由としては、初期導入費や機器更新費用の削減、外出先からもスマホ等からアクセス可能な点、災害対策がなされているデータセンターにあることによる安定運用、OSやアプリのバージョンアップやセキュリティ対策、バックアップ等の運用保守からの解放がありました。製品の導入により改善した業務
製品の導入により、社内間の通信が確保され、事業継続が容易になりました。また、アンケート機能やWeb社内報の有効活用によって、情報共有が楽になりました。具体的には、安全標語などの投票にアンケート機能を使用し、企業理念や会社方針、目標等の情報発信にWeb社内報を使用しています。これにより、情報の見落としが減少しました。この導入事例のポイント
- 稟議書を紙で運用 決裁までの進捗状況が分からず、保管作業等で業務効率も悪かった
- 運用イメージを検証し、サポート対応も早いことからWaWaOfficeを導入
- 以前のグループウェアより使い勝手が良い 乗り換えても直感的に使えている
- 想定よりも早くワークフローの運用準備が整った ペーパーレス化に向け本格運用へ
- 他の連携サービスも利用して、今後さらにペーパーレス・業務効率化を進めていきたい
製品を導入することになった背景
広島県広島市をホームタウンとする株式会社サンフレッチェ広島は、サッカー事業を通じて地域に貢献することを目指しています。同社は、グループウェア(WaWaOffice)とワークフロー(WaWaFlow)の導入を決断しました。導入の背景には、既存のグループウェアサービスの変更が予定されていたことが影響しています。そのタイミングで、新たにワークフローも導入することを決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社サンフレッチェ広島は、紙の稟議書を用いていましたが、その運用には多くの課題がありました。稟議書がどこまで進行しているのかが不明瞭で、担当者は常にその状況を確認する必要がありました。また、紙の稟議書は保管スペースも必要であり、過去の稟議書を探す作業も煩雑でした。導入前の課題に対する解決策
株式会社サンフレッチェ広島は、WaWaOfficeとWaWaFlowを導入することで、これらの課題を解決する方針を採りました。WaWaOfficeはグループウェアとワークフローがしっかりと連携しており、直観的な操作が可能であると評価されました。また、導入にあたっては、デモ実演や検証用のサイトが提供され、運用イメージを確認することができました。製品の導入により改善した業務
WaWaOfficeとWaWaFlowの導入により、稟議書の進行状況が明確になり、担当者のストレスが軽減されました。また、過去の稟議書を簡単に検索できるようになり、保管スペースも削減されました。さらに、WaWaOfficeにはeラーニングやアンケート機能など、多くの便利な機能があり、これらを活用することで、業務効率化が一層進むと期待されています。この導入事例のポイント
- 業務日報・社内帳票類・社内連絡ツールを集約し、ペーパーレス化を行いたい
- 営業日報だけでなく、作業時間や原価管理ができるWaWaOfficeを導入
- シュミレーションを使い、案件毎の人件費が掴めるようになったのは大きなメリット
- 定期的な顧客訪問、新規案件など営業の取り組み姿勢や過程を評価するのに役立っている
- いつでも、どこでも業務日報や連絡事項の確認と打ち込みが出来るところが非常に便利
製品を導入することになった背景
株式会社デンショクは、環境空間演出や都市景観演出に特化した企業であり、多くのプロジェクトを手がけています。しかし、業務の効率化が求められる中で、従来の手法では限界が見えてきました。特に、社内のコミュニケーションが不十分であり、業務日報や社内帳票、社内連絡ツールがペーパーレスで集約されていなかったため、情報の共有が難しく、業務の遅延が発生していました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社デンショクは、多くの拠点を持つ企業であり、そのために情報の共有が不十分でした。営業担当者が多忙で、情報交換する時間が確保できない状況が続いていました。また、各部門がどれくらいどの案件に時間や労力を費やしているかが不明確であり、効率的な業務遂行が困難でした。導入前の課題に対する解決策
このような状況を解決するために、株式会社デンショクはWaWaシリーズを導入することに決定しました。WaWaシリーズには、業務日報や社内帳票、社内連絡ツールをペーパーレスで集約する機能があり、これにより情報の共有が容易になりました。特に、SFAの日報情報から得られる効果は非常に大きく、社長や役員、マネージャーが各部門の動きを把握することが可能になりました。製品の導入により改善した業務
WaWaシリーズの導入により、株式会社デンショクは多くの業務改善を実現しました。特に、SFAの日報情報を活用することで、各部門の人たちがどれくらいどの案件に時間や労力を費やしているかが明確になりました。また、顧客に関する重要情報が、営業マンに聞いて回らなくても入手できるようになりました。このような改善により、業務の効率が大幅に向上し、より多くのプロジェクトに対応することが可能になりました。この導入事例のポイント
- リプレイスに向け、ASP形式・低コスト・システムの統一化を行いたいと考えた
- 要件を満たしWeb社内報の強化が実現できる、WaWaOfficeを導入
- システムが統一されたことで、ライセンス料金・保守料金などを大幅に削減できた
- 一つの人事データを全てのシステムで共有 二重登録が不要となり管理工数を大幅に削減
- SFAによってグループ会社間での顧客紹介が活発化 毎年の増収増益に貢献している
この導入事例のポイント
- 以前は紙や口頭での連絡 職員間のコミュニケーションが十分に取れていなかった
- コミュニケーションが記録でき、セキュリティ面も安全なWaWaOfficeを導入
- 不在のスタッフへの連絡・施設予約・外来当直など、ありとあらゆる場面で活用
- 連絡事項や申し送りの注意事項などに利用できることから、とくに看護師に好評
- 電子カルテ選定の際にWaWaOfficeでアンケート 職員の要望が反映できた
製品を導入することになった背景
プライムホスピタル玉島は、地域医療に貢献する多角的な事業を展開しています。院内のコミュニケーションは紙の掲示や口頭で行われていましたが、職員間の連絡が不十分であり、特に緊急の場合には個々の携帯電話を使って連絡を取る状況でした。このような背景から、院内のコミュニケーションを効率化するためにWaWaOfficeの導入が決定されました。導入前に企業が抱えていた課題
プライムホスピタル玉島では、病院だけでなく老人保健施設やグループホームも運営しており、職員数が多いため、院内のコミュニケーションが不十分でした。特に、緊急連絡は個々の携帯電話で行われており、情報の一元管理ができていなかったのです。導入前の課題に対する解決策
WaWaOfficeは、多機能なグループウェアとして評価されています。プライムホスピタル玉島では、この製品を導入することで、院内の連絡事項や申し送り、施設予約などを一元管理することが可能になりました。特に、看護師同士の連絡や申し送りが効率的に行えるようになり、業務の効率化が図られました。製品の導入により改善した業務
WaWaOfficeの導入により、院内のコミュニケーションが大幅に改善されました。看護師は、WaWaOfficeを用いて連絡事項や申し送りを効率的に行い、業務のスムーズ化が実現しました。また、外来当直表もこのシステムで管理されています。さらに、電子カルテの導入に際しても、WaWaOfficeを活用して職員の意見や要望を収集することができ、導入がスムーズに行われました。このように、WaWaOfficeの導入は多方面での業務改善に貢献しています。この導入事例のポイント
- 連絡手段はメールが中心 負担が重く情報共有スペースも設けられていなかった
- ASP型、情報共有のオプション利用、コスト面からWaWaシリーズの導入を決定
- 回覧板を活用した会議の出欠確認や、WaWaReportによる情報共有が可能に
- 掲示板を利用したトピックスの配信、ネットフォルダを利用した電子ファイル共有も実現
- 議会をまたがり情報共有、電子会議室を利用したテーマ別ディスカッションも可能に