サイボウズ Officeの導入事例
ワークフローを活用して社内決裁をスピード化。自作のマニュアルで社内浸透を推進
※出典:導入事例 | 株式会社ダイヤ昭石 | グループウェア サイボウズ Office
最終更新日: 2022/03/03
この導入事例のポイント
- スケジュールをホワイトボードで管理、BCP対策でも不安があった
- クラウド版のサイボウズ Officeを導入、カスタムアプリでスケジュールを管理
- クラウドなのでBCP対策において安心、外出の多い社員や書類の保管が楽に
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
サイボウズ株式会社のサイボウズ Officeは、誰でも簡単に使えることが特徴のグループウェアです。チーム全体のコミュニケーションを助け、「チームのための機能」をワンパッケージで提供しています。スケジュール管理や掲示板、ファイル管理といった基本的な機能から、カスタムアプリを追加することで日報や共有タスク管理など働き方に合わせて利用できます。またパソコンだけでなく、スマホやタブレットでも利用可能なため、場所に縛られず業務の遂行が可能です。
製品のおすすめポイント
- 専門的なスキルがなくとも簡単にシステムの管理が可能
- わかりやすいトップページの表示で情報をどこでも確認
- カスタムアプリで自社に合わせたアプリを作成
運営企業情報 | サイボウズ株式会社 |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト パッケージ型ソフト |
基本的な機能 | 外部機能連携 検索機能 社内Q&A ダッシュボード機能 タスク管理 スケジュール管理 アクセス権限 オンラインストレージ マニュアル作成機能 メール機能 プロジェクト管理 チャット機能 ファイル共有 ナレッジ共有 利用者一覧 掲示板 顧客管理 電話メモ タイムカード タスク管理 アンケート機能 プロジェクト管理 モバイル連携 チャット・メッセージ ファイル管理 履歴管理 申請ステータス表示 マルチデバイス対応 チャット機能 |
推奨環境 | PCブラウザ iOSアプリ Androidアプリ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 1か月 |
よく導入している業種 | その他 小売・流通 不動産 |
よく導入している企業の規模 | 101名-300名 21名-50名 51名-100名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「コラボレーションツール」とは
組織内におけるコミュニケーションの重要性が急速に高まりつつある現代では、ツールによって社内外の円滑な情報共有を実現しようとする動きが拡大しています。
そのなかで、社内外のコミュニケーションを円滑にする機能を備えた「コラボレーションツール」の導入を検討している企業も少なくありません。
しかし、ツール選定を任されているバックオフィス担当者のなかには「どのツールが自社にとって最適なのか」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そのような方のために、本記事では2024年最新版のおすすめコラボレーションツールを紹介します。コラボレーションツールの定義や種類などの基本情報はもちろん、ツール選定時の比較ポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。
「グループウェア」とは
「ワークフローシステム」とは