この導入事例のポイント
- ドレスなどの貸し出しのために、予約や予定を可視化したかった
- サイボウズ Officeを導入し、予約や予定を見える化、対応するように
- 30分かかっていた電話処理を5分に削減、サービスも向上した
この導入事例のポイント
- スケジュールをホワイトボードで管理、BCP対策でも不安があった
- クラウド版のサイボウズ Officeを導入、カスタムアプリでスケジュールを管理
- クラウドなのでBCP対策において安心、外出の多い社員や書類の保管が楽に
製品を導入することになった背景
株式会社ダイヤ昭石は、1972年に設立され、40年以上石油製品の仕入れと販売を行い、全国約46ヶ所のサービスステーションを運営しています。2000年にサイボウズ Office 3を導入し、その後19年間に渡って全社で利用してきました。導入の背景として、スケジュール管理や作業進捗の共有のためにグループウェアを導入する必要があったためです。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ダイヤ昭石は、サイボウズ Officeを導入する前、外出や出張のスケジュールをホワイトボードで管理していました。この方法では、パソコンでスケジュールを共有することができず、非効率的でした。また、ワークフローに関しても、出張伺いのみで使用しており、紙で捺印回付していた各種申請書をデジタル化する必要がありました。導入前の課題に対する解決策
サイボウズ Officeの導入により、スケジュール管理がパソコン上で行えるようになり、画期的な変化をもたらしました。また、ワークフローも徐々に活用し始め、前職でサイボウズ Officeのワークフローを使用していた営業統括部副部長の提案により、紙での申請書をワークフローに移行することができました。製品の導入により改善した業務
サイボウズ Officeのワークフローの導入により、決裁業務のスピードが向上しました。急ぎの場合でも、スマートフォンから申請や決裁が可能となり、外出先や出張先からも手軽に業務を行えるようになりました。また、決裁に関する書類の保管もデジタル化され、大量のファイルの保管や検索の手間が大幅に削減されました。監査対応も効率化され、サイボウズ Office内で過去のワークフローを簡単に確認できるようになりました。この導入事例のポイント
- 事業が拡大している時期に、国内外を飛び回るメンバーとの共有ツールが必要に
- クラウドツールであるサイボウズ Officeを導入、スケジュール機能を主に利用
- 営業活動の効率と業務スピードが向上し、経営数字をリアルタイムで把握できた
製品を導入することになった背景
株式会社グローバルカンパニーは、中古建設機械の買取・販売事業を展開しており、創業から急速に成長を遂げました。特に海外進出の過程で、情報共有ツールの必要性が高まり、サイボウズ Officeの導入を決定しました。国内外を飛び回る社員たちのスケジュール管理や情報共有が求められる中、クラウドツールとしてのサイボウズ Officeが選ばれました。導入前に企業が抱えていた課題
創業初期は代表と事務スタッフの計3人で運営していましたが、社員数が増加し、情報の共有やスケジュール管理の必要性が増してきました。特に、中古建設機械の買取は競争が激しく、迅速な対応が求められる中、営業スタッフの所在やスケジュールを効率的に管理するツールが不足していました。導入前の課題に対する解決策
サイボウズ Officeの導入を検討した結果、クラウドツールとしての利便性や、スケジュール機能の充実度が評価され、採用されました。導入当初からスケジュール機能が活用され、営業スタッフの所在や予定を一覧表示できることで、迅速な対応が可能となりました。製品の導入により改善した業務
サイボウズ Officeの導入により、営業活動の効率と業務スピードが向上しました。特に、営業スタッフのスケジュール管理や、カスタムアプリを使用した在庫管理、稟議決裁、集計などの業務が効率化されました。また、海外展開のサポートとしても大きな役割を果たし、ブラウザを開けば必要なデータをいつでも閲覧できるため、海外との業務がスムーズに進行しました。この導入事例のポイント
- クラウドでないコミュニケーションツールで、サーバー管理が負担になっていた
- ITに詳しくなくても利用できるサイボウズ Officeを導入する
- サポートによりサイボウズ Officeを導入、270件の顧客エピソードを共有、イメージアップに
製品を導入することになった背景
株式会社柏圭は、ダイヤモンドを日本に輸入し、製造・卸・販売を行うジュエリーの総合メーカーとして活動しています。事業所間の社内コミュニケーションを円滑にし、メールや申請・決裁業務の利便性を向上させるために「サイボウズ Office」を導入することを決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
以前、株式会社柏圭はLotus Notesのメール機能を社内コミュニケーションの主要な手段として使用していました。しかし、これはクラウドツールではなかったため、店舗勤務の社員との情報共有に困難がありました。さらに、社内でのサーバー管理も負担でした。そのため、社内コミュニケーションツールのクラウド化を検討することとなりました。導入前の課題に対する解決策
クラウド化の検討を進める中で、kintoneやOffice 365などのツールを比較しました。メールの移行が主な目的であったため、「サイボウズ Office」を選択しました。また、サイボウズの「働き方改革」の取り組みに感銘を受け、それも選択の大きな要因となりました。製品の導入により改善した業務
「サイボウズ Office」の導入により、社内コミュニケーションが大幅に円滑になりました。特に、メッセージ機能を活用することで、支店や店舗スタッフとのコミュニケーションがスムーズになりました。また、新商品の販売現場の声を共有するスレッドなど、販売現場からの情報共有も効果的に行われるようになりました。この導入事例のポイント
- 拠点と社員が増えても企業文化を大切にしつつコミュニケーションをしたい
- サイボウズ Officeのカスタムアプリを利用し誕生日メッセージを贈るアプリを作成
- 誕生日アプリを作成することをきっかけに、楽しくITスキルの向上が図れた
製品を導入することになった背景
株式会社スポーツフィールドは、設立から数年は社員数が少なく、情報共有は顔を合わせて行っていました。しかし、時間が経つにつれて、拠点と社員の数が増加し、対面だけでのコミュニケーションが難しくなりました。そのため、2014年に「サイボウズ Office」を導入することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
設立初期は社員数が限られていたため、情報の共有は顔を合わせることで容易に行えました。しかし、拠点と社員が増加するにつれ、対面だけでの情報共有が困難となりました。特に、社員の増加に伴い、誕生日メッセージの伝達方法や、誰がどのメッセージを送ったのかの管理が難しくなってきました。導入前の課題に対する解決策
「サイボウズ Office」のカスタムアプリ機能を活用し、誕生日メッセージアプリを導入しました。このアプリを使用することで、社員同士が誕生日メッセージを簡単に送り合うことができるようになりました。また、カスタムアプリを使用することで、メッセージの送信者や受信者の管理も容易になりました。製品の導入により改善した業務
「サイボウズ Office」の導入により、社員のITスキルが向上しました。特に、楽しみながら「サイボウズ Office」を使用することで、多くの社員がITに関する興味を持ち、積極的にシステムを使用するようになりました。また、誕生日メッセージアプリの導入により、社員間のコミュニケーションが活発になり、企業文化の維持と強化に寄与しました。この導入事例のポイント
- アナログな情報共有が当たり前になっており、クレームになって問題把握することも
- サイボウズ Officeでカスタムアプリを作成、タスクの進歩を可視化
- トラブルが起きても情報共有されるため、対応が後手にまわらなくなった
この導入事例のポイント
- 個人の能力に任せた古い営業スタイルになっており、営業プロセスを見える化したい
- サイボウズ Officeを導入し、カスタムアプリを作成。目的を明確化して作成した
- 2年間で2倍の売上げを達成、スケジュールを完璧に可視化できるようになった
この導入事例のポイント
- 災害が起きても、いつでも対応できるようにBCP対策を考えていた
- クラウド版のサイボウズ Officeを導入し、バックアップ体制を確立を目指した
- ゴールデンウィーク中に移行作業を実施し、無事に作業完了できた
製品を導入することになった背景
大野アルミニウム株式会社は、アルミニウムの押出し加工を主な事業としており、その業務の中で多くの情報を扱っています。これまで、情報共有のためには紙ベースの文書やメールを使用していましたが、情報の検索性や共有の効率が低いという問題がありました。そこで、情報共有の効率化を図るために、サイボウズの製品を導入することになりました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、大野アルミニウム株式会社は情報共有に関して大きな課題を抱えていました。従業員間での情報共有が主に紙ベースやメールで行われていたため、情報の検索性が低く、必要な情報を迅速に見つけ出すことが困難でした。また、情報の更新が遅れがちで、最新の情報が共有されないこともありました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、大野アルミニウム株式会社はサイボウズの製品を導入しました。この製品により、情報共有がデジタル化され、従業員はいつでもどこでも最新の情報にアクセスできるようになりました。また、情報の検索性が向上し、必要な情報を迅速に見つけ出すことが可能になりました。製品の導入により改善した業務
サイボウズの製品導入により、大野アルミニウム株式会社の業務は大きく改善されました。情報共有がスムーズになり、従業員間のコミュニケーションが活発になったことで、業務の効率が向上しました。また、情報の検索性が高まったことで、必要な情報を迅速に手に入れることができるようになり、業務のスピードが加速しました。この導入事例のポイント
- 情報や業務フローが属人化しており、IT自体に詳しくない人が多かった
- サイボウズ Officeを導入し、カスタムアプリ・ワークフロー・掲示板を利用
- 山口県から「誰もが活躍できるやまぐちの企業」に認定されるようになった
この導入事例のポイント
- 情報共有をし、個人の能力に依存する経営から数字を共有する経営へ変えたい
- サイボウズ Officeを導入し、業務ツール・マニュアルなどのカスタムアプリを作成
- カスタムアプリを利用し業務を標準化することで、営業の再現性が確保されるようになった