多業種対応ERPシステムPlaza-iの導入事例
この導入事例のポイント
- 連結決算の早期化、経営指標を早期に把握すること
- 海外拠点の経理処理を一元管理できる「グローバル会計システム」を採用すること
- 報告作業が以前よりも確実に早くなり、海外のデータをリアルタイムで把握可能になった
- データの抽出も容易になったし、導入後のサポートもしっかりしている
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この導入事例で紹介した製品
株式会社ビジネス・アソシエイツのPlaza-iは社員数50名~500名程度の中堅・中小企業を対象とした複合業態対応のERPシステムです。会計・固定資産モジュールのみならず、基幹業務全体も遂行が可能となります。セットアップ例やノウハウが記載されたユーザーズガイドも利用可能です。グローバルERPの理論的基盤を保持しつつ、20年かけて多業種の日本企業のニーズをカスタマイズ開発されていて、「国内企業のための国産ERPソフト」だと言えるでしょう。
製品のおすすめポイント
- テンプレ・カスタム無しで誰でもそのまま操作可能
- 会計のプロによる設計・プログラミングで効率化
- 海外進出を目指すときでもしっかりサポート
運営企業情報 | 株式会社ビジネス・アソシエイツ |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト |
基本的な機能 | 倉庫管理 生産管理 人事管理 受注・調達管理 帳簿機能 プロキュアメント サプライチェーン管理 ライブラリ機能 債権・債務管理 財務管理 支出管理 金融機関連携 販売・顧客管理 決算機能 経理・会計管理 レポート機能 グループ経営管理 データ連携 ワークフロー管理 |
推奨環境 | Windowsアプリ Macアプリ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
よく導入している業種 | その他 製造 卸売 |
よく導入している企業の規模 | 不明 21名-50名 101名-300名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「ERP」とは
企業経営の合理化と効率化を目的として、「ERP」を導入する企業が増えています。ERPとは、企業活動の基幹となるさまざまな業務を自動化し、企業リソースの最適化を行うためのコンピューターシステムです。
部門や部署ごとに異なるシステムを導入する従来の手法では、社内での円滑な情報共有が難しく、余計な工数やミスが生じることが課題でした。ERPを導入すると、各部門における業務や情報を一括管理できるため、このような課題を解決できます。
しかしERPの種類は膨大なため、導入にあたって具体的な機能や選び方など気になる点も多いでしょう。本記事ではERPを導入すべき理由やメリット、選び方について解説したうえで、代表的なERPを紹介します。