Plaza-iの導入事例
US親会社へ機能通貨であるドルでの報告と国内税務申告用の円での財務諸表の作成が必要な会社です。
※出典:US親会社へ機能通貨であるドルでの報告と国内税務申告用の円での財務諸表の作成が必要な会社です。
最終更新日: 2022/02/24
この導入事例のポイント
- USドルで記帳、US会計基準に基づいたドルの財務諸表の数値を報告する必要があった
- 標準で英語対応・外貨管理が可能であり、開発部分が少ない「Plaza-i」を導入
- これまで懸案とされてきた機能通貨での会計報告が可能となり、業務効率が向上
- 日本法人の報告の数値の精度が向上、アメリカの親会社で高く評価されるようになった
- レポーティング業務のみならず、資金・経費管理業務も従来より大幅に改善された
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社ビジネス・アソシエイツのPlaza-i会計ソフトは公認会計士が20年に亘って創り上げてきた、機能豊富で使いやすい会計システムです。すべての画面で日本語と英語の切り替えができ、国際会計基準(IFRS)など複数国の会計基準にも対応しているためグループ会社、海外進出企業、外資系企業の経理処理ではより優れた効果を発揮します。基準通貨での入力はもちろん、取引通貨(外貨)での入力や基準通貨への換算が可能できるマルチカレンシー対応となっています。
製品のおすすめポイント
- いつ監査が来ても安心な個別取消機能
- すべての科目に対応したプロジェクト別会計対応
- 日本だけでなく複数の会計基準に対応
- ワンタッチで画面の言語切り替えが可能に