この導入事例のポイント
- 多拠点かつ給与計算業務にアナログ作業が多いことから、作業工数が膨大になっていた
- サービス内容とコスト感のバランス、導入支援などを考慮してfreeeを導入
- 操作がわかりやすく、各事業所の事務スタッフもマニュアルだけですぐに理解できた
- 導入後はアナログ作業が無くなり、20日かかっていた作業が10日に半減
- 残業時間が削減され、新卒採用や異動など別領域の業務にも時間を使えるようになった

創業71年「タイセイ」がfreee導入によって実感したバックオフィスと社員の「変革」
※出典:創業71年「タイセイ」がfreee導入によって実感したバックオフィスと社員の「変革」 | クラウド会計ソフト freee
この導入事例のポイント
- 紙・エクセルでの業務が複雑かつ大量にあり、法改正や税制への対応も課題だった
- 法改正への対応、クラウド型であること、銀行口座との連携からfreeeを導入
- 承認権限によってデータの誤入力が減り、人員・作業時間の削減が実現できた
- ペーパーレス化・給与計算の内製化で、人事労務に関連する作業時間を3分の2に削減
- 導入後、全体のコミュニケーションが活性化 今回の最大の効果は社員の成長!
製品を導入することになった背景
株式会社タイセイは、1948年に愛知県名古屋市で創業され、エレクトロニクス製品を扱う商社としてスタートしました。その後、自動車や産業機器の電源供給、通信を担うワイヤーハーネスなどの製造メーカーとしても事業を拡大。現在はアジアを中心に海外4カ国にも拠点を展開しています。国内外での業務拡大に伴い、バックオフィス業務の効率化が急募となり、freeeの導入が検討されました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社タイセイは、紙やExcelでの業務管理が複雑かつ大量であり、法改正や税制への対応も課題でした。特に、海外業務が急増する中で、バックオフィス業務の効率化が必要でした。また、新事業への人員投入も視野に入れていました。導入前の課題に対する解決策
株式会社タイセイは、法改正に合わせて自動でアップデートが行われる点、クラウドであること、銀行口座の連携が便利である点などを評価し、freeeを導入することに決定しました。特に、法改正等への対応が容易である点が、他の会計ソフトと比較して優れていると感じました。製品の導入により改善した業務
freeeの導入により、データの誤入力が減少し、人員・作業時間の削減が実現しました。会計の数字をリアルタイムで把握できるようになり、ペーパーレス化と給与計算を内製化に成功し、作業時間を3分の2に削減することができました。これにより、業務が可視化され、業務の検証がしやすくなったとも評価されています。
「話しかけやすい経理部」への変革で、バックオフィスの業務効率化を促進!創業62年の会社がfreee導入の先に見えた世界
※出典:「話しかけやすい経理部」への変革で、バックオフィスの業務効率化を促進!創業62年の会社がfreee導入の先に見えた世界 | クラウド会計ソフト freee
この導入事例のポイント
- 紙とExcelのデータが膨大で、手書きの試算表作成に2〜3カ月かかることもあった
- クラウド型でシンプルな画面、自動仕訳機能があることからfreeeの導入を決定
- 以前は給与の処理に丸一日必要だった 導入後は紙明細が不要となり2時間で完了
- クラウド上で完結できるため会計監査の時間を大幅に短縮 グループ全体の業務効率化へ
- 仕訳の入力や修正は「自動仕訳機能」を活用 月次決算が3営業日程度で組めている
製品を導入することになった背景
日の丸交通株式会社は、業務の効率化と正確な経営判断のための情報収集を目指して、freeeの会計ソフトを導入することを決定しました。これにより、経理業務のデジタル化を進め、リアルタイムでの経営分析を可能にすることが期待されています。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、日の丸交通株式会社は、膨大な紙の伝票処理と、それに伴う人的ミスや時間の浪費に頭を悩ませていました。また、経営判断に必要な情報がタイムリーに得られないという課題も抱えており、これらの問題を解決する必要がありました。導入前の課題に対する解決策
日の丸交通株式会社は、freeeの会計ソフトを導入することで、伝票のデジタル化を実現しました。これにより、データ入力の自動化が進み、人的ミスを削減すると同時に、経営に必要な情報を迅速に把握することが可能になりました。製品の導入により改善した業務
freeeの会計ソフトの導入により、日の丸交通株式会社の経理業務は大幅に効率化されました。データの一元管理が実現し、経営分析が容易になったことで、より迅速かつ正確な経営判断を下すことができるようになりました。これにより、同社は経営の質を向上させることができたのです。この導入事例のポイント
- 年末調整で大量の紙書類を処理 負荷軽減に向けて新サービスを模索していた
- 会計と人事労務の一元管理・インターフェースのわかりやすさから、freeeを導入
- 煩わしい作業から開放され、業務時間を約60%にまで短縮 ミスの発生も抑えられた
- 以前は経費精算のチェックに最大2時間 導入後は20分程度で処理できるようになった
- 前年まで年末調整に多大な負荷がかかっていたが、導入後は1人分あたり5分で完了
製品を導入することになった背景
山本製作所様は、業務の効率化と正確な経理処理を目指しておりました。従来の手作業による経理作業は時間がかかる上、ミスのリスクも伴っていました。そこで、業務の自動化を図り、より効率的な経理処理を実現するためにfreeeの会計ソフトを導入することを決定されました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、山本製作所様は経理業務に多大な時間を要しており、それが他の業務に影響を及ぼす事態にありました。特に、請求書の作成や経費の管理には膨大な時間を費やし、これらの作業に追われる日々が続いていました。導入前の課題に対する解決策
山本製作所様は、経理業務の効率化を図るために、freeeの会計ソフトを導入することを選択されました。このソフトウェアは、請求書の作成から経費の管理、さらには税務申告までを一元管理できる機能を備えており、経理業務の時間短縮と精度向上を実現することが期待されています。製品の導入により改善した業務
freeeの会計ソフトを導入したことで、山本製作所様の経理業務は大幅に改善されました。特に、請求書の自動作成機能や経費のスキャン機能を活用することで、これまで手作業で行っていた作業の多くが自動化され、業務の効率化が実現されたのです。これにより、経理担当者はより戦略的な業務に集中することが可能となりました。
週1振り返りで仕組み改善し、バックオフィスの社員が事業に伴走できる時間を創出。堅守速攻、組織構築の舞台裏
※出典:週1振り返りで仕組み改善し、バックオフィスの社員が事業に伴走できる時間を創出。堅守速攻、組織構築の舞台裏 | クラウド会計ソフト freee
この導入事例のポイント
- 正しい会計処理だけでなく、バックオフィスの効率化を実現したいという思いがあった
- 会社のビジョンに合っていること、使いやすさ、コスト面などからfreeeを導入
- これまで1件の対応に20~30分かかっていた処理が、秒単位で完了するように
- 操作性に優れているため、全社規模で作業の効率化と円滑な社内連携に大きく寄与
- 以前は外部委託だった給与計算が今では社内で完結 締め処理も2/3に軽減された
製品を導入することになった背景
ラクスル株式会社は、成長を続ける企業として、バックオフィスの効率化と事業の拡大を両立させる必要がありました。特に経理業務において、従来の方法では作業の効率化が図れず、事業部とのコミュニケーションにも制約が生じていました。そこで、企業のビジョンに合致し、かつ事業部のメンバーにも使いやすい会計システムを導入することで、これらの課題を解決する道を探っていました。freeeが提供するクラウド会計ソフトは、その要件を満たす最適な解決策として選ばれました。導入前に企業が抱えていた課題
ラクスル株式会社の経理部門は、成長する企業のニーズに対応するため、日々の業務効率化と事業部との緊密な連携が求められていました。しかし、従来の会計ソフトではこれらの要求に応えることが難しく、特に上場準備という大きなタスクを前にして、システムのアップデートが必要となっていました。また、事業部とのコミュニケーションを円滑にするためには、全社員がアクセスしやすいシステムが必要でした。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、ラクスル株式会社はfreeeのクラウド会計ソフトを導入することを決定しました。freeeは、事業部のメンバーにも使いやすく、経理の効率化を実現するための機能を備えているため、企業の要件に完全に合致していました。さらに、freeeの導入により、データへのアクセスが容易になり、リモートワークが可能になるなど、働き方の柔軟性も実現しました。製品の導入により改善した業務
freeeの導入により、ラクスル株式会社の経理業務は大幅に効率化され、月次締め作業の時間が短縮されました。また、給与計算なども社内で完結するようになり、それによって6営業日かかっていた作業が4営業日で完了するようになりました。この効率化により、経理部門は事業部とのコミュニケーションを強化し、より事業に寄与する活動を行う時間を確保することができました。さらに、freeeの機能を活用することで、経費精算や請求書発行などの業務もスムーズに行えるようになり、全社的な業務効率の向上に寄与しています。この導入事例のポイント
- 拠点や人員が増え、年末調整など紙ベースのやり取りに時間と手間がかかっていた
- 会計士さんの勧めでfreee会計を導入 加えてfreee人事労務と連携へ
- 年末調整では記入状況をリアルタイムで把握し、修正箇所の確認も容易になった
- シンプルな仕組みであることから、新人の担当者でも感覚的に使えて理解も早い
- 少人数でも効率よく回せるよう、システムを活用して業務のシンプル化を進めたい
製品を導入することになった背景
株式会社ファームシップは、未来の農業を「つくる」「とどける」「育成する」という理念のもと、2014年に設立されたアグリテック企業です。東京都、静岡県富士市、兵庫県伊丹市に拠点を置き、植物工場事業、流通事業、人材事業を展開しています。会社の急速な成長と拠点の増加に伴い、バックオフィス業務の効率化が急務となりました。この課題に対応するため、freee会計の導入を決定し、2017年1月から利用を開始しました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、株式会社ファームシップは、人員が70名近くに増加し、複数の拠点を管理する必要が生じました。しかし、バックオフィス業務は東京に集中しており、年末調整などの作業は紙ベースで行われていました。これにより、富士市や伊丹市の拠点に在籍する社員への書類の送付や回収が大変な労力を要していました。導入前の課題に対する解決策
freee会計とfreee人事労務の導入により、年末調整の記入状況をリアルタイムで把握できるようになりました。これにより、紙ベースでの作業に比べて、修正が必要な部分をクラウド上で迅速に確認し、対応することが可能となりました。製品の導入により改善した業務
freeeのシステムを活用することで、バックオフィス業務が効率化されました。特に、70名の従業員に対してわずか4名でバックオフィスを運営している状況で、新人を含む従業員が感覚的にシステムを使用できるようになり、教育も容易になりました。結果として、少ない人数で業務を効率良く回すことができるようになり、業務のシンプル化を実現しました。この導入事例のポイント
- 顧客の全体的な経営状況を把握できておらず、期間中に起こったことを掴めていなかった
- 給与計算を自動化し、労務管理効率化が見込める「freee人事労務」を導入
- 給与計算機能で顧客の成長を可視化、サービス提案機会が拡大し、受託業務は3倍に
- 従業員雇用や企業の成長を可視化、タイミング良く助成金活用の提案ができるように
製品を導入することになった背景
中小企業が成長する過程で、多くの人事労務の課題に直面します。特に社会保険労務士のサポートが必要と感じる場面が多いにも関わらず、顧問料の問題でサポートを受けられない企業が多いという現状がありました。このような背景から、スポット社労士くん社会保険労務士法人は、顧問料0円でサービスを提供する「スポット社労士くん」というプラットフォームを提供し始めました。このプラットフォームは、freee人事労務5つ星認定アドバイザーとしても活動しています。導入前に企業が抱えていた課題
多くの中小企業は、社労士に依頼する業務がスポットで発生するものの、毎月の顧問料を支払うのが難しいと感じていました。その結果、必要な人事労務サービスを受けられないという課題が存在していました。また、給与計算の情報がリアルタイムで共有できないため、税理士や会計士との連携が難しく、業務が滞ることもあったと言われています。導入前の課題に対する解決策
スポット社労士くん社会保険労務士法人は、顧問料0円の「スポット社労士くん」を提供し、中小企業が手軽に社労士サービスを受けられるようにしました。また、freee人事労務を導入することで、給与計算の情報をリアルタイムで共有できるようになり、税理士や会計士との連携もスムーズに行えるようになりました。関根光さんは、freee人事労務の導入を決めた理由として、freeeの理念に共感したことを挙げています。製品の導入により改善した業務
freee人事労務の導入により、給与計算の変遷を通して顧客の成長を可視化することができるようになりました。これにより、ビジネスチャンスが拡大し、適切なタイミングでのサービス提案が可能となりました。具体的には、受託できる業務が3倍に増加しました。また、税理士との連携も深まり、協業の機会も増えてきました。freee人事労務の導入により、給与計算業務を効率よく進めることができるようになり、業務のストレスも軽減されました。この導入事例のポイント
- バックオフィス業務は定性的な業務ばかりで、定量的な評価が非常に難しかった
- 社保手続きもアプリ内部で完結し、給与計算もできる「freee人事労務」を導入
- 紙でやっていた年末調整業務をWebで完結、申請者の大幅な工数削減につながった
- 入退社に係る手続きの工数削減、Web記入で済み健康保険証を早く渡せるように
- 入社の手続きが簡略化されたことで、入社日の統一化をしなくても良くなった
この導入事例のポイント
- 企業規模拡大による社員増加に備え、現在の人事労務業務の効率化を図りたい
- 労務管理業務を自動化でき、様々なツールと連携可能な「freee人事労務」を導入
- 料率変更が自動アップデートされるので、簡易ソフト使用時より業務が格段に楽になった
- freee人事労務と連携している勤怠ソフトを用いて、勤怠管理効率化を図れるように
製品を導入することになった背景
「毎日鏡を見ることが楽しくなる日々を提供する。」をコンセプトに、化粧品・ルームウエア・サプリメントの開発・販売を行っている株式会社シーオーメディカル様は、業績が好調に推移しています。その結果、社員の数が増加し、人事労務業務の効率化が求められるようになりました。この背景から、クラウド会計ソフトfreee会計とfreee人事労務の導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社シーオーメディカルは、湘南美容クリニックと共同開発を行い、多くの商品を開発・販売しています。特に「ホスピピュア」や「ふんわりルームブラ」など、多くの商品がお客様からの高い評価を受けています。しかし、業績の好調に伴い、社員やインターン生が増加。その結果、人事労務業務の負担が増大し、特に給与計算に関する業務が複雑化していました。導入前の課題に対する解決策
人事労務業務の効率化を目指し、freee人事労務を2017年2月に導入しました。人事労務担当者は、人事労務業務を担当する際に、freee人事労務のヘルプページやチャットサポートを活用して、給与計算をスムーズに行うことができました。また、別の担当者は、過去の経験から、社会保険の料率変更などの情報更新が必要であることを認識しており、freee人事労務の自動アップデート機能により、その手間を大幅に削減することができました。製品の導入により改善した業務
freee人事労務の導入により、給与計算業務が効率化されました。特に、給与計算に関する情報の入力や確認、修正などの業務がスムーズに行えるようになりました。また、勤怠管理に関しても、現在はアナログのタイムカードを使用していますが、今後はfreee人事労務の打刻機能や、クラウド勤怠ソフトとの連携を視野に入れて、さらなる効率化を目指しています。これにより、バックオフィス以外のスタッフが無駄な作業を行うことなく、本業に専念できる環境が整備されています。この導入事例のポイント
- 入社人数の増加に備え、内定者との予定調整から保険証準備業務まで効率化したい
- 様々な人事情報を一元管理できるクラウド人事ツール「freee人事労務」を導入
- 約240人分の年末調整、前職で1週間かかっていたものを24時間に短縮できた
- Webでの情報管理なので、最新情報をすぐに参照、Excelを開く必要もなくなった
- 人事マスタを一元化し、どれが最新の情報なのかを素早く確認できるようになった
製品を導入することになった背景
freee株式会社で労務を担当する従業員は、2016年に入社しました。その際、彼女は人事労務においてほぼ未経験でした。しかし、現在では「freee人事労務」を駆使し、社員約380名分の定型業務をほぼ一人で、0.7人月で効率的に遂行しています。このような背景から、freee人事労務の導入が進められました。導入前に企業が抱えていた課題
freee株式会社は急速に成長しており、毎月約50名の新入社員が増加していました。そのため、人事労務の業務量も増大し、特に年末調整や新入社員の情報管理などの定型業務が手間となっていました。また、従業員情報の管理に関しても、複数のExcelマスタが存在し、どれが最新の情報か判断するのが難しくなっていました。導入前の課題に対する解決策
freee人事労務の導入により、年末調整や新入社員の情報管理などの定型業務の効率化が図られました。例えば、年末調整においては、freee人事労務を使用することで、紙の出力や保管の手間が省かれ、Web上での情報管理が可能となりました。また、新入社員の情報入力も、freee人事労務を通じて直接行うことができるようになり、労務工数の大幅な削減が実現しました。製品の導入により改善した業務
freee人事労務の導入により、freee株式会社の労務管理業務が大幅に効率化されました。年末調整の業務時間が大幅に短縮され、前職で1週間かかっていた作業が24時間で完了するようになりました。また、新入社員の情報管理も効率的に行えるようになり、従業員情報の一元化が実現しました。これにより、労務担当者は定型業務の時間を削減し、非定型業務や社員とのコミュニケーションにより多くの時間を充てることができるようになりました。この導入事例のポイント
- 簡単に税理士と情報共有を行いたく、クラウド型会計ソフトの導入を検討したい
- 金額や勘定科目の自動入力機能やレポート機能を備えた「freee人事労務」を導入
- 銀行口座とクレジットカードをfreeeに同期、金額の手入力の必要がなくなった
- 経理担当者を雇う必要もなくなり、経理にとられていた時間を削減することができた
- 資金繰りレポート機能によって、会社のキャッシュフローが確認できるようになった