この導入事例のポイント
- 決算のリモート化(決算だけではなくて全ての業務フローを変えて効率化する)
- これまで勤怠管理の集計は手作業でおよそ半日かかっていたが、短縮に成功する見込み
- 専門性の高い社員の時間捻出(本来時間を費やしたい領域への時間捻出)ができた
- 税理士法人と同じ環境・リアルタイムでデータが見れてチェックなどの時間を削減できた
- 紙やPDFでの対応が無くなる事で、チーム全体の作業時間の削減に成功
請求書からスモールスタートで導入。「サービスがわかれて連動している」メリットを活用
※出典:請求書からスモールスタートで導入。「サービスがわかれて連動している」メリットを活用 - 「マネーフォワード クラウド勤怠」導入事例
この導入事例のポイント
- 会計ソフトを使った業務の作業効率改善、クラウドで請求書を発行可能にする事
- 紙の給与明細からweb明細になり、手作業の大幅な削減に成功
- 請求書も基本的には印刷せずメールで完結するようになり、郵送コストも削減できた
製品を導入することになった背景
株式会社カラダノートは、子育て中のママを対象としたサービスを提供しています。リモートワークの普及とともに、クラウドソフトの導入が急募となりました。特に、事業部から「クラウドで請求書を発行できるようにしたい」という要望があり、内部統制の観点やコスト面からマネーフォワード クラウドを選定しました。導入前に企業が抱えていた課題
既存の会計ソフトは使い勝手が悪く、手入力が多いためミスが発生していました。また、クラウド化していなかったため、リモートワークに対応できない状況でした。会計ソフトの取り合いや、都度のログイン・ログアウトが必要で、作業効率が低下していました。導入前の課題に対する解決策
マネーフォワード クラウドを導入することで、バックオフィス全体を自動化する方針を採りました。ツール選定のポイントは、作業効率の向上と内部統制に耐えうるかどうかでした。特に、マネーフォワードはコストパフォーマンスが良く、フレキシブルな組み換えが可能でした。製品の導入により改善した業務
マネーフォワード クラウドの導入により、ペーパーレス化が進み、作業効率が大幅に向上しました。特に、請求書発行がメールで完結し、切手を買いに行く時間や貼る時間がなくなりました。また、チャットサポートを活用することで、気軽に質問ができ、その場で解決することが多くなりました。この導入事例のポイント
- 手作業による集計や、月末の残業・休日出勤を削減、社内の風通しを良くしたい
- 運用費や使い勝手、サポートが完備された「マネーフォワード クラウド勤怠」を導入
- 締め作業の分散化により、社員の負担軽減、店舗のシフト管理もさらに効率化できた
- 勤怠管理業務の経験がない若手社員にも、勤怠管理業務を任せられるようになった
製品を導入することになった背景
「鎌倉シャツ」として多くのお客様に愛されてきたメーカーズシャツ鎌倉様は、東京・神奈川エリアに23店舗のシャツ専門店を展開しています。勤怠管理は紙のタイムカードを使用しており、完全に手作業で行っていました。しかし、新型コロナウィルスの影響で店舗が休業し、本部もリモートワークに移行することとなりました。この変化を受けて、紙ベースの管理を見直し、人件費削減も視野に入れることとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
メーカーズシャツ鎌倉様は、勤怠管理に紙のタイムカードを使用しており、集計は目視で確認し、電卓で行い、その結果を給与計算ソフトに手入力していました。月末には休日出勤が常態化し、最大で月50時間の残業が発生していました。勤怠の集計と給与計算が終わるまで、経理業務は停止しており、毎月の締め作業は非常に疲弊していました。導入前の課題に対する解決策
クラウド勤怠管理システムの導入を検討する中で、マネーフォワードを含む3社を比較しました。マネーフォワード クラウド勤怠は、1人あたりの価格が手頃であり、使い勝手の良さも魅力的でした。特に、直感的な操作画面があり、店舗スタッフでも使いやすいと感じました。また、サポート体制も充実しており、導入の際にはスケジュールやタスク管理をサポートしてもらえることが決め手となりました。製品の導入により改善した業務
マネーフォワード クラウド勤怠の導入により、勤怠管理の効率が大幅に向上しました。作業負担が減少し、締め日近くでも残業しない日が増えました。目標としていた「チーム全体の残業10%削減」を超える15%の削減が見込まれています。また、店舗側のシフト管理も効率化され、有給休暇の申請や残日数の確認がリアルタイムで行えるようになりました。これにより、スタッフの勤怠に対する意識も向上しました。この導入事例のポイント
- オンプレミスのサービスではなく、利用しやすい労務管理サービスを導入したい
- コストや使いやすいUIが特徴の「マネーフォワード クラウド勤怠」を導入
- リモートワーク中であっても、簡単にスムーズに業務をこなせるようになった
- 仕訳の登録者・承認者の権限により、ダブルチェック機能が使用できるようになった
製品を導入することになった背景
カラクリ株式会社様は、上場を見据えて内部統制に対応した会計ソフトと同時に経費精算や給与計算・勤怠管理などの周辺サービスの導入を検討していました。マネーフォワードのカスタマーサクセスやサービス思想に共感し、導入を決意されました。特に、マネーフォワード クラウドのシリーズで組み合わせたERPとしての実装が可能である点や、その他の機能面でのメリットを感じ、導入を進めることとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
カラクリ株式会社様は、上場を目指すにあたり、内部統制の基準を満たす会計ソフトへの移行を検討していました。使用していた「マネーフォワード クラウド会計」は仕訳の承認機能がなく、内部統制の基準を満たしていなかったため、新たな会計ソフトの導入が必要でした。また、給与計算・勤怠管理ソフトも検討しており、データの連携を重視していました。導入前の課題に対する解決策
カラクリ株式会社様は、承認機能を備えた「マネーフォワード クラウド会計Plus」と他社ソフトを比較検討しました。マネーフォワード クラウドは、シリーズで組み合わせたERPとして実装できる点や、経費申請がスマートフォンで完結することなど、多くのメリットがあると感じました。また、カスタマーサクセスの姿勢やサービス思想に共感し、マネーフォワードの製品を選定する決め手となりました。製品の導入により改善した業務
マネーフォワード クラウド会計Plusの導入により、承認機能によるダブルチェックで内部統制を強化することができました。また、会計事務所や監査法人との連携が円滑になり、業務効率化を実現しました。さらに、ペーパーレスを推進していたことで、緊急事態宣言の翌日からリモートワークへの移行もスムーズに行うことができました。今後は、上場に向けての管理体制の構築や、自動化を進めるための「マネーフォワード クラウドERP」の更なる活用を目指しています。この導入事例のポイント
- 給与計算や勤怠管理を、紙ベースで収集し手入力する形からクラウド管理に変更したい
- クラウド上で勤怠管理や給与計算が可能な「マネーフォワード クラウド勤怠」を導入
- 3日かかった作業が1日以内に短縮でき、従業員全体の残業削減も実現できた
- 一人ひとりが稼働時間を意識して働くようになり、会社全体の残業時間削減につながった
- コロナ禍の状況下でも、テレワークへの移行をスムーズに行い、働き方改革を推進できた