SynchRoidの導入事例
RPAとAI-OCRを活用した申請書類処理の自動化を検証し、年間およそ1,400時間の作業時間削減を算出
※出典:足立区 | SynchRoid | 導入事例 | 公共 | 法人向け | ソフトバンク
最終更新日: 2022/08/31
この導入事例のポイント
- 保育や税の申告対応など、特定時期に集中的に増える業務の効率化の検討が必要だった
- AI-OCRなどを用いて業務の効率化が必要だと考え「SynchRoid」を採用
- 導入により、区民税の申告や申請書類など6業務で年間およそ1400時間の削減効果!
- 単純作業の自動化は、業務時間の削減効果とともに入力ミスの削減にも期待が持てる!
- ソフトバンクのサポートによって、さまざまな検証を行い定量的な結果を得られた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
ソフトバンク株式会社によるRPAソフトSynchRoidは、ノンプログラミングでロボット開発が可能な開発インターフェースです。コンパクトでユーザーに優しい設計のRPAなので、スモールスタートが可能。PC上の操作を記録し、人の代わりに作業できます。PCでの事務作業をソフトウェアロボットが代行することで、コスト削減や品質向上、業務スピード向上が見込めます。繰り返されるルーチンワークによる人為的ミスを減らし、カスタマーのさらなる発展に寄与できるのです。
製品のおすすめポイント
- 日常的に繰り返されるPC業務を代行し、作業を効率化
- ユーザーに優しい開発インターフェースにより業務を効率化
- 手厚いサポートと無料トライアルで安心したスタートを