Menu
Close

おすすめのEFOツール12選|メリット・デメリットや選び方を解説

この記事で解説すること

近年インターネットやスマートフォンの普及により、多くの企業がWebサイトを使ってマーケティングを展開しています。オンラインでの顧客接点を強化するため、Webページに入力フォームを設置しているケースも多いでしょう。

入力フォームは自社でも設置できますが、成果を最大化するためには、EFOツールの活用が効果的です。

本記事では、EFOツールの主な機能や活用するメリット・デメリットを解説します。活用事例や製品選びのポイントもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

「EFOツール」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • EFOツール
    • 外部ID連携
    • メアドサジェスト
    • リアルタイムアラート
    • フリガナ自動入力
    • サブミットブロック
    • 住所自動補完機能
    • 離脱ブロック
    • ガイドナビゲーション
    • チャットボット
    • 半角全角自動変換
    • 初期項目フォーカス
    • 入力形式事前指示
    • スマホキーボード変換
    • レポート機能
    • 分析機能
    • 背景色設定機能
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低契約期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 1万円/月額
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
※初期設定代行 33,000円(税込)~ / フォーム
※設定変更代行 11,000円(税込)~ / フォーム
利用料金 55,000円/月
備考
5フォーム
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低契約期間なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 300,000円~400,000円
備考
※1ドメイン
月額料金 40,000円~60,000円
備考
※1ドメイン
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 30,000円
月額利用料 9,800円
備考
1アカウント5フォームまで
※スマートフォン・PCかかわらず5フォームまで
※6フォーム目からは2フォーム追加ごとに、5000円/月
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 50,000円/月
備考
5フォーム
※6フォーム目から10,000円/1フォーム
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
※初期設定費用は2フォームまでは無料
※3フォーム目以降は設定費用1フォームあたり1万円が必要
利用料金 15.000円~/月
利用期間は6カ月以上
なし 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

近年インターネットやスマートフォンの普及により、多くの企業がWebサイトを使ってマーケティングを展開しています。オンラインでの顧客接点を強化するため、Webページに入力フォームを設置しているケースも多いでしょう。

EFOツールとは、入力フォームを最適化するための専用ツールを意味します。入力フォームは自社でも設置できますが、成果を最大化するためには、EFOツールの活用が効果的です。

本記事では、EFOツールの主な機能や活用するメリット・デメリットを解説します。活用事例や製品選びのポイントもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

 

EFOとは?入力フォームの最適化

EFOとは「Entry Form Optimization(エントリーフォームオプティマイゼーション)」の略で、日本語で「入力フォーム最適化」と呼ばれるマーケティング用語です。Webページに設置された入力フォームをユーザーにとって利用しやすいよう改善し、入力完了率を高めるための施策を指します。

EFOツールの必要性

EFOツールとは、名前のとおり入力フォームを最適化するために使うものです。一般的に、入力フォームの成果は、Webページを訪れたユーザーのうち、入力を完了・送信した人の割合によって評価されます。

実際に、Webページからの申し込みや問い合わせが少ない場合は、ユーザーが入力途中で離脱している可能性が高いでしょう。入力フォームにおける離脱で多いのが、下記のような原因です。

  • 入力項目が多い
  • 操作しづらい
  • エラーの原因が分からない
  • 余計なリンクやバナーが多い
  • 入力内容が途中でリセットされる

Webページからの流入が伸びずに悩んでいる場合は、入力フォームの見直しが必要です。EFOツールを活用すれば、ユーザーの離脱理由に対して効果的な対策を実施できます。

EFOツールのタイプと特徴

EFOツールは、以下の4つのタイプに大別されます。それぞれのタイプで異なる特徴があるので、自社のニーズに合わせて、適切なものを選びましょう。

機能改善が強みのタイプ

機能改善が強みのタイプは、カスタマイズ性が高く、入力補助機能が充実しているのが特徴です。たとえば、自動でフリガナを入力したり、郵便番号から住所を選択したりして、入力項目数のボリュームを減らせます。

また、デザインやレイアウトのカスタマイズも機能改善の1つです。ユーザーにとって分かりやすいデザイン設計ができれば、入力作業に対する心理的なハードルが下がるでしょう。

導入の手軽さが特徴のタイプ

導入の手軽さが特徴のツールは、コストや時間をかけずに入力フォームを最適化したい場合におすすめです。

導入の手軽さが特徴のツールなら、タグの埋め込みなど、簡単な方法で既存のフォームを上書きできます。この場合、フォームを改善したり、システムを一から開発したりする必要がないため、自社で作成するよりも工数を大幅に削減できます。

ただし、初期費用やランニングコストを抑えて手軽に導入できる反面、カスタマイズ性や機能性はそれほど高くないといえるでしょう。

スマートフォンのEFOが強みのタイプ

スマートフォンのEFOが強みのタイプなら、パソコンとは異なる入力フォームにも対応可能です。

一般的にスマートフォンはパソコンと比べてディスプレイが小さく、入力フォームとの相性はよくないとされています。そのため、スマートフォン向けの対策は、パソコン以上にユーザビリティを意識することが大切です。

最近は、ユーザーの多くがスマートフォンからWebページにアクセスしています。自社のWebサイトにおいて、スマートフォンからのアクセスが多い場合は、キーボードの自動切り替えや画面サイズに応じたレイアウト調整が可能なツールの活用がおすすめです。

チャットによるアプローチが魅力のタイプ

EFOツールには、チャットによるアプローチが魅力のタイプもあります。従来の入力フォームを採用せず、チャットボットを設置して、一問一答形式のやりとりをしながらユーザーの情報を入手する方法です。

手軽な操作で入力を完了できるため、ユーザーにとってもストレスが少ないメリットがあります。また、チャット形式の会話によって商品やサービスに親しみを感じやすいでしょう。

EFOツールの主な機能

EFOツールは、ユーザーの入力負担を減らしたり離脱を防いだりするのに役立つ機能を搭載しています。

以下で、EFOツールの主な機能を紹介するので、参考にしてください。

フォーム作成機能

EFOツールには、入力フォームを簡単に作成できる機能が備わっています。専門知識がなくても、テンプレートを利用するなどして、時間をかけずに入力フォームを作成できるのが特徴です。

一般的に、自社で入力フォームを作成・改善する場合には、手間や工数がかかります。EFOツールのフォーム作成機能があれば、必要な質問項目を整理しておくだけで、ニーズに合ったフォームを簡単に運用できます。

入力補助機能

EFOツールの代表的な機能が、ユーザーの負担を減らすための幅広い入力補助機能です。入力補助機能を活用すれば、ユーザーの作業を簡略化できるほか、入力漏れや間違いを防ぐメリットもあります。

主な入力補助機能は、下表のとおりです。

機能 補助内容
ガイドメッセージ 入力の方法や内容に関する案内を表示する
リアルタイムエラー 入力エラーの発生時にポップアップ型のアラートを表示する
住所自動入力 郵便番号を入力すると自動で住所が記載される
フリガナ自動入力 漢字を入力すると自動でフリガナが記載される
半角・全角の自動変換 フォームに合わせて半角・全角を自動変換する
残数ナビゲーション 入力が必要な項目の残数を表示する
確認ボタンの最適化 入力エラーの発生時に確認ボタンの作動を制限する
必須項目のカラーリング 必須項目に色をつける

EFOツールには、入力を自動化するほか、フォームの可視性を高めるための機能もあります。自社の課題に対し、改善に役立つ複数の機能を組み合わせると、入力フォームをより最適化できるでしょう。

通知機能

EFOツールには、入力フォームの送信を知らせる通知機能があります。ユーザーが入力フォームを送信したタイミングで、指定先に通知されるため、顧客対応の漏れや遅れを防げます。

なかには、メールによる通知に限らず、普段から利用しているビジネスチャットツールなどと連携できるものもあります。利用頻度が多い外部ツールで通知を受けられるよう設定すれば、より迅速な対応が可能になるでしょう。

分析機能

EFOツールには、入力フォームの改善に役立つ分析機能が備わっています。分析機能で取り扱う主なデータは、下記のとおりです。

  • フォームへのアクセス数
  • フォームでの離脱率
  • 入力項目ごとの離脱数
  • 入力時に利用したデバイスやブラウザ
  • 入力完了までの時間

分析機能を活用すれば、ユーザーの離脱原因を特定しやすくなります。また、収集したデータを担当者別・対応状況別に一元管理できるため、より包括的なマーケティング戦略を立てられるでしょう。

運用サポート

EFOツールの活用にあたって、運用サポートを提供している企業も多くあります。

機能の設定やフォームの改善方法など、導入の際に困ったことがあれば、担当者から必要なサポートを受けられます。また、運用開始後に思うような効果を得られない場合には、改善点のアドバイスももらえるでしょう。

ただし、具体的なサポート内容は製品によって異なるため、必要な場合は事前にチェックしてください。

EFOツールのメリット

EFOツールは、コンバージョン率の改善やユーザーの満足度向上に役立ちます。

以下で、EFOツールのメリットを解説するので、参考にしてください。

コンバージョン率が改善する

EFOツールの目的の1つが、コンバージョン率の改善です。コンバージョン率とは、Webページを訪れたユーザーのうち、商品の購入や資料請求といった最終的な成果に至った人の割合のことです。

基本的に、Webページを訪れるユーザーの多くは、企業の商品やサービスに興味・関心を持っていると考えられます。そのため、ユーザーが入力フォームに煩わしさを感じて離脱してしまうのは、企業にとって大きな機会損失だといえるでしょう。

ユーザーの離脱を防ぐためには、入力フォームの使い勝手を改善する必要があります。そうすることで、ユーザーの興味・関心が直接成果につながりやすくなります。

ユーザーの満足度が高まる

ユーザーの満足度アップにもつながる点も、EFOツールを活用するメリットの1つです。入力フォームにストレスを感じなければ、ユーザーにはWebページの使いやすさが印象に残ります。

また、入力フォームの使いやすさは、「ユーザーのことをしっかりと考えている」というメッセージになるでしょう。入力フォームの最適化によってユーザーの満足度を高められると、リピーターの獲得やブランドイメージの向上にもつながります。

効果検証がしやすい

EFOツールのメリットとして、効果検証のしやすさが挙げられます。ユーザーの離脱を防ぐために欠かせないのが、原因の特定と対策の効果検証です。

入力フォームは、一度設置して終わりではありません。オンラインの顧客接点を増やすためにも、改善と効果検証を繰り返す必要があります。EFOツールを使って収集したデータを活用すれば、入力フォームの利用状況をさまざまな視点で分析できます。

EFOツールを活用すれば、原因の特定から対策の効果検証までをよりスムーズに行えるでしょう。

EFOツールのデメリット

EFOツールにはいくつかのデメリットもあります。実際に、コストをかけてツールを導入したからといって、必ずしも効果があるとは限りません。

以下で、EFOツールのデメリットを解説するので、参考にしてください。

導入コストがかかる

EFOツールの多くは、初期費用だけでなく月額利用料がかかります。そのため、導入を検討する際は、ランニングコストを含めて、費用対効果を考える必要があります。

製品によって必要なコストには差がありますが、機能が充実しているツールや自社のニーズに合わせて開発から行う場合は、高額になる傾向です。なかには、比較的安価で利用できる製品もありますが、使える機能が限られているケースが多いので注意してください。

効果が感じられない可能性がある

導入後に効果が感じられない可能性がある点も、EFOツールのデメリットです。

EFOツールを導入しても、自社の課題に対してうまくアプローチできなければ、改善の効果は期待できません。実際に、入力フォームを最適化するためには、現状把握やデータ分析といったマーケティング要素も不可欠です。

特に、データ分析やマーケティングに詳しい担当者が不在の場合には、ツールを十分に使いこなせない可能性が高いので注意してください。

EFOツールの活用事例

EFOツールは、企業の目的に合わせて幅広く活用できます。入力フォームにおける離脱の原因を解消するほか、関連する業務のオペレーションを自動化することも可能です。

EFOツールで具体的に何ができるか、企業における活用事例を下表にまとめました。

事例1 事例2 事例3
目的 コンバージョン率を上げる ユーザーの離脱を防ぐ オペレーションの自動化
施策 サービスのランディングページ(LP)に入力フォームを埋め込み 一問一答の入力フォームに変更 ユーザーのアクション管理と顧客管理を一元化
効果 資料請求のコンバージョン率が向上 入力フォームの入力完了率が向上 問い合わせ対応の工数削減

 

今では多くの企業が、Webページに申し込みや問い合わせなどの入力フォームを設置しています。しかし、フォームの入力完了率が低いといった課題を抱えている企業も少なくありません。

EFOツールの導入を検討する際は、どのような機能を使って自社の課題をどう解決していくのか、具体的に考えることが大切です。

EFOツールの比較ポイント6選

 

入力フォームの改善による効果を最大化するためには、自社に合った製品選びが重要です。

以下で、製品選びにおける比較ポイントを解説するので、参考にしてください。

1.コストパフォーマンス

EFOツールの比較ポイントとして、コストパフォーマンスが挙げられます。導入コストは単純に高い・安いではなく、サービスとのバランスや費用対効果をよく考えたうえで判断することが大切です。

実際に価格と機能性は比例する傾向にあり、安ければよいというものではありません。たとえ導入コストを抑えられても、自社の課題を解決するための機能が備わっていなければツールは無駄になるでしょう。利用コストがかかるからこそ、しっかりと目的意識を明確にして製品選びをする必要があります。

2.機能の充実

機能の豊富さも、EFOツールを比較するうえで欠かせないポイントです。

EFOツールは入力フォームを最適化するための製品であり、基本の機能には大差がありません。しかし、なかには特定の製品にしか搭載されていない機能も存在します。

ツールを比較・検討する際は、それぞれの製品がどのような機能を備えているかを確認し、具体的な活用シーンを考えてみてください。

3.導入のしやすさ

EFOツールを比較する際は、導入のしやすさにも着目しましょう。EFOツールの多くは、専用のタグを埋め込むだけで、手軽に導入できます。特に、テンプレートを使用する場合や改善点が限定的な場合は、シンプルな手順で導入できる製品を選びましょう。

一方で、複数の機能を同時に利用したい場合や大幅な改善を必要とする場合は、代行サービスがあるツールをおすすめします。

また、たとえ同じ製品であっても、企業規模やニーズによって導入するハードルの高さは異なります。そのため、製品を検討する際は、事前に自社の状況を相談しておくと安心です。

4.ABテストの検証範囲

EFOツールを比較する際は、ABテストの検証範囲もチェックしましょう。ABテストとは、異なるパターンの施策や表現方法を比較し、より効果的なほうを採用するマーケティング手法です。

入力フォームを改善するためのプロセスにおいても、ABテストの実施は有効です。たとえば、「エラーメッセージのポップアップ表示を何色にするか」「残数ナビゲーションは必要か」など、ABテストを通じてより効果的な施策を判断できます。

製品によっては、ABテストによる検証範囲に限りがあるため、事前にチェックしておきましょう。

5.サポート体制

サポート体制が整っているかどうかも、製品選びにおける比較ポイントの1つです。実際に、EFOツールを提供するだけの企業もあれば、効果検証や改善策の提案など、導入後のサポート体制が整っている製品もあります。

社内にシステム担当やマーケティング担当がいて、ツールの導入から運用まで自社で完結できるのであれば、サポートの必要性はあまり感じられないでしょう。

しかし、専任者がいない場合やより確実な運用を目指したい場合は、サポート体制も含めた長期的なコストメリットを考えて製品選びをしてください。

6.導入実績

EFOツールを選ぶ際は、導入実績も確認しましょう。具体的には、下記のような情報を参考にしてください。

  • 導入実績数
  • 導入企業の業界や業種
  • 業務改善効果 など

EFOツールは、製品によって搭載されている機能や実施できる施策に違いがあります。そのため、導入実績を参考にしながら、EFOツールで根本的な課題を解決できるかどうか、しっかりと見極めることが大切です。

おすすめのEFOツール12選

トライアル 無し
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • ユーザーエクスペリエンス向上と工数削減を両立
  • ユーザーのサイト上の行動や顧客情報を見える化
  • ユーザーの回答に応じて内容を分岐させるシナリオ
トライアル 無し
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • チャットボットを導入するだけでCVRが133%に改善
  • 過去の情報をもとにチャットボットを自動生成
  • ドラッグ&ドロップでシナリオ編集「らくらくシナリオ初期設定」
トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 基本的な入力支援機能完備でユーザーの離脱を防止
  • 細かな条件分岐でパーソナライズしたページでCV率アップ
  • ユーザー行動をつまびらかにするヒートマップ機能

EFOツールチャットボットWeb接客ツール

トライアル 無し
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • ユーザーの離脱を防ぎCVRを向上させる多彩な機能
  • 直感的に操作できるユーザーファーストなUI/UX
  • チャット履歴・返信対応率などの統計レポート
トライアル 有り
サポート メール チャット 

製品のおすすめポイント

  • 直感的操作でカスタマイズ可能なインターフェース
  • 150種類以上のビジネスツールと連携可能
  • 無料プランからゴールドプランまで多彩な価格帯
トライアル 無し
サポート 電話 チャット 

製品のおすすめポイント

  • 企業の大小問わず1万件を超える導入実績あり
  • 業界最多クラスの入力補助機能でCVRを改善
  • ABテスト・期間別・項目別レポートなど充実
トライアル 無し
サポート 電話 メール チャット 

製品のおすすめポイント

  • 10年以上の経験と知識を持つ国内初のEFOサービス
  • 業界最多となる40種類の入力補助機能あり
  • 上級ウェブ解析士が経験をもとにCV率の改善案を提案
トライアル 無し
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 一問一答形式のフォームでユーザーのストレスを軽減
  • 専属のカスタマーサクセスが伴走し、結果にコミット
  • 業務オペレーションを効率化するデータ連携が可能
トライアル 無し
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 97%のユーザーがEFOcatsの使いやすさを実感
  • 離脱ポイントを可視化する分析・レポート機能
  • カゴ落ち率を改善するステップ型エントリーフォーム
トライアル 無し
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • 業界トップクラスの20種類の入力補助機能
  • ABテストや分析・レポート機能で効果を検証
  • 平均10営業日でツールをスピーディに導入可能
トライアル 無し
サポート 電話 メール チャット 

製品のおすすめポイント

  • 業界最多クラスの26個の入力サポート機能
  • Yahoo、Facebookなど外部ID連携機能搭載
  • データ解析機能と定期的な自動レポート作成機能
トライアル 無し
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 業界最高クラスの22個の入力補助機能搭載
  • マーケティングオートメーションへの実装も可能
  • ログ解析機能で入力フォームの課題を見つける

EFOツールを導入する4つのステップ

EFOツールの導入に向けて、まずは問い合わせや見積依頼から始めましょう。

以下で、EFOツールを導入するための4つのステップを解説します。

1.問い合わせと見積依頼

EFOツールの導入を検討したら、提供元の企業に問い合わせましょう。近年は、多くのEFOツールが開発されており、必要な情報はインターネット上でも収集できます。しかし、機能や導入までの流れなど、詳細を知るためには企業への問い合わせが間違いありません。

導入が決まっていない段階でも、気になるツールがあれば複数の企業に見積依頼しましょう。また、効果的に複数のツールを比較・検討したい場合には、コンサルティングの利用もおすすめです。

2.タグの発行と埋め込み

EFOツールの導入が決まったら、提供元から共有されるタグを埋め込み、Webページに入力フォームを設置します。タグを埋め込む方法であれば、入力フォームの設置にあたって、複雑なコーディングの必要はありません。

なお、入力フォームの設置方法は製品によって異なる場合があります。また、Webページの開発環境によっては、タグの埋め込みができないケースもあるため、事前に確認が必要です。

3.動作確認と利用開始

タグをWebページに埋め込んだら、入力フォームが適切に表示されているかをチェックします。通常、動作確認は提供元のテスト環境で行われます。

動作確認をスムーズに進めるためにも、入力フォームのデザインや仕様については、事前の打ち合わせで擦り合わせておきましょう。動作確認で問題がなければ、実際に運用を開始します。

4.分析と改善

入力フォームの運用を始めたら、定期的に利用状況を分析して改善を図ることが大切です。Webページに設置した入力フォームは、分析と改善を繰り返すうちに効果が高まります。

入力フォームを改善した後は、一定期間様子を見たうえで、必ず課題を解決できているかどうかを検証しましょう。必要に応じてABテストを実施し、結果を分析すると効果的です。

まとめ

​​EFOツールには、入力補助機能や分析機能をはじめ、入力フォームの最適化に役立つさまざまな機能が搭載されています。搭載されている機能や導入コストは、それぞれのツールによって異なるため、自社に合った製品選びが重要です。

本記事では、EFOツールとは何か、タイプ別の特徴や活用するメリット・デメリットを解説しました。入力フォームを改善し、オンラインでの顧客接点を強化したい方は、ぜひEFOツールの活用を検討してみてください。

「EFOツール」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • EFOツール
    • 外部ID連携
    • メアドサジェスト
    • リアルタイムアラート
    • フリガナ自動入力
    • サブミットブロック
    • 住所自動補完機能
    • 離脱ブロック
    • ガイドナビゲーション
    • チャットボット
    • 半角全角自動変換
    • 初期項目フォーカス
    • 入力形式事前指示
    • スマホキーボード変換
    • レポート機能
    • 分析機能
    • 背景色設定機能
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低契約期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 1万円/月額
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
※初期設定代行 33,000円(税込)~ / フォーム
※設定変更代行 11,000円(税込)~ / フォーム
利用料金 55,000円/月
備考
5フォーム
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低契約期間なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 300,000円~400,000円
備考
※1ドメイン
月額料金 40,000円~60,000円
備考
※1ドメイン
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 30,000円
月額利用料 9,800円
備考
1アカウント5フォームまで
※スマートフォン・PCかかわらず5フォームまで
※6フォーム目からは2フォーム追加ごとに、5000円/月
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 50,000円/月
備考
5フォーム
※6フォーム目から10,000円/1フォーム
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
※初期設定費用は2フォームまでは無料
※3フォーム目以降は設定費用1フォームあたり1万円が必要
利用料金 15.000円~/月
利用期間は6カ月以上
なし 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

よくある質問

EFOツールとは何ですか?

EFOツールとは「Entry Form Optimization」の略。入力フォームを最適化するための専用ツールを意味します。入力フォームは自社でも設置できますが、成果を最大化するためには、EFOツールの活用が効果的です。

EFOの費用はいくらですか?

初期費用は0円~数万円、利用料金は月額1万円~数万円までと、幅があります。

デジタル化の窓口 製品比較表サイドバナー

おすすめ比較一覧から、
最適な製品をみつける

カテゴリーから、IT製品の比較検索ができます。
1728件の製品から、ソフトウェア・ビジネスツール・クラウドサービス・SaaSなどをご紹介します。

すべてみる