製品を導入することになった背景

コロナ禍でリモートワークを導入した株式会社ビービーシー様は、社員の働き方が見えにくくなる問題に直面しました。ニュースでリモートワークに関する様々な課題が取り上げられる中、自社の状況に不安を感じ、業務を可視化できるツールの存在を知りました。機能や導入のメリットを調査・比較した結果、Eye“247” Work Smart Cloudの導入を決定しました。

導入前に企業が抱えていた課題

リモートワークは導入していたものの、具体的な働き方までは把握しきれていなかったのが大きな課題でした。また、IT資産管理に関してはエクセルでの管理が主であり、それに伴う時間と人的コストがかかっていました。さらに、ISO取得のためのセキュリティ対策の強化も求められていました。

導入前の課題に対する解決策

Eye“247” Work Smart Cloudを導入することで、リモートワーク時の働き方を明確に把握することが可能となりました。このツールには、ホワイトリストに登録したUSB以外の使用を制御する機能や、必要なデータの持ち出しを制限するルール設定など、セキュリティ面での強化が図れる機能が備わっています。これにより、ISOの取得にも役立つと考え、導入を決定しました。

製品の導入により改善した業務

製品の導入により、リモートワーク時の働き方の透明性が向上し、社員の隠れた努力も発見することができました。評価時にはこのツールを活用し、公平で透明性のある人事評価制度の確立が可能となりました。また、IT資産管理の作業が大幅に削減され、半年以上使用されていないPCなどの不要な資産の整理も進められました。セキュリティ面では、新しいルールの導入や社員の意識向上が図られ、ISOの取得にも大きく貢献しました。