製品を導入することになった背景

有限会社大矢清掃は名古屋市内で事業系一般廃棄物の回収を主に行っており、2020年で創業50年を迎えました。全従業員が高い意識を持ち、時代とお客さまのニーズに対応するために努力しています。ただゴミを回収するだけの業者ではなく、サービス業としての意識を持ち、お客さまの満足を追求しています。事業者との契約を結び、約1500か所の飲食店やオフィスの清掃を行っています。

導入前に企業が抱えていた課題

有限会社大矢清掃は24時間連携を取り続ける業務を持っています。限られた従業員数で業務をスムーズに行うためには、社内と社外の情報共有が必要でした。特に、ゴミ清掃後の報告書を社内で共有する必要があり、プライベートで使用しているチャットアプリにビジネス機能やセキュリティが備わっているものを探していました。

導入前の課題に対する解決策

「direct」を導入することで、社内の情報共有が円滑に行えるようになりました。トライアルを利用して、多くの業務に特化した機能に魅力を感じ、少人数でも利用できるプランがあること、そしてL is B代表取締役の横井さんが説明に来てくれたことで、社員が利用者のために尽力してくれると確信し、導入を決定しました。

製品の導入により改善した業務

「direct」の導入により、約1500か所の現場情報を共有することができ、電話でのやりとりが8割以上減少し、生産性が向上しました。また、現場の写真や見取り図を使用して指示を出すことで、ミスなく的確な情報を共有できるようになりました。作業員は現場で報告ができ、報・連・相を忘れることがなくなりました。また、従業員ごとの既読・未読状況が把握できるため、情報共有がさらにスムーズになりました。