Create! Webフローの導入事例
使い慣れた手書きスタイルで全国店舗の社内書類をインターネットでワークフロー化

※出典:導入事例: 株式会社シーマ 様 - 詳細|ワークフローのCreate!Webフロー
最終更新日: 2022/11/29
この導入事例のポイント
- 全国に42店舗を展開しており、社内書類の郵送などで手間・時間・コストとも増大
- 手書きと同じスタイルでワークフローが実現できるCreate!Webフローを導入
- 導入後は、申請された社内書類が誰の承認で止まっているかひと目でわかるようになった
- Create!Webフロー導入を機に、ハードウエアの整備も含めた統一化を実現!
- セカンドステップとして、給与システムへのデータ連携など2次活用を進めたい
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この導入事例で紹介した製品
インフォテック株式会社のCreate! Webフローは、経済産業省の中小企業庁、スマートSMEサポーターの認定を受けており、使いやすさでも高評価を記録しているワークフローシステムです。「電紙決裁ソリューション」という、紙の申請・決済業務をそのまま電子化したワークフローシステムで、すぐに使い方がわかることが強みです。他システムとの連携も可能で、柔軟な利用方法が可能。ビジネスの多様なシーンで活躍し、申請待ちなどによるタイムロスを無くせます。
製品のおすすめポイント
- 業務プロセスを可視化し、ルートの自動判定により承認作業を円滑に
- 内部統制ができるだけでなく、ペーパーレス化のメリットも
- 業務効率を継続的に改善し、働き方改革に貢献
導入前に知っておきたい基礎知識
「ワークフローシステム」とは
ワークフローシステムとは、ワークフロー(一連の業務の流れ)をルーティン化し、承認作業や報告書、伝票などを電子化して自動化・管理できるシステムのことを指します。
ワークフローシステムを導入することで、紙の申請書などを大幅に削減でき、ペーパーレス化が期待できます。
また、入力内容を自動でチェックできる機能もあり、記入ミスの防止、テキストチェック時間の大幅削減が期待でき、業務効率の改善が見込めるでしょう。集計されたデータの活用により、業務のリソース配分の見直しも可能となります。
近年推進されているテレワークへの活用も期待できるため、社員の働き方改善にも大きく貢献できるツールです。