Soliton SecureDesktopの導入事例
この導入事例のポイント
- 海外事業所からの通信速度、セキュリティ面で不安 専用線を敷設するにはコストが課題
- 企業向けリモートデスクトップ「Soliton SecureDesktop」を導入
- 接続は途切れず安定した通信を実現 専用線の20分の1以下のコストで実現できた
- 業務効率が改善 ユーザーからも好評で、利用時のストレスが軽減したと感謝の声
- 海外でも安心のセキュリティ データが端末に残らないため盗難時の不安も解消
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株式会社ソリトンシステムズのSoliton SecureDesktopは、在宅勤務を実現する業務用リモートデスクトップです。オフィスPCの活用でVDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップ)導入コストを3分の1以下で実現できます。タブレットもMacも、すべてのデバイスから、どこからでもアクセスできます。データを端末に残さない+高速画像転送で快適操作を提供します。
製品のおすすめポイント
- 手元の端末にはデータが残らない、保存できない
- 電子証明書による強固な端末認証
- 直感的で使いやすいインターフェース
運営企業情報 | 株式会社ソリトンシステムズ |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト |
基本的な機能 | 国内メーカー ストリーミングプロトコル PC以外の端末対応 |
推奨環境 | なし |
サポート | メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 1年間 |
よく導入している業種 | 公共機関・非営利団体 卸売 製造 |
よく導入している企業の規模 | 1,001名以上 301名-1,000名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「仮想デスクトップ」とは
「VDI」とは
新型コロナの感染拡大や働き方改革により、テレワークを導入する企業が増えています。
一方で、テレワーク導入で情報漏洩のリスクもあり、その対策についてお悩みではないでしょうか。「VDI」は、テレワークでのセキュリティを強化し、多様なワークスタイルを実現するシステムとして注目されています。
ただし、VDI(仮想デスクトップ)には多くの種類があり、自社の目的に適したシステムを選ばなければ、社員のパフォーマンスを低下させてしまう恐れもあります。そのため、VDI導入時には、自社の目的とVDIの概要やそれぞれの違いを把握しておくことが大切です。
本記事では、VDIの概要や機能、具体的な導入メリットについて詳しく解説します。「デジタル化の窓口」が厳選したおすすめVDIも紹介するので、VDI選定の参考にしてみてください。