ContractS CLMの導入事例
最終更新日: 2022/04/28
ペーパーレス化したい 作業を自動化したい テレワーク対応したい コストを削減したい コンプライアンスを強化したい
全国15拠点ある事業所の契約情報を一元管理! コンプライアンスリスク低減を目指すフロー構築を実現。

この事例のポイント
- 契約が全て紙ベースで行われており、契約管理に大きな負担がかかっていた
- 契約を可視化しリスク管理を徹底するために「ContractS CLM」を導入
- 本社での一括管理と契約フローの可視化が実現。また過去契約書の検索性も向上した
今回導入した製品
ContractS株式会社のContractS CLMは、三菱地所や日テレなどに利用されている電子契約書です。旧サービス名はホームズクラウドと呼ばれていました。紙、電子ともに全ての契約を一元化し、ガバナンスの強化だけでなく契約業務全体を効率化します。ContractS CLMを利用し、今まで14日間かかっていた契約業務を1日に短縮した事例も。契約書作成からレビュー、承認、締結までのフローを全て一元管理し、ワンストップで行えるようになります。
- 法務相談を契約書に紐つけて管理可能、コンプライアンスリスクを回避
- 最適な契約プロセスを自社向けにカスタマイズできる
- 契約書のワークフローを柔軟に管理可能、効率化を進める
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | 外国語対応 外部連携 一括承認 一括アップロード ワークフロー設定 印影登録 期限通知 操作ログ 押印機能 法務相談 コメント機能 アクセス・参照制限 シングルサインオン(SSO) テンプレート登録 契約書作成可 他サービス連携 一括作成・一括締結依頼 英語対応 複数部署管理 紙契約書データ化 担当者設定 承認フロー設定 テンプレート管理 |
推奨環境 | PCブラウザ |
サポート | 電話 メール チャット |
トライアル | 有り |
最低利用期間 | 1年 |
この製品の導入事例掲載数9件
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電子契約書
電子契約書とは、データで作成・保管できる契約書のことです。
契約書などの書類は紛失のリスクがありましたが、電子契約書として契約を結ぶことで書類の紛失のリスクが軽減されます。
年リモートワークが推進されるにつれて、対面不要である電子契約書の普及が進んできましたが、実は電子契約書には印紙税がかからないといったメリットもあります。また、インク費用や保管費用、トナー費用などがかかる心配もないため、事務経費のコスト削減にもつながるでしょう。
しかし、書面のみでの契約締結が義務付けられているものもあり、そういった場合には電子契約書が利用できないというデメリットがあるので注意しましょう。
契約書管理システム
契約書管理システムとは、「契約書入力」や「契約書検索」など、契約書を管理する上で重要な機能を備えたツールのことです。
契約書を保管する上でも非常に役立つツールであり、契約書の保管に困ることも少なくなるでしょう。また、契約書のテキストをPDFとして保存し、必要に応じてOCRを用いて文章を読み取ることも可能なので、手作業での入力作業等も不必要になります。
契約書の契約期限が近づいた場合、アラートで担当者に知らせてくれる機能がついたツールも存在し、契約書に関する業務上の不備を削減することも可能です。
請求書管理システムはデータとして全ての請求書情報を管理できるため、社内のペーパーレス化にも貢献してくれるでしょう。