Zoth Consulting、スカウトから日程調整までを支援する採用AI「ゾスAI ATS」などを展開

Zoth Consulting、スカウトから日程調整までを支援する採用AI「ゾスAI ATS」などを展開

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Zoth Consulting株式会社(本社・東京都渋谷区、代表取締役CEO・井上侑弥)は2026年10月30日、採用・人材評価・スキル情報の活用といったHR領域の課題をAIで支援するプロダクト群「ゾスAI」の展開を発表しました。中心となる「ゾスAI ATS」は、スカウトから応募後の初期対応、面接日程の調整、リマインド、選考状況の把握までの採用業務を、AIとRPAで支援するプロダクトです。

ゾスAI ATSが支援する4つの採用業務

リリースが挙げるゾスAI ATSの主な特徴は、次の4つです。

  • スカウト業務:採用要件に合う候補者の抽出、優先度の判定、スカウト文の生成と送信
  • 候補者対応:応募後の初動対応、面接日程の調整、リマインド
  • 選考の停滞・対応漏れの検知:未対応の候補者や、進行が止まっている候補者を把握して対応を促す
  • 面接・見極めの支援:採用要件に応じた評価ポイントや質問の生成、面接中の質問支援、面接内容の文字起こしと要約

同社は、候補者への対応を途切れずに進められる仕組みをつくり、採用担当者が「会うべき人を見極める」ことに集中できるようにすることを目指すとしています。

対応の遅れが候補者の離脱につながる課題

同社は、採用や人材活用の現場では、応募者への連絡、面接日程の調整、スキルの確認、候補者の評価、経歴情報の整理など多くの業務が発生し、こうした業務に時間を取られるほど、候補者との対話や実力の見極めに時間を割きにくくなると説明しています。

応募後の連絡や日程調整、リマインドが担当者の稼働時間や複数のツールに頼っていると、対応の遅れや抜け漏れが起き、候補者の離脱につながる可能性がある、とリリースは書いています。ゾスAI ATSは、こうした面接までの継続的な対応を一つのプロダクトで支援する位置づけです。

人材評価とスキルシートを支援する2つの製品

ゾスAIには、ATSのほかに、人材の実力の評価とスキル情報の整理を支援する2つのプロダクトがあります。同社は、業務ごとに情報や評価方法が分かれていると、確認作業や担当者による判断のばらつきが生まれやすい点を背景に挙げています。

「ゾスAI SIGNAL」は、SIerの人材調達に向けたAIプラットフォームです。案件の要件をAIで解析して必要なスキルや評価すべき項目を抽出し、要件に合わせたケース項目や問題を生成します。コーディング・設計・記述などの業務シミュレーションと共通の評価基準を使い、担当者の経験や感覚だけに頼らない判断を支援するとしています。

「ゾスAI SKILL NODE」は、職務経歴書や案件メモなどの経歴情報を取り込み、経験・技術・役割・成果のつながりを整理して、スキルシートの作成を支援します。案件や企業、面談の目的に合わせて伝えるべき経験や強みを整理し、Word・PDF・Excelなどの形式で出力できます。

採用管理のツールを比べるときに見ておきたい点

編集部では、応募後の連絡や日程調整に加えて、スカウト候補の抽出や面接で使う質問の生成までをAIで支援する点に注目しています。採用管理システムの比較ハブには、日程調整やメール送信を自動化できる製品などが載っています。料金と、連携できる求人媒体・カレンダー・Web会議ツールはリリースに書かれていないため、比べる際は、今使っている求人媒体からの応募情報をどう取り込むか、スカウト文を送る前に担当者が内容を確かめる手順を組めるかを確かめておきたいところです。

出典: Zoth Consulting株式会社 プレスリリース(PR TIMES・2026年10月30日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000176599.html

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