ウイルがAIサイトビルダー「Nova」提供開始、日本語入力で自動作成

ウイルがAIサイトビルダー「Nova」提供開始、日本語入力で自動作成

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株式会社ウイルは2026年8月18日、業種や目的を日本語で入力するだけでWebサイトを自動作成するAIサイトビルダー「Nova」の提供を始めました。 専門的なデザインやコーディングの知識がなくても、作りたいサイトのイメージを言葉で伝えれば、AIが下地を組み上げます。自社サイトの立ち上げを外注にするか内製にするかで迷ってきた中小企業にとって、選択肢が一つ増える発表です。

日本語で指示するだけでサイト生成

Novaは、業種・目的・希望するサイトのイメージを自然言語で入力すると、AIがそれをもとにWebサイトを組み立てるツールです。操作はすべて日本語に対応し、コードを書く場面はありません。作成は最短数分でこなせ、数日あれば公開できる品質のサイトに仕上げられるとしています。 公開したあとの更新や修正も、AIへの指示で対応できます。サーバー環境を自前で用意する必要はなく、独自ドメインでの公開にも対応します。

料金は無料から月額990円まで5段階

料金プランは全部で5段階です。無料のNova-Freeには3 AIクレジットが付き、まず機能を試せます。有料はNova-Startから始まり、月額990円から使えます。上位のBuild・Grow・Scaleへ上がるほど、毎月使えるAIクレジットの数と公開できるプロジェクト数が増える仕組みです。有料プランには最初の2週間のお試し期間が設けられています。 ただしWebサイトを実際に公開するには、Nova-Start以上のプランが必要になります。

中小企業のサイト制作をめぐる課題

自社サイトを持ちたくても、制作会社への外注は費用と期間がかかり、CMSでの内製はデザインや運用の知識が壁になりがちです。担当者が片手間で運用するうちに更新が止まってしまう、という話も珍しくありません。AIによる自動生成型のツールは、この外注と内製のあいだを埋める位置づけで登場しています。従来のCMSが入れ物を用意して人が作り込む形なのに対し、Novaのようなツールは指示から下地そのものを生成する点が異なります。 サイト構築やCMS選びの基礎については、CMS カテゴリでも関連記事を扱っています。

編集部が見る導入判断のポイント

入力だけで数分のうちに形になる手軽さは、試作や小規模なサイトでまず効果が見込めます。一方で、生成されたサイトの表現の自由度や、独自要件への作り込みがどこまで通るかは、無料プランや2週間のお試しで実際に確かめてから判断するのが現実的です。 月額990円からという価格は、外注の見積もりと比べるときの一つの基準になります。自社の更新体制や求める品質と照らし合わせて選びたいところです。

出典: 株式会社ウイルプレスリリース(PR TIMES・2026年8月18日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000148405.html

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