ナイル株式会社(本社・東京都品川区、代表取締役社長・高橋飛翔)は2026年11月4日、コンテンツ制作プラットフォーム「Nyle Content Studio」に、記事や資料から動画を作る新機能「動画制作ツール」を追加したと発表しました。公開済みの記事や営業資料を素材に、AIが動画に加えて台本、ナレーション、BGM・字幕までをまとめて作る機能です。Nyle Content Studioは、記事やホワイトペーパー、メルマガ、広告バナーなどマーケティングで使うコンテンツを1つのツールで作れるプラットフォームで、2026年8月から提供されています。
URLやPDFを読み込み台本から動画まで生成
動画制作ツールは、WebページのURL、PowerPoint、PDF、画像などを素材にでき、AIが素材の内容を読み取って台本にまとめ、サービス紹介やお知らせなどに使える動画に仕上げます。動画の尺は15秒から10分まで選べ、完成した動画は再生しながら場面ごとに修正できます。同社は、利用企業から「商談でサービスを動画で説明したい」といった声が寄せられていた一方、動画の制作には企画や撮影、編集が必要で、外注すれば費用と日数がかかるため、動画まで手が回らない企業が少なくないと説明しています。
横型と縦型を同時に作りブランドもそろえる
YouTubeやWebサイト向けの横型と縦型から画面の比率を選べ、縦横の2パターンを同時に作ることもできます。同じ動画をいくつかの掲載先で出し分けたいときも、作り直す手間を省けるとしています。ロゴやブランドカラーを登録しておけば、自社の世界観に沿ったデザインの動画になります。
読み込んだ素材だけをもとに台本を作る仕組み
同社は、動画制作のために読み込ませた素材の内容だけをもとに台本を作るため、事実と異なる情報や誇張した表現が生成されることはないと説明しています。Nyle Content Studioは提供開始以降、利用企業の声をもとにアップデートを重ねてきたとしており、今回の動画制作ツールも含めて無料トライアルを利用できます。
動画編集ソフトを比べるときに見ておきたい点
編集部では、すでに公開している記事や営業資料をそのまま動画の素材にし、台本からナレーション、字幕までを一度に作れるようにしている点に注目しています。動画編集ソフトの比較ハブには、字幕の自動生成やテンプレートの機能を持つ製品が載っています。料金や1本を作るのにかかる時間はリリースに書かれていないため、無料トライアルで自社の記事や資料を読み込ませ、台本が素材の内容から外れていないかや、場面ごとの修正でどこまで直せるかを確かめておきたいところです。
出典: ナイル株式会社プレスリリース(PR TIMES・2026年11月4日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000684.000055900.html

