トリドールHDがRecUpを導入、スカウト工数を減らし選考フローを改善

トリドールHDがRecUpを導入、スカウト工数を減らし選考フローを改善

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株式会社Delight(本社・東京都豊島区、代表取締役社長・新井崇徳)は2026年10月28日、AIスカウトサービス「RecUp」を利用する株式会社トリドールホールディングスの導入事例を公開しました。丸亀製麺をはじめ数々の外食ブランドをグローバルに展開する同社が、スカウト業務にかかる時間を減らし、その時間を使って選考フローを見直した取り組みです。内定承諾数は前年の7名から13名へと約2倍になり、人材紹介の利用も最小限に抑えられているとしています。

新卒採用の5名体制で重なっていたスカウト業務

トリドールホールディングスの新卒採用は5名体制です。スカウト担当者は1日1〜2時間をスカウトの作成・送信に充てていましたが、面談や面接、説明会の準備と並行するため、終業後のスカウト対応が常態化していました。

個別に文面を作るほうが効果的だと分かっていても、時間の制約からテンプレートの一斉送信になりがちで、送信数を確保するために残業しても成果が出にくい状況だったといいます。導入の決め手は、「質の高い個別カスタマイズ文面」と「送信数の確保・工数削減」を両立できることでした。あわせて、問い合わせからのやり取りや提案のスピードの早さも決め手になったとしています。

浮いた時間で店舗見学と事前面談を追加

RecUpの導入で、同社はスカウト送信にかかる工数を大きく削減しました。生まれた時間を学生と直接向き合う時間に充て、最終面接の前に「店舗見学」と「事前面談」を追加するなど、選考フローを改善しています。

その結果、主要媒体での内定承諾数は前年の4名から9名に、そのほかの媒体でも前年の1名から4名に増えました。内定承諾数の全体では前年の7名から13名へと約2倍になっています。リリースは、この増加をスカウト工数の削減と選考フローの改善を経た結果として説明しています。

トリドールホールディングスの担当者からは、「チームにもう一人、優秀な人事メンバーが増えたような感覚」「定期的に数字を振り返り、改善策を一緒に考えてくれる伴走の価値が高い」という声が寄せられたとしています。Delightは、AIスカウト事業「RecUp」のほか、採用特化SNS運用代行「RecBuzz」や採用コンサルティング事業を展開しています。

スカウトの効率化を比べるときに見ておきたい点

編集部では、スカウトの工数を減らして生まれた時間を、店舗見学や事前面談といった学生との接点に充てた点に注目しています。採用管理システムやスカウトの支援サービスを比べる際は、作業の時間をどこまで減らせるかに加えて、減った時間を選考のどの段階に回すかまで含めて検討しておきたいところです。

出典: 株式会社Delightプレスリリース(PR TIMES・2026年10月28日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000061059.html

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