オンライン接客ツール「LiveCall」に「マルチチャット機能」 チャットで複数の客に同時対応し、途中で通話にも切り替え

オンライン接客ツール「LiveCall」に「マルチチャット機能」 チャットで複数の客に同時対応し、途中で通話にも切り替え

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スピンシェル株式会社(本社・東京都北区、代表取締役社長・横田和典)は2026年11月5日、オンライン接客ツール「LiveCall(ライブコール)」に「マルチチャット機能」を追加したと発表しました。ビデオ通話とは別に「チャット窓口」を開けるようにし、お客様がチャット・音声通話・ビデオ通話から相談の方法を選べるようにする機能です。同社には、相談の方法を選べるようにしたい、複数の問い合わせに並行して対応してスタッフの時間を有効に使いたい、という要望が寄せられていたといいます。

通話を経由せずにチャットで直接受け付け

これまでのLiveCallでも、オンライン通話の最中にチャットを併用することはできました。今回の追加で、オンライン通話を経由せずに直接チャットで接客できるようになり、1人のスタッフが複数のお客様にチャットで同時に対応できます。同社は、限られた人数でもより多くの問い合わせに対応しやすくなると説明しています。チャット窓口は音声・ビデオ通話と併用する設定もでき、お客様はメニュー画面で相談の方法を選んで接客を受けます。同社はこの選択肢が問い合わせ前の離脱を防ぐのに有効だとしています。

チャットの途中から音声やビデオ通話に切り替え

「実際の商品を見せたい」「画面を共有しながら説明したい」など、チャットだけでは伝わりにくい場面では、途中から音声やビデオ通話に切り替えて案内できます。切り替えはスタッフの判断で案内する形です。LiveCallプロダクトチームは「「いきなり話すのはハードルが高い」と感じるお客様にとって、手軽に問い合わせられるチャットは非常に有効な窓口です。」とコメントし、複雑な説明や細かなニュアンスはテキストだけでは伝わりにくいため、通話に移れる導線を整えたとしています。

ブラウザから通話を始めるLiveCallの機能

LiveCallは、アプリのインストールやアカウント登録なしに、ブラウザからワンクリックで音声やビデオ通話を始められるクラウド型のオンライン接客ツールです。BtoCの接客に特化したビデオ通話プラットフォームで、小売・ブランドのオンライン接客、オンライン診療、自治体の窓口相談などで導入されています。予約管理や文字起こし・要約の機能も備えています。

Web接客ツールを比べるときに見ておきたい点

編集部では、チャットで受け付けた相談を、やり取りの途中から音声やビデオの通話に移せるようにしている点に注目しています。Web接客ツールの比較ハブには、有人チャットへの切り替えや同時対話ができる製品が載っています。提供開始の日付や料金、離脱率の変化などの数値はリリースに書かれていないため、1人のスタッフが同時に受け持てるチャットの数の目安や、チャットから通話に切り替えたときにそれまでのやり取りが引き継がれるかを確かめておきたいところです。

出典: スピンシェル株式会社プレスリリース(PR TIMES・2026年11月5日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000005095.html