Cocolive株式会社(本社・東京都千代田区、代表取締役・山本考伸)は2026年10月30日、住宅・不動産業界向けの自動追客・商談管理ツール「KASIKA(カシカ)」で、株式会社リノベスト(本社・東京都千代田区、代表取締役・山田正文)が提供する不動産販売支援ツール「HOME VISTA」との連携の範囲を広げる新機能の提供を始めたと発表しました。KASIKAに登録された顧客の氏名・メールアドレス・ステータスをKASIKA APIを通してHOME VISTAへ連携し、お客様専用ページの案内や、顧客ステータスに応じたコンテンツの提供を自動化できます。
KASIKAメールからお客様専用ページへ案内
KASIKAメールを起点に、HOME VISTAの初回確認ページを経て、お客様専用のHOME VISTAへアクセスできるようになりました。KASIKAに登録されたメールアドレスとの照合でお客様専用ページに入れる仕組みで、問い合わせや資料請求などの顧客接点から物件コンテンツの閲覧までをつなぎます。
これまで手動で行っていた顧客ごとのHOME VISTA専用リンクの発行と、KASIKAへの必要情報の連携も自動化しました。KASIKAのメール機能と組み合わせることで、顧客ごとにURLを準備・転記して案内する作業を減らせます。HOME VISTAでどのコンテンツを閲覧しているかはKASIKA上で確認でき、その後の追客や営業フォローにつなげられます。
顧客ステータスに応じてコンテンツを自動で更新
HOME VISTAでは、資料請求へのご案内、来場後の持ち帰り資料、営業担当者による接客など、用途に合わせて提供するコンテンツを設定できます。今回の拡張で、KASIKAで管理する「顧客ステータス」に応じたHOME VISTAのコンテンツを提供でき、KASIKA上でステータスを変えると、提供するコンテンツも最新のステータスに応じて自動で更新できます。顧客ごとに閲覧内容を個別に設定する手間を抑えられるとしています。
第1弾の閲覧状況の連携から段階的に拡大
両サービスの連携は今回が第2弾です。第1弾では、HOME VISTA上での顧客の閲覧状況をKASIKAへ連携し、顧客の興味・関心をその後の営業活動に使えるようにしていました。同社は今回の拡張で、顧客への情報提供から動向の把握、その後のフォローまでの一連の営業プロセスを一貫して支援できるようになると説明しています。
KASIKAは、全国47都道府県の約1,200社が使う、住宅・不動産業界に特化した自動追客・商談管理ツールです。顧客のウェブサイト閲覧履歴やメール開封状況などからニーズを可視化し、適切なタイミングでのアプローチを支援します。HOME VISTAは、高精細CG・VR、間取り、モデルルーム、各種資料などの物件コンテンツで、顧客の物件理解や営業活動を支援するツールです。
CRMを比べるときに見ておきたい点
編集部では、顧客管理側でステータスを変えると、顧客に見せる物件コンテンツまで切り替わるようにした点に注目しています。CRM(顧客管理システム)の比較ハブには、不動産の追客を扱う顧客管理システムも載っています。不動産営業で比べる際は、物件資料やVRなど外部のツールとどこまで連携できるか、ステータスの区分を自社の営業の段階に合わせて設定できるかを確かめておきたいところです。料金や連携機能の利用条件はリリースに記載がありません。
出典: Cocolive株式会社プレスリリース(PR TIMES・2026年10月30日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000025942.html

