スマレジ会計と連動するラベル印刷アプリ、WOWNが提供開始

スマレジ会計と連動するラベル印刷アプリ、WOWNが提供開始

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株式会社WOWN(ワオン)は2026年10月23日、スマレジでの会計に連動して、テイクアウトのカップや容器に貼るラベルを自動で印刷するアプリ「ラベルプリント」を、スマレジ・アプリマーケットで提供開始したと発表しました。提供開始日は10月21日です。会計で入力した注文内容がそのままラベルとして印刷されるため、カップへの手書きや付箋で注文を伝えている店舗に向けたアプリです。

手書きの注文メモをラベル印刷に置き換え

リリースが課題として挙げているのは、会計のあとにカップへトッピングやサイズを書いたり、付箋に注文を書いて渡したりする作業です。同社は「ひとつひとつは数秒でも、混雑時には積み重なって待ち時間になり、書き間違いは作り直しになります」と説明しています。

ラベルプリントでは、会計をすると商品ごとにラベルが印刷されます。ラベルには商品名に加えてトッピングやサイズも印字されるので、商品を作るスタッフと客に渡すスタッフが同じラベルを見て注文内容を確認できます。

消費期限も自動で印字します。「6時間」と設定しておけば、10:00に印刷したラベルには16:00と印字されるため、期限を計算して書き込む手間がかかりません。モバイルオーダーで受けた注文は一覧にまとめておき、作るタイミングで印刷できます。作り置きする分も、商品を選んで押せばラベルを印刷できます。

料金と導入に必要なプラン・機器

料金は初期費用0円、月額3,300円で、店舗数に応じた月額料金です。リリースでは「1日あたり約110円」とも表現しています。スマレジの商品データをそのまま使うため商品を登録し直す必要はなく、パソコンを用意しなくてもプリンターがインターネット経由で印刷します。

利用できるのは、スマレジのスタンダード、プレミアム、プレミアムプラス、フードビジネス、リテールビジネスの各プランです。プリンターはスター精密製のラベルプリンター「mC-Label2」(MCL21CI BK JP)、用紙は幅58mmのラベル(連続ラベル/ダイカットラベル)です。

向いている店舗として、同社はサイズやミルクの種類を印字するカフェ・コーヒースタンド、甘さや氷の量、トッピングを印字するタピオカ・ジューススタンド、消費期限や保存方法を印字するお弁当・惣菜店やベーカリーを挙げています。

会計と調理のあいだにある注文の受け渡し

POSレジは会計と売上の記録を担いますが、会計で受けた注文を、商品を作るスタッフにどう伝えるかは店舗ごとの運用に任されている部分があります。選べるサイズやトッピングが多いドリンク、容器に詰めて販売する弁当や惣菜では、伝える項目が増えるほど書き写しの手間がかかり、書き間違いも起こりやすくなります。

会計で入力した内容を、調理や提供の工程でもう一度書き写す作業をどう減らすかは、POSレジを選ぶときや、導入後にアプリを追加するときに確かめておきたい点です。 POSレジの製品ごとの機能や連携の違いは、POSレジ カテゴリで比較できます。

導入前に確かめたい費用と運用の条件

「スタッフがやることは、会計だけ」と同社が説明するように、会計時の操作を変えずにラベルを出せるので、スタッフが新しい手順を覚える負担は小さいと編集部は考えます。

一方で、導入前に確認しておきたい点もあります。契約中のスマレジのプランが対象の5プランに含まれるか、対応プリンターと用紙の条件に合うかは事前に確かめておく必要があります。リリース本文にはプリンター本体の価格の記載がなく販売ページへのリンクだけなので、月額料金とは別に、プリンターと用紙の費用も含めて見積もっておくことをおすすめします。 混雑する時間帯の注文数や書き間違いの頻度を自店で把握しておくと、効果を見積もりやすくなります。

出典: 株式会社WOWN(ワオン)プレスリリース(PR TIMES・2026年10月23日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000107912.html

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