AI研修開発「NAiN_Craft」11月提供予定|教材作成を内製支援

AI研修開発「NAiN_Craft」11月提供予定|教材作成を内製支援

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AiO株式会社は、AI研修開発サービス「NAiN_Craft(ナインクラフト)」を2026年11月から提供開始する予定です。人事担当者が自社の資料や現場の言葉を基に、研修設計書からスライド、講師ノートまでを作成できる仕組みです。研修教材の内製化を検討する企業にとって、教材の品質と作成工数の両面を見直す材料になります。

研修設計書から教材一式を作成する流れ

NAiN_Craftには、AiOが企業研修を手がける中で培った研修設計のノウハウと品質基準が組み込まれています。人事担当者は、研修の目的、対象者、時間といった要件に加え、過去資料や社内事例、打ち合わせの議事録などを登録します。

資料が整理されていない状態でも始められ、社内資料がない場合はAiOの研修コンテンツも活用できるとしています。AIとの対話を通じて、ゴール、構成、時間配分、ワークを含む研修設計書を作成し、最後に人事担当者が内容を承認します。その設計書を基に、進行用スライド、ワーク・ケース用スライド、話す内容を含む講師ノートをAIが生成する流れです。

同じ設計書から教材一式を作ることで、スライド、ワーク、講師の説明内容のつながりを保つ考え方を採っています。

研修を内製する際に生じやすい品質の課題

研修を自社で作る際には、外注費を抑えたい、自社の課題や制度、現場の言葉を反映したいといった期待があります。一方で、ゴールから逆算した構成やワーク、講師が伝える内容までを通常業務と並行して設計する負担は小さくありません。

同社は、生成AIで資料作成は速くなったものの、ゴールと問い、ワーク、講師の説明がつながっていなければ研修として成立しないと指摘しています。NAiN_Craftは、新人研修、若手・中堅・管理職向けの階層別研修、ロジカルシンキングやコミュニケーションなどのスキル研修での活用を想定しています。

スライド作成時間と外注費の目安

同社によると、従来2日程度かかっていたスライド作成は約1時間になるといいます。教材を自社で用意し、講師のみを外部へ依頼する場合は、外注費を80%以上削減することも可能としています。いずれもAiOでの活用実績に基づく目安で、研修の内容・分量・実施条件によって異なると注記されています。

研修の実施と実施後の学習は、別サービスの「NAiN_Training」が支援します。受講者一人ひとりの回答や議論の可視化、AIによる要約、研修後の振り返りや行動計画、上司からのフィードバックを通じて、現場での実践を支えるとしています。研修の実施や受講管理まで含めて比較する場合は、eラーニングシステムの製品も参考になります。

人事が承認してから教材を生成する設計

NAiN_Craftは、教材を生成する前に、研修設計書を人事担当者が承認する手順を置いています。研修の意図を社内で確認してから教材に進む流れです。また、教材の開発は自社で行い、講師は外部に依頼するといった役割分担を選べる点も特徴です。

導入を検討する際は、既存資料の扱い方や、設計書を承認する担当者を誰にするかを事前に決めておくと進めやすくなります。

出典: AiO株式会社プレスリリース(PR TIMES・2026年10月22日)


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000184653.html

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