TETORI、Q&A作成不要の生成AIチャットボット機能を追加
最終更新日:2026/07/29
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Web接客ツール「TETORI(テトリ)」を提供するグルービーモバイル株式会社(福岡県福岡市・代表取締役社長 福田政行)は、2026年7月29日、新機能「生成AIチャットボット機能」をリリースしました。PDFやURL、画像といった手元の資料をアップロードするだけで、生成AIが質問意図や行動履歴をくみ取り、24時間の自動応答を担う仕組みです。 Webサイトからの問い合わせ対応やコンバージョン改善を検討している担当者にとって、チャットボット導入の入口が一段下がる更新といえます。
資料アップロードだけで自動応答
新機能の特徴は、事前のシナリオ設計を前提としない点にあります。PDF・URL・画像などの既存資料を読み込ませるだけで応答が組み上がり、Q&Aの作成やルール登録は求められません。グルービーモバイルは、生成AIが「質問意図や行動履歴を汲み取り、ユーザーに合わせた的確な24時間自動応答を実現」するとしています。 会話ログやレポートからユーザーの課題を可視化し、次の改善施策につなげられる点も示されています。デザインや対象者、表示ページの設定によるパーソナライズ訴求にも対応します。本機能はTETORIのオプション機能で、TETORIは現在700社以上のWebサイトで利用されています。あわせて2026年7月29日から9月30日まで、最大2ヵ月間の無料体験キャンペーンも実施されます。
Q&Aメンテナンスという運用課題
従来型のチャットボットは、想定質問への回答をあらかじめ用意し、シナリオやルールを組む前提でした。運用を始めた後も、質問の増減に合わせてQ&Aを追加・修正し続ける手間が残ります。この作り込みと維持の負担が、チャットボット導入をためらう一因として語られてきました。 生成AIを使う方式は既存資料を起点に応答を生成するため、初期構築と保守の負荷を抑えやすいとされます。グルービーモバイルも、従来型と比べて「導入・運用の手間とコストを大幅に削減」できると説明しています。同じ用途のツールを見比べたい場合は、WEB接客ツール カテゴリに各社の製品情報がまとまっています。
編集部の視点と導入検討時の確認点
資料をアップロードするだけで応答を用意できる手軽さは、専任担当を置きにくい規模の運用と相性がよさそうです。一方で、生成AIの回答は読み込ませた資料の質に左右されます。想定外の質問への対応精度や、誤回答をどう検知して直すかは、無料体験の期間のうちに確かめておきたいところです。 会話ログとレポートで課題を可視化できる設計は、その検証を回すうえで役立ちます。オプション機能である点も踏まえ、既存のWeb接客施策とどう組み合わせるかを含めて評価するのが現実的です。
出典: グルービーモバイル株式会社プレスリリース(PR TIMES・2026年7月29日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000004987.html
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